藤村靖之のレビュー一覧
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ネタバレいやー、非常に感銘を受けた。まさに理想の生活。私も非電化工房に修行に行きたい。まぁ思うだけで実行しないんだけど。こういうちょっとだけ仕事して、しかもそれが楽しいもので、というのはめっちゃ最近の考え方のようにも思えるけど、もう10年以上前に実践してた人もいるんだなぁ。でも自然派的な部分がちょっとまたそういう主婦の信仰的な感じもする。でもITの人たちが地方で仕事するとか、まさにこのコロナ禍に流行った感じだよね。しかし我が地元の人も何人か紹介されてて、知ってたのもあったけど、大半は知らなかった。ちゃんと田舎で頑張ってる人もいるんだなぁ。これはメモしながらまた読みたい。時間ができたら読む。
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Posted by ブクログ
三万円ビジネスの実践例。とは言っても、難しいよなと思い読むが、地域を活性化、地域で仲間を集めれば実現可能なことも有るのではないかと思えてくる。
【ヒント】
ソーラーフードドライヤー
赤外線 非電化冷蔵庫
コンポスト
CSA 同じ地域の農家を支援。一括前払いし、シーズンに段ボール箱詰めの野菜を週に1度受け取る。豊作なら沢山、凶作なら少し
もやしもん、酵母、酵母ワイン、ワイン作りワークショップ
油を搾るビジネス、そんなに美味しいのであればビジネスになりそうと思う。亜麻仁を育てて、亜麻仁油を作る
症状にあわせたその人用の薬草酒を作る。
ガレージを借りる、お店、閉店日を借りる。閉店後借りる。
ビジョン・クエスト
高齢者のパソコン教室。ワード、メールなどはしない。ひたすらゲーム。無制限、500円。飲み放題。これからは厳しいが、応用できないだろうか?
ママカフェ カフェと育児所併設で、コーヒーを入れるのも、子供らを見るのもママさん
パン屋をお店から作る。 -
Posted by ブクログ
工夫が一杯で、「丁寧に生きる」ことの素晴らしさを感じることができた。
家の断熱(籾殻や杉の葉で安価に断熱できる)や冬用(南側で背が高い)と夏用(北側で背が低く冬用の日陰に入る)の2軒を建てて住み分けるウズベキスタン流、断熱材で囲われた蓄熱スペースと複数の開口部の開閉組み合わせによる対流により冷暖房をコントロールするパッシブソーラー冷暖房、1年中水温の安定している井戸水を循環させて熱交換により室内温度を一定に保つ手法など、エアコンのエネルギー消費を回避するさまざまな工夫。
反射板を利用したソーラーフードドライヤーでのドライフードの製作や、水の対流と断熱材と放射冷却の原理を利用した放熱板を用いた非電化冷蔵庫など、調理に関する非電化の工夫もたくさん。
水に関しても、次亜塩素酸ソーダを投入したタンクから水を循環させてほぼ補充なしで回せる手洗い用水栓や、水道からつないだガラス瓶にヤシガラ活性炭を詰め込んだ手作り浄水器などの工夫。
農業では、竹炭の副産物である竹酢液を防虫に用いたり、パッシブソーラーハウス(庇の角度により冬場しか陽が当たらないようにした1階の空気(冬場暖かく夏場涼しい)を開口部の開閉組み合わせで対流させる)で鶏を育てたり、竹チップをマルチ代わりにするなどの工夫。
廃棄物についても、人糞も生ゴミも手動で撹拌して好気性微生物に分解させることで悪臭もメタンガスも発生させずに肥料にする工夫。
エネルギーも、成長の早い竹を活用して竹炭をエネルギー源としたり、廃油でディーゼルエンジンを動かして発電したり移動したりする工夫。
その他、山の坂道を、滑車の両側に移動用の台車と水を乗せる台車を下げて水の量の調整で移動用台車を上げ下げする重力エレベーターや、チラシの大量印刷を回避するためエスカレーターの上下で配布と回収を行う回覧型広告の取組など。
いやぁ、面白い。科学的知識に裏付けられた合理的な工夫が山ほど挙げられており、しかもそのほとんどが著者の「非電化工房」で実践済みであるというリアリティが説得力をいや増す。こういうタイプの行動力と現代的価値観に批判的な思想を明確に持っている年配の著者の著作の割には、説教臭さや非合理的な思い先行の箇所が少なく、嫌味のない清々しい内容であった。星4つ。
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Posted by ブクログ
【働くが、労働ではない】
月3万円だけ稼ぐに設定するといろいろなことができそうです。
しかし、3万円を稼ぎ出すために150時間もかかると意味がないです。
時給200円になってしまいます。
3万を稼ぐために週2時間、月8時間労働するというのであればいいです。
老後の足りない分を補うかたちであれば、3万円x4つで12万円で十分でしょう。
ただ、労働時間として月40時間程度におさまっていれば最高です。
しかし、基本的に好きなことで稼ごうとするので、休みなく働いてもストレスにはならないのでしょうね。
月240時間ぐらい働いても、労働とは感じないのでできてしまうのです。 -
Posted by ブクログ
## 感想
初めの方で月3万円ビジネスにおけるものの見方に関して説明した後、基本的には事例の紹介に終始する本。
既にこの方のお弟子さんの著作「ナリワイを作る」を読んで、根本的な考え方については吸収していたため、自分にとって真新しい点は特になかったが、実際に精神的に豊かに暮らしている人の例を聞くことで、勇気をもらえた。
## 実践したいこと
- ポイントを踏まえたビジネスの考案
## 残ったフレーズ
- 高度経済成長は「依存社会」を形成した
- 不健全なまでの分業
- 九種類の支出
- 衣、食、住、エネルギー、安全健康、娯楽、教育、情報、交通
- 情熱がある人に5点セットを提供
- 道具、材料、ノウハウ、仲間、きっかけ
- 支出が少ないのを「愉しむ」のが大事
- 田舎型の支出と半都会型の収入
- 指向はするが無理せず成り行きに任せる
- 主題は正しさではなく愉しさ、小さいいいことをやる
- 仕事づくりを深刻なものにしてはいけない
## セオリー
- 場所とテーマは広く
- 変化を促す
- 有機化…ひとものことをつなぎ直す
- 不要な流通を減らす
- 失われたつながりを取り戻す
- 長期間の仕事(スローな仕事)にして、暇な専門家に無借金で安く頼む
- 販売者と消費者のつながり…客が友達になる仕組み
- 相乗効果のある複業
- 流行(=大量生産大量消費的な考え)の逆…多様性と個性と創造性 が求められる時代
- 小さく始める(他に反発されない形で)
- 愉しい自給を実現するためのポイント
- 1. 自分たちで作ることを好む文化
- 2. いきなり自給率を高めすぎない
- 3. 適切な技術の導入
- 4. 仲間
- 初期投資と借金はない形で
- 満足して永住する条件
- 1. 美しい自然
- 2. 温もりのある人間関係
- 3. 愉しく稼げる仕事
- 4. 潤いのある文化
- 5. 家