岡田よしたかのレビュー一覧

  • はずかしがりやの バナナくん
    バナナの絵本は、息子のお気に入り。この本は、自分で見つけてきた。最初はうーーんって思っていたけれど、最後はノリノリになる絵本だった。(読み方にもよるかもしれないが)歌ってノリノリ。
  • オニのきもだめし
    子供にウケる事間違いなしの一冊!

    強い・怖いといったイメージの鬼ですが、
    本書に登場する鬼2人は怖がり屋。

    しかも関西弁で夜、子供たちに読んだら笑って寝なくなってしまいました。

    就寝前にはあまりおススメできませんが、
    怖がっていたり、泣いたりしているときには
    この本を読めば笑顔が戻ってくると思...続きを読む
  • くしカツさんちは まんいんです
    くろねこはやきとりをねらってたけど、きらいなネギがきたのでやめてーって逃げたのでよかったです。

    おじさんが団子を食べようとしたら、ひとつないからびっくりしてたけど、最後にだんごがきたからよかったです。
  • くしカツさんちは まんいんです
    面白かったーーー!!!
    みたらしだんごのたれ(笑)
    くしカツさん、縦になれて良かったね!
    14/01/21
  • くしカツさんちは まんいんです
    “くしカツ”とその仲間の活劇(でもないけどカツだけに)。

    くだらないすぎて笑っちゃう。
    関西弁がまた効果的(笑)。

    「くしカツさん いつも タレ つけてますやん」

    吹いた。
  • オニのきもだめし
    具体的なコンビ名は思い浮かばないけど、これ漫才方式だな。

    まず設定を会話口調で捲し立てる。
    危惧が現実になる。
    心機一転。
    だが、無駄。逆にフィーバー。
    そしてオチに流れ込む。

    素晴らしい。
  • そうめんソータロー
    このシリーズは関西弁全開で、人情味があって笑えるけど、今回は冬にあまり食べてもらえない、そうめんの哀愁が出ているのが良かった。
  • オニのふろめぐり
    風呂好きの赤オニが銭湯へ行って、ハチャメチャの大騒ぎ。まあ1度手に取って見てください。好き嫌いがあるかな?わたしは好きですが。
  • だいこんさん おふろに はいる
    いつもながらにシュールな内容だけど、大根は形もさまざまだから、より人間ぽく感じられて見ていて楽しかった。関西のノリ全開な絵本です。
  • はずかしがりやの バナナくん
    【娘5歳セレクト】
    人前で歌が歌えない恥ずかしがり屋のバナナくんが、串カツくんのおかげで歌えるようになるお話。
    最初から先生が蟹で子どもの心を掴んで
    バナナ×関西弁で読むのが面白いし
    バナナくんがノリノリで歌い出すところは
    私もノリノリに歌ったら子どもたち大笑い♬
    陽気な本でした☆
  • オニのきもだめし
    2人のオニが夜道を歩いていると、次から次にお化けが出てくる
    2人は怖くて怖くてお化けから逃げながら、村へ急げ急げ
    大阪弁が軽妙です
    読み聞かせ時間は5分くらいです
  • だいこんさん おふろに はいる
    いやー、無理がある。無理がありすぎる、最後どうなるの?って思いながら読んだけど、まさかのぶり大根と串カツとは。(5歳)
  • はずかしがりやの バナナくん
    岡田よしたかさんのシリーズ、いつものノリで関西コテコテの笑いの感覚で話が進みます。なぜカニが先生なん?とか、途中の串カツさんの身体張った笑いとか、個性的でとにかく面白い内容です。
  • くしカツさんちは まんいんです
    このシリーズ、本当に自由な発想だなと思う。やたらとタレが落ちるみたらしくんが面白い。こってこての関西弁なので読みにくい方は多いかも?個性的な絵本だと思います。
  • だいこんさん おふろに はいる
    3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
    だいこんが擬人化されていて料理が楽しく感じる一作。
    お風呂でおならしたところで息子が大爆笑でした。
  • くしカツさんちは まんいんです
    まんいんってそういうこと!
    言葉のテンポがよくて、読んでいてつい笑ってしまう。

    「おはしで さすのは ぎょうぎわるいですから」

    「くしカツさん いつも タレ つけてますやん」

    可哀想だろ!タレがーって!しかたねえし。S10

    Mちゃんさ絵しか見ないから、こんなおでんの話、ぜーんぜん面白くない。...続きを読む
  • くしカツさんちは まんいんです
    相変わらずおもしろい岡田よしたかワールド…この関西弁がたまらない。
    こうやってみると案外クシまたはクシにささってるものって多いんだなぁ。
  • だいこんさん おふろに はいる
    2歳からおすすめ。
    コントのような展開。
    現実の体験ではありえない展開。
    このような作品の読み聞かせの機会が、子どもの発想や行動の成長を広げてくれると感じています。
  • フルーツパフェをちゅうもんしました
    あ、忘れてた、でとんでもないことをたくさん忘れてしまう。岡田よしたかさんワールド全開です。岡田さんの絵本は意外に文字が多いので、こんなに文字が少なめの本って珍しいかも。読み聞かせにも。
  • オニのふろめぐり
    赤鬼たちが人間を驚かそうと、お風呂屋さんへ。そこで一緒になる桃太郎やら青鬼やら。コミカルで笑うことのできる内容です。