【感想・ネタバレ】迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル?のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年01月09日

薦めておきながら(Web版と同人版は読んだが)
実はまだ読んでいなかったのだった
感想とかは4巻でまとめて

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Posted by ブクログ 2010年08月08日

リアルぅーーーーーー。洞窟に挑む人間たちの異常さを描く、日常からの描写力は恐れ入ります。どんな熟練者にも平等にふりかかる死亡率。息の抜ける時のない探索シーンはたまりません。

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Posted by ブクログ 2009年12月31日

好きですねぇ……WEB版を見つけたとき以来、何回読み返したことか。何度読んでもあきない。私にとってこれは銀河英雄伝説以来のヒットですね。

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Posted by ブクログ 2011年09月20日

★現代日本にモンスターがあふれるダンジョンが現れました!★

要約すればこういうお話。
現代日本だけあって、ダンジョンへもぐる事が生活へ繋がっているというなんとも不思議な雰囲気。
モンスターを倒して、死体の一部を削ぎ取れば現代でも合成が難しい物質成分が豊富に取れるため、現代のゴールドラッシュとも揶揄...続きを読むされる職業:剣士。
また、ダンジョンの中にはエーテルという魔力に近いご都合主義物体が漂い、それを使って魔法とかモンスターとか色々出来るようになっている。なので、現代とファンタジーが妙に融合している。

ただし、RPGと一番大きく違うのが、「死んだら終わり」という現実の不文律。
回復魔法みたいなものはあれど、死者をいきかえす事は出来ないこの世界。しかしダンジョンには殺意を持ったモンスターがおり、それを倒す事で大金を得る。
現代日本で生と死が隣合わせの生活をし、実際に登場人物が軽々と死に、例え生き延びてもその冒険者達以外の一般人との意識の齟齬が産まれる事のジレンマ。
戦闘シーンよりも、どちらかというとその冒険者の街に住む人間描写や、戦闘に挑む迄の過程が多めで、さらにそちらの方が大体面白いのです。

で、こちらは実は元Web小説が商業化されているものであり、元はWizardry1の同人和風アレンジ小説でした。
たしか、執筆中は、登場人物全て(主人公含む)に死亡率とダイスロールをしており、容赦なく死なせてたんだそうで。
Wizardryという元ネタと、その辺の裏事情を知ってると尚面白いかも

商業版はWeb版にあった場面が削除されてたりするのが難点かな・・・。
もちろん追加シーンはあるからボリュームは増えてるんだろうけど。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ノロノロ読み進める予定だったのに、手のまめが潰れて痛いから読書でもするぐらいしかできない、という理由で読み進めて終わってしまった!

webで連載していたモノが本になったよ、です。
元々は古典ゲームのWizardry#1を元に、現代日本を舞台にして書かれたものなので、迷宮の様子とか、パーティの構成と...続きを読むか、敵の種類などは同じですね。
しかしながら、Wizardryのノベライズ(というには、色々オリジナル要素が元々強かったけれども)というスタンスではないので、ゲーム中に登場する言葉などがクロニクル用語へと置き換えられていて、旧来のファンはそのあたりも楽しいのではないでしょうか。

好きなゲームのノベライズ、web時代から好きだった、という要素を含めて、個人的には大変満足していますが、Wizardry#1をやったことが無い人にとってはどう感じるものなんだろうな、ということで☆4。

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Posted by ブクログ 2010年01月15日

主人公の真壁を始め訳有りの人間が集まる京都・迷宮街を舞台にした死亡率14%の青春群像劇?
大地震をきっかけになぜか京都の地下に化け物が自衛隊よりも一般人が有効???
ファンタジーよりも日記形式や様々な視点から見る迷宮街の様子は楽しく切ない。

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