【感想・ネタバレ】そうめんソータローのレビュー

あらすじ

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夏は大人気のそうめんのソータロー。でも秋から冬になり、誰からも見向きもされなくなってしまいます。しまいには年越しソバにばかにされる始末。ソータローは懸命に自分の居場所をさがしますが…。作者は、『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ともにブロンズ新社)など、これまで多くの奇想天外な食べ物絵本を生みだしてきた岡田よしたかさん。季節を問わずそうめんを食べてほしいという願いから、この本が生まれました。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

夏の風物詩である素麺を主人公にした絵本。
小学生の我が子に読み聞かせしましたが、親子で楽しませてもらいました。
ソータローが夏以外にも活躍したいと頑張る姿は、応援したくなります。ソータローがどんな場所で活躍するかは、ぜひ絵本を読んでみてください。

ちなみに、私が好きな素麺料理は、素麺の味噌汁です。

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2025年09月10日

Posted by ブクログ

このシリーズは関西弁全開で、人情味があって笑えるけど、今回は冬にあまり食べてもらえない、そうめんの哀愁が出ているのが良かった。

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2023年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ちょうろう、あかん」

凧に、ボタン留めに、ギターの弦に。
今まで茹でられてこなかったからなのか…?!
やや頼りない長老でした。笑

ソータローはこの家族と共に楽しい1年を過ごせそうです。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

暑い夏には大人気のそうめんも冬になると忘れ去られる……。岡田よしたかさんらしい関西弁の少しナンセンスな絵本。

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2021年12月15日

Posted by ブクログ

うどんのうーやん、読んでて面白かったのでこちらも買いました。
読んでいると、子どもは食い入るように絵を見つめていて、「ちょうろう、あかん」が癖になったのか、何度も真似してました。楽しく読めました。

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2020年07月14日

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