かまどのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
入り込む読書というものは新感覚だった。
前作と同様に、みくのしんさんの感性に驚かされた。
文章を受けて、「わかる!」とはなっても、「〜のとき〜だと〜だと思うよね!」みたいな、感覚の深掘りのようなことをよくされていて、そういう例えとかエピソードがポンポン出てくるのを見ると、この方は普段から自分の感じることを言葉にしているから、すっと取り出せるのだろうなーと思ったり。
ライターだから文章は書いてるとは思うけど、それとも違う、普段から感じること、考えることを積極的に人に伝えようとしてるのかな。
自分もこうやって自分の感覚をいろんな角度から言語化できるようになりたい。 -
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かまどさん&みくのしんさんの読書旅第2弾!
今回は国語教材として定番の「やまなし」「少年の日の思い出」「山月記」「枕草子」を読む。
相変わらず、みくのしんさんの読み方がとっても楽しい! 自分には無い視点と感受性で作品の中に入っていく様は、とても羨ましいな〜と思う。こんな読み方する人と一緒に読書したら、そりゃ楽しそう!
「山月記」の難解な文章にキレそうになってるのも面白かったし、「少年の日の思い出」の結構くんにめちゃ感情移入しちゃってるのも分かるわ〜という感じ。特に結構くんの心なんかは、大人になった今 本当に苦しくなるほど分かってしまうというか、好きなものを嫌いになってしまう、思い出を汚し -
Posted by ブクログ
筆者であるみくのしんさんと同じく、私も20歳そこそこまで、まともに読書をしたことがなかった。読書はしてみたいけれど、どこからどう始めればいいのかわからなかったのだ。にも関わらず、短い本から始めたり、漫画やイラストの多い本から始めるのはダサいとも思っていたので、結局長く難しそうな本に挑戦することになり、読み始めても途中でやめてることを繰り返していた。
同じようなモヤモヤを抱えていたみくのしんさんは、かまどさんから助言をもらったことで、読書の楽しさに気付き、自分でも読めるようになった。私が読書ができるようになったきっかけも似たようなもので、友人が「ムーンパレス」という本を紹介してくれたのがきっか -
購入済み
とにかく楽しい
雨穴さんの動画から。
本棚も含めちゃんと読んだことのない本ばかりだったけど笑ったり涙ぐんだり感情を自由にして読めた気がする。みくのしんさんのおかげかな
自分は本を読むほうだと思うけどこんなに味わうようにして読んだことはないから新鮮だった -
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相変わらず面白い上に、読書欲が刺激される。
クラムボン殺人事件から始まり、反応にいちいち笑ってしまうので、職場など外では読めない笑
今作は
宮沢賢治「やまなし」
ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」
中島敦「山月記」
清少納言「枕草子」
ラランド・ニシダ氏との対談特典
かまど・みくとしん立場逆転読書(特典冊子)
となっている。
「クラムボンは笑ったよ」
「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」
「その声は、我が友、李徴子ではないか?」
「春はあけぼの」
と、それぞれに有名な作品である。
今作は国語の教科書を使っており、懐かしい。
「やまなし」は特に笑った。
逆に「枕草子」は、序文 -
Posted by ブクログ
ネタバレ素敵な1冊に出会えました!
幼い頃から本の虫だった私は、国語をあまり苦手と思ったことはないけど、「なんとなくこんな答えを大人は求めてるんでしょ」って、可愛げのない、面白みのない国語人生を送ってきた。
正解はないって言われても、最適解は決まってる的な。
ところがどっこい。みくのしんは、とにかく読むのが苦手だけど、読んだ文を映像化したり、「自分のもの」にするのがすごーく上手。
"なんかこう……こんなに簡単な言葉で、思いもよらない表現をされると「日本語が取られた!」って思わない?もうこの表現は俺には使えないというか、この日本語は最初に言った人のものになるというか…。"
こんな感想抱けるのが、ほ