林亮介のレビュー一覧

  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    薦めておきながら(Web版と同人版は読んだが)
    実はまだ読んでいなかったのだった
    感想とかは4巻でまとめて

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    2019年01月09日
  • 迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ

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    Web版同人版に続いて読むのは3度目だがやはり面白かった
    今回の同人版との違いは終盤のブロジェクトXの大幅加筆
    独善的な主人公がウィザードリィで冒険して自分探しする青春ものという主題に対して
    見当違う要素なので小説としての完成度は低下しているが
    作者は作家として小説を書いているのでないのかもしれない
    この作品の面白いところは
    現代現実世界にファンタジーとしてでなくゲーム世界をくっつけているところで
    迷宮街はローファンタジーとしてみるならあまりに無理がありすぎる設定だが
    和風ウィザードリィ』という原題からすればそこはあえて
    娯楽作品としてライトノベル的というより
    『モーニング』あたりの青年マンガ

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    2019年01月09日
  • 迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ

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    感無量!!なのにまだこの世界に浸ってたいとゆーか。ありきたりな言葉で申し訳ないけど、すごく面白かった。人生の侘び寂びとか酸い甘いとかごった煮にした群像劇です。…初志貫徹で真壁さん押しですよ?

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    2010年10月30日
  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    リアルぅーーーーーー。洞窟に挑む人間たちの異常さを描く、日常からの描写力は恐れ入ります。どんな熟練者にも平等にふりかかる死亡率。息の抜ける時のない探索シーンはたまりません。

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    2010年08月08日
  • 迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの

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    個人的には津差さんと橋本さんとのやり取りがたまらんです。
    やっぱどの人にも物語があるよなぁ……と。

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    2009年12月31日
  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    好きですねぇ……WEB版を見つけたとき以来、何回読み返したことか。何度読んでもあきない。私にとってこれは銀河英雄伝説以来のヒットですね。

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    2009年12月31日
  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    ★現代日本にモンスターがあふれるダンジョンが現れました!★

    要約すればこういうお話。
    現代日本だけあって、ダンジョンへもぐる事が生活へ繋がっているというなんとも不思議な雰囲気。
    モンスターを倒して、死体の一部を削ぎ取れば現代でも合成が難しい物質成分が豊富に取れるため、現代のゴールドラッシュとも揶揄される職業:剣士。
    また、ダンジョンの中にはエーテルという魔力に近いご都合主義物体が漂い、それを使って魔法とかモンスターとか色々出来るようになっている。なので、現代とファンタジーが妙に融合している。

    ただし、RPGと一番大きく違うのが、「死んだら終わり」という現実の不文律。
    回復魔法みたいなものは

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    2011年09月20日
  • 迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ

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    取りあえず終わった…なんか良い意味で終わりが見えないな…なんかこう言うEDは好きだなぁ…何かに踏ん切りつけて次に進む…残る人もいっぱいいる…色んな人がいっぱい居る…なんか人生だよなぁ…これ…。

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    2010年05月23日
  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    ノロノロ読み進める予定だったのに、手のまめが潰れて痛いから読書でもするぐらいしかできない、という理由で読み進めて終わってしまった!

    webで連載していたモノが本になったよ、です。
    元々は古典ゲームのWizardry#1を元に、現代日本を舞台にして書かれたものなので、迷宮の様子とか、パーティの構成とか、敵の種類などは同じですね。
    しかしながら、Wizardryのノベライズ(というには、色々オリジナル要素が元々強かったけれども)というスタンスではないので、ゲーム中に登場する言葉などがクロニクル用語へと置き換えられていて、旧来のファンはそのあたりも楽しいのではないでしょうか。

    好きなゲームのノベ

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    2009年10月04日
  • 迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ

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    読み終わったが、結局、最後まで、防弾チョッキ、あるいは、ケプラーを使った防具を使っていなかった。最後になって、自衛隊が銃を使い出したが、初めから使えば楽になるし、それが、だめならば、せめて、弓でも使えば、違うと思うがそれを使わないところがおかしい。更に、未成年者が、あるいは、20代そこそこの若い人が、死亡率30%の場所に入れるわけがない。許可されるわけなく、おかしい。初めのあらすじの状況が奇抜で面白いが、作者の設定、あるいは、話の進め方が無理があって、理屈に合わなくて、リアリティというよりは、荒唐無稽という言葉が正しい。荒唐無稽の前提を現実的な話にする作者の能力が足りない気がします。

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    2013年05月25日
  • 迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く

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    探索者の間の人間関係を描きながら、あるいは、亡くなった人間を追憶しながら、物語が進んでいるが、装備は、なぜ、もっと防弾チョッキの様なものを使わないのか、あるいは、一部でも、弓のような飛び道具を使わないので、理由がわからず不自然です。

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    2013年04月15日
  • 迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの

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    前回に引き続いての、感想であるが、
    相変わらず、だらだらと続いていて、つまらない。
    設定が面白そうなので、面白いと思ったが、
    装備も防弾チョッキを使えばいいものを使わなくて、
    死んでいく、全く、状況が、理解不能である。

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    2013年04月05日
  • 迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?

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    主人公の真壁を始め訳有りの人間が集まる京都・迷宮街を舞台にした死亡率14%の青春群像劇?
    大地震をきっかけになぜか京都の地下に化け物が自衛隊よりも一般人が有効???
    ファンタジーよりも日記形式や様々な視点から見る迷宮街の様子は楽しく切ない。

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    2010年01月15日
  • 迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く

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    一気に読める面白さ。
    しかし登場人物が多すぎて把握しきれないのと、視点がどんどん変わるので、その点では読みづらい。
    主人公の真壁の心中が日記ではわからない。次巻では人がたくさん死にそう…

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    2009年11月24日
  • 迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの

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    やはり登場人物が多すぎて把握しきれない。
    そのせいで少し読みづらい。
    でもおもしろい!次が最終巻らしいが楽しみ。

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    2009年10月04日
  • 迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの

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    1冊目よりも加筆増といったイメージの2冊目。
    いきなり津差の内面を掘り下げてきて、なんかこう落ち着きが悪い。
    加筆前のテキストの修正があまり無いまま、津差を弄っているような感じで、二極性が出てしまっている印象。
    3冊で終り(だったような?)らしいので、次はいよいよ……あそこか……。

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    2009年10月04日