【感想・ネタバレ】だいこんさん おふろに はいるのレビュー

あらすじ

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今日は、大根のきょうだいがお料理をしてもらう日です。葉っぱをとってもらったきょうだいは、お風呂に入りました。かけ湯して、湯船に入って、体をあらって、歌をうたいます。そこへ、「わしも いれてー」と大きなブリが入ってきました。窮屈なのでブリには出て行ってもらうと、次に入ってきたのは、なんとくしカツさん! ところが、お湯では物足りないようで、油のお風呂に入りに行ってしまいました。湯船では、大根のきょうだい4人が、もぐりっこをすることになりました。「いくでー、せーの!」 『くしカツさんちは まんいんです』『はずかしがりやの バナナくん』に続く、岡田よしたかのユーモア絵本シリーズ第3弾! 大根のきょうだいが繰り広げる関西弁の掛け合いのテンポがよく、ユーモアたっぷり! 読み聞かせにもオススメの一冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いつもながらにシュールな内容だけど、大根は形もさまざまだから、より人間ぽく感じられて見ていて楽しかった。関西のノリ全開な絵本です。

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いやー、無理がある。無理がありすぎる、最後どうなるの?って思いながら読んだけど、まさかのぶり大根と串カツとは。(5歳)

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2021年11月05日

Posted by ブクログ

3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
だいこんが擬人化されていて料理が楽しく感じる一作。
お風呂でおならしたところで息子が大爆笑でした。

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2021年03月13日

Posted by ブクログ

2歳からおすすめ。
コントのような展開。
現実の体験ではありえない展開。
このような作品の読み聞かせの機会が、子どもの発想や行動の成長を広げてくれると感じています。

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2024年04月26日

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