冬野夜空のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恋愛ファンタジー小説。
高校3年生の羽柴透(はしばとおる)は、妹への心に深い後悔を抱えながら無気力な日々を過ごしていた。
そんなある日、静かなカフェで出会ったピアノ演奏者の日向咲葵(ひなたさき)に惹き付けられ突然告白することに。
透の心は次第に咲葵との幸せな日々で満たされていくが、彼女には明かされていないある秘密があった…。
真実が明らかになるにつれて、二人は切ない運命に直面します。
この作品は、人間関係や人生の選択による後悔をテーマに描かれていた。
透と咲葵の二人の視点から語られるため、それぞれの心の内が細やかに描写され、青春の葛藤や愛の切なさが胸を打つ。
特に、表紙の女の子が泣いて -
Posted by ブクログ
ネタバレパラレルワールド感のある作品ですね。
とても苦しい物語でした...
1, 妹が生きている世界線
彼はピアノが弾けなくなるほどの怪我,彼女はリハビリをすればどうのかなるものの,下半身が動かず車イスで大好きな彼に忘れられている。
2, 妹がいない世界線
彼女のピアノに魅了され距離を縮めていく...。しかし妹を想うあまり自身を出さない。どこかで遠ざけていたピアノの関わり,彼女を好きになっていく。でもそこで知らされる事実...。
私も受け入れられません。妹が亡くなって苦しんだ期間,家族とどこか疎遠になってしまう...何のために苦しんだ?でも,嘘だと分かっている世界,いつか忘れられ無かったことになる -
Posted by ブクログ
ネタバレ共感してほんとに泣けるものもあれば、なにこの理不尽な男の子!と思うところもある。でもそれはどれを経験したかによって刺さるものが違うと思う。
最近いきなり振られた私。どうしても理解出来なくて泣くに泣いた1ヶ月だった。自分の精神的な苦痛に気が付かなくて、相手を苦しめた事に後悔していたときにこの本を手に取った。上記にもあるように私は振られたから、どうしょうもなく好きだったのに離れなきゃいけない。だけど離れたくないと思う一方あんなやつと別れても良かったと思う両方のムシャクシャした気持ちを140字で代弁してくれる、涙なしでは読めなかった。
短編小説なんて、そのまんま私の身に起こった出来事でボロボロ泣い -
Posted by ブクログ
・冬の夜空も綺麗だけど、やっぱり僕は君と見た夏の星空の方が好きかな。なんと言っても君がいるからね。次は七夕の日に君に会いに来よう。
・7月7日、君に唯一会えることのできるその日に。これから何度ここに来るか分からないけど、いつかきっと君のことを名前で呼ぶよ。
僕が自分の名前に相応しい人間になれたときに。
僕が君の彦星として相応しい人間になれたときに。
振られるのわかってて告白するお友達もかっこよかった。始まりは友達のおかげだったけど最後には自分の気持ちにしっかり気づくことが出来てよかったな。ベガはずっと君のことを見ていてくれてると思うよ。