【感想・ネタバレ】迷宮街クロニクル2 散る花の残すもののレビュー

あらすじ

『ノーモアクリスマス!』
この世で最も生と死を隔てる壁が薄い場所・迷宮街。そんな迷宮街にも、クリスマスはやってくる。
ひとえに探索者は外の住人よりも派手にイベントを楽しむ。ツナギをクリスマスカラーにしてみたり、「ノーモアクリスマス」と書かれたプラカードを持ってデモ行進をしてみたり。
ただ、クリスマスの福音は、探索者に等しく届くわけではない。
死亡率14%のゴールドラッシュ。今日も様々な人間が、様々な理由で迷宮街を出ていく。ある者は幸せに、ある者は無言で。それは12月も変わらない。
書き下ろし短編「祭典の前夜祭」も収録した、現代のガリンペイロ達の物語、第二弾。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

個人的には津差さんと橋本さんとのやり取りがたまらんです。
やっぱどの人にも物語があるよなぁ……と。

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2009年12月31日

Posted by ブクログ

前回に引き続いての、感想であるが、
相変わらず、だらだらと続いていて、つまらない。
設定が面白そうなので、面白いと思ったが、
装備も防弾チョッキを使えばいいものを使わなくて、
死んでいく、全く、状況が、理解不能である。

0
2013年04月05日

Posted by ブクログ

やはり登場人物が多すぎて把握しきれない。
そのせいで少し読みづらい。
でもおもしろい!次が最終巻らしいが楽しみ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1冊目よりも加筆増といったイメージの2冊目。
いきなり津差の内面を掘り下げてきて、なんかこう落ち着きが悪い。
加筆前のテキストの修正があまり無いまま、津差を弄っているような感じで、二極性が出てしまっている印象。
3冊で終り(だったような?)らしいので、次はいよいよ……あそこか……。

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2009年10月04日

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