あらすじ
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夏は大人気のそうめんのソータロー。でも秋から冬になり、誰からも見向きもされなくなってしまいます。しまいには年越しソバにばかにされる始末。ソータローは懸命に自分の居場所をさがしますが…。作者は、『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ともにブロンズ新社)など、これまで多くの奇想天外な食べ物絵本を生みだしてきた岡田よしたかさん。季節を問わずそうめんを食べてほしいという願いから、この本が生まれました。
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Posted by ブクログ
夏の風物詩である素麺を主人公にした絵本。
小学生の我が子に読み聞かせしましたが、親子で楽しませてもらいました。
ソータローが夏以外にも活躍したいと頑張る姿は、応援したくなります。ソータローがどんな場所で活躍するかは、ぜひ絵本を読んでみてください。
ちなみに、私が好きな素麺料理は、素麺の味噌汁です。
Posted by ブクログ
「ちょうろう、あかん」
凧に、ボタン留めに、ギターの弦に。
今まで茹でられてこなかったからなのか…?!
やや頼りない長老でした。笑
ソータローはこの家族と共に楽しい1年を過ごせそうです。