藤村靖之のレビュー一覧

  • 月3万円ビジネス

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    月3万円くらい稼げるビジネスをテーマに、愉しく稼ぐ考え方を紹介してます。これからの「働き方」の参考になるかなと思い、手に取りました。
    「エコ」「再生可能」「分かち合い」とかの単語が出てくると、これまでその胡散臭さ(?)にアレルギー反応が出てどうも敬遠しがちだったのですが、最近はこういう考え方も分かるなあと思いながら読んでました。歳をとって価値観が変わってきたのかな。
    本書の中では43個のセオリーとともに、具体的にいくつかビジネスプランも紹介されてます。ひとつひとつ欲張らない、ビジネスの基礎となる考え方を示唆しているので、これを機に自分なりによく考えたいものです。

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    2018年04月23日
  • 月3万円ビジネス100の実例

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    実例はなるほどーと思うものもあったが、ものづくり系のビジネスが多いように思えた。そういう意味でパッと実践できるものではなく、自分で月3万円ビジネスを作り出さなくてはいけないんやなあと思った。

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    2018年02月07日
  • 月3万円ビジネス

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    いいことをして暮らす方法。3万円の仕事を月に10個すれば30万円の月給と考える。営利のサイクルに縛られた生活から抜けることができるというマインドセットを作るヒント。

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    2018年01月03日
  • 月3万円ビジネス

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    蔵書数:2冊
    購入者:林、安藤
    所有者:?、安藤

    林所蔵ですが、いまはどこにあるか不明です。アイディア集としてパラパラ読みすると面白いと思います!→安藤も持ってまーす。

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    2017年01月05日
  • 月3万円ビジネス

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    ネタバレ

    具体的な事例も多く、勇気づけられるが、自分にとってはコレ!というものは見つけられず、全体としては今ひとつという感じ。

    ・文明の転換期には複業化する。
    ・別の土地に住む二人が組んで月6万円を稼ぐ(田舎⇔都会)
    ・仕事創りを深刻なものにしてはいけない。
    ・場所と道具と材料とテキストと指導者という視点。

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    2016年09月27日
  • 月3万円ビジネス

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    普通の企業は手を出さないような、小さなことをビジネスにしよう、小さなビジネスの組み合わせで生活しよう、という勧め。
    第一に「人のためになるようなことをする」という志、第二「人と分かち合う」という心が必要。そういうのが好きな人には良い生き方なのかもしれない。
    皆でわいわい、楽しく…というのが苦手な自分には、都会で普通に生きるほうが気楽でいいなあ、と思う。

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    2016年08月21日
  • 月3万円ビジネス

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    エコ、ロハスな生活を営んでいる人の食い扶持としては有効だと思った。実現可能性としては?なものもあったが、読み物としては面白かった。

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    2016年01月26日
  • 月3万円ビジネス100の実例

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    ※メモ

    【きっかけ】
    こんな世界も広がってるのかと、週末マーケットとかで気になってたところに踏み込めるのではと。幅広い事例から視野が広がりそう。
    なんばstd

    【概要】
    月3万円稼げればよいという実例とアイデア100

    【感想】
    発想、ルールおもしろい。
    儲けるためというより趣味の延長という感じ。
    使えそうなアイデアも。

    1.いいことしか仕事にしない
    2.奪い合わないで分かち合う
    3.支出を減らす
    4.ノーリスク
    5.2日しかかけない
    6.みんなで生み出す
    7.インターネットでは売らない

    書きぶりはなじみづらいというか、時代を感じる。
    往年の左っぽさとよく分からないカタカナのの多様。

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    2016年03月29日
  • 月3万円ビジネス100の実例

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    2日働いて3万円稼げるビジネスを3万円ビジネスと呼び、そのようなビジネスの事例を紹介している本。
    名人のほうきは掃除機よりはきやすい。
    スイッチを大きくすると省エネ効果がある。
    バケツ稲作では20リットルバケツで1.5合のコメが炊ける。

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    2015年11月15日
  • 月3万円ビジネス100の実例

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    いろいろなアイデアがあるんですね。
    自分も稼ぐまではいかなくても、発想力だけは豊かになりたいものです(^^)

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    2015年10月31日
  • 月3万円ビジネス

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    人を選ぶ本。

    少なくとも自分には合わなかった。

    「月三万円ビジネス」というよりは月三万円のエコなビジネスを何個かやって、お金をかけずにエコに生きてく方法。という感じ。

    一見で買ったので、期待してた内容と違った。

    暇な時に副業でもするか。という時に読む本ではない。

    ただ、いろんな考えを知る意味では読んでいて、
    為になった。

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    2015年06月23日
  • 月3万円ビジネス

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    売る人も買う人ハッピーになるビジネスという考え方が素敵。

    第1章の考え方部分が面白く、ホッとするビジネスの形が見えてくる。

    第2章以降の実例は飛ばし読みになってしまったが、
    基本的な考え方は、人を大切にするビジネスのあり方として参考にしたいと思う。

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    2015年02月06日
  • 月3万円ビジネス

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    おもしろかったけど、「田舎・郊外に住んでいる人がどうやって、田舎・郊外・都会の人たちから稼いでいくか」みたいな話ばかりで、都会に住んでる自分としてはあまり参考にならなかった。

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    2014年10月07日
  • 月3万円ビジネス

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    地方で仕事を創る塾」が気になってて塾長の藤村さんの本を読むことに。
    正直これだけでは月3万円ビジネスが分かったとは言い難いけど、地方っていうだけあって農業や自然系のビジネスが多いのだなという印象。
    「複業」という考え方には共感。
    もう少し詳しく調べてみる必要有。

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    2014年08月30日
  • 月3万円ビジネス

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    地方に行かないとあまり使えないかな?あと、例が少し高度で、誰かに教えてもらってから実践しないといけないような気がした。セオリーは役立ちそう。

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    2014年07月22日
  • 月3万円ビジネス

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    月三万円を稼ぐ(しか稼がない)ビジネスをいくつも、あるいは皆でしようと言うもの。

    今までの仕事の方法に一石を投じる面白い本だ。
    田舎で暮らし、農作、セルフビルド(自己建築)、太陽光エネルギーの使用など、出来ることは自分達ですれば生活費もかからない。プラスこの月三万円ビジネスをして、暮らしていく生き方。

    企業みたいに、仕事を奪い合うのではなく、三万円までと決め、無理なく、時には他と仕事をシェアしてお金を稼ぐと言う働き方は、資本主義社会に疲れたり、幻滅している人には良いヒントになるのではと思う。

    私もリタイアした後のヒントになるかな。

    【三万円ビジネスのヒント】

    コツは生産に参加すること

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    2014年02月22日
  • 月3万円ビジネス

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    本書には、「セオリー」としてスモールビジネスのコツのようなものが50近く書かれている。ノウハウとしては分かるけど、セオリーというには小粒で裏づけも無い。乗り物が見つかった人はうまくいく、というケーススタディにも見える。いずれにせよ、もうちょっと密度が欲しい

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    2013年07月06日
  • 月3万円ビジネス

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    飛ばし読み
    競争しないこと
    楽しみながら取り組む

    実例もあるが、実現は厳しい
    ビジネス本ではない感じ。
    着眼点はいいと思います。

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    2013年05月31日
  • 月3万円ビジネス

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    実例などが多く、参考になるか、ならないか。
    地方に住んでいないと難しいことも多いけど、「へー、そういうのもあるのか」と、思える。

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    2013年05月21日
  • 月3万円ビジネス

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    タイトルにから副業関連を予想していたが、エコで、ローカルなビジネスの本だった。全てをすぐに実践できるわけではないが、ビジネスにおいて大切なことを確認するのに役立った。

    ① 愉しさは必須(p128)

    忘れがちなことではあるが、ビジネスの継続に必要なことに「愉しさ」がある。愉しんだから買う、であったり、愉しいから続ける。こうした愉しさをどう取り入れるかも、重要な要素である。

    ②現実と理想のギャップに注目する(p156)



    「国」、「地域」、「家庭」のそれぞれのレベルごとに分野の自給率を算出し、現実と理想のギャップを見つける。ここに”不”があり、ビジネスチャンスがあるのだろう。

    ③「地方

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    2013年01月09日