J・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 星を継ぐもの 2

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    凄い!面白いっ!
    原作に手を出したくてたまりませんがスタートがこの漫画なので我慢ですっ!

    きっと知識のある人が読めば穴だらけなのでしょうが、本当に昔は月が無かったのではないかと思ってしまうほど筋が通っていて感心してしまいます。

    早くも続きが気になって仕方がありませんね。

    ヽ(´▽`)ノ満点です満点っ!

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    2012年05月19日
  • 星を継ぐもの 3

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    J・P・ホーガン原作のSFの古典を星野之宣流にアレンジした「星を継ぐもの」の第3巻。

    1,2巻で世界観の説明が行われ、役者が出揃ったので、いよいよ怒涛の展開、となる。

    今回の目玉は、人類と巨人達(ガニメアン)とのファーストコンタクト。
    人類とガニメアンの友好的な対話を快く思わない者達による破壊活動が大仕掛け。
    1巻から登場していた、分かり易い「悪者」の正体も一部判明する。
    そして、それら以外にも裏にいる勢力の存在も暗示される。

    当初は「星を継ぐもの」のみのマンガ化と思っていたが、2巻で”巨人たち”が登場した事で、
    「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」も含まれる事が分かる。

    そして、

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    2012年04月29日
  • 星を継ぐもの 1

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    ネタバレ

    チャーリーは5万年前の地球人なのかはたまた異星人なのか?5万年前に消滅した星の真実は?色々な謎に専門家達が研究していくのだが
    その裏に隠された計画もあって二重三重に楽しめるSF作品。早く続きが読みたくて仕方ない。

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    2012年02月29日
  • 星を継ぐもの 1

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    私の大好きなSF小説不朽の名作、ジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』をこれもまた私の大好きな漫画家、星野之宣氏がコミック化したと言う、私的には超絶奇跡的コラボの作品。
    昨日書店で偶然出会い、驚天動地して即購入、その夜に読みました。2巻までの刊行で、3巻目を待ち焦がれる日々がこれから続きそう。。

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    2012年01月19日
  • 星を継ぐもの 1

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    マンガにするほど絵的に面白かったっけ?と思ったけど全くの杞憂。
    話そのものが面白いからただそのまま書かれてるだけでもワクワクする。
    いい本は脚色などいらないいい例。
    画力も素晴らしい。
    コリエルが出てきたときはなぜか泣けた。
    なんで映画化されないのかな?

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    2012年01月17日
  • 星を継ぐもの 2

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    ど、ど、独自展開だとう!

    と思ったら原作の続編も含んだ展開の様子。ああ、びっくりした。

    古代の地球に関する考察はオリジナルかな?この全く新しい恐竜観(そして物凄い説得力!)には心底度肝を抜かれた。非常にクール。

    早く続きが読みたい

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    2011年12月09日
  • 星を継ぐもの 2

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    ネタバレ

    刊行ペースも、展開も速くて、とても良いです。
    原作はサイエンスだけで十分面白いのに、ジェヴレンの人たちが出てきたあたりからサイエンス以外の部分に力が入ってしまったようで、なんだかなと思っていました。
    しかしながらコミック化するには、そのほうが広い範囲の人が楽しめるので、良かったのだと思います。

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    2011年12月05日
  • 星を継ぐもの 2

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    ネタバレ

    なんて周到でワクワクする、説得力に満ちた──作り話! 思わず納得の思考実験と猛烈な急展開に興奮。ダンチェッカーは本当いいキャラだなあ。

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    2011年12月05日
  • 星を継ぐもの 2

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    J・P・ホーガンの名作SF「星を継ぐもの」を星野之宣がマンガ化したもの。

    1巻では、死亡推定時刻から言って人間ではないはずなのに外見も解剖学的特徴も人間そっくりの遺体「チャーリー」を巡る謎が展開されたが、2巻では、「チャーリー」と並ぶもう一つの大きな謎を調査するため、主人公達は木星の衛星「ガニメデ」に向かう。

    各エピソードのタイトルは他のSFのパロディかと思ったが、調べてみると一部だけだった。
    気が付いたのは、第9話「狂風世界」、第10話「恐竜パラドックス」の2つ。
    それぞれJ・G・バラードとフレドリック・ブラウンの作品に同一タイトルの作品がある。

    ちなみに第17話「遥かなる帰還」は、映

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    2011年12月04日
  • 星を継ぐもの 2

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    一巻が出たときに twitter で「なんか展開早。これって2巻くらいで終わっちゃうんだろうか」と呟いたが、続編も含めて展開するようだ。よく見たら一巻の巻末にも「原作『星を継ぐもの』シリーズ」と書いてあった。続編を読んでいないので、これを機会に読んでみよう。

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    2011年12月30日
  • 星を継ぐもの 1

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    おもしろい。地球史と人類史の諸学説を、SFのプロットに載せて解説しているマンガ。(まだ完結していない)

    たとえるなら、昔のNHKスペシャル『40億年はるかな旅』を、天才てれびくんの『ジーン・ダイバー』張りのシナリオで解説して、さらにスケールを広げた感じ。

    ・・・という例えでわかる人の年代は相当限られそうだけれども。天才てれびくん懐かしいな。

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    2011年12月02日
  • 星を継ぐもの 1

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    テンポ良くストーリーが進んで読みやすく面白い。
    過去の名作が漫画になることで広く読まれるようになるのはいいことだ

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    2011年10月20日
  • 星を継ぐもの 1

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    1話ごとに発見と謎、驚愕の展開。ストーリーテリングや絵の達者さ、小道具のSF表現、ちゃっかり可愛く描かれたリン、全てにおいて巧い。

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    2011年08月13日
  • 星を継ぐもの 1

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    いきなりすごいスケールの謎が出てきて一気に引き込まれた。

    1巻だが、話のテンポが早いため新しい謎が次々に出てきて面白い。

    原作は未読なので続きが非常に気になる。

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    2011年08月22日
  • 星を継ぐもの 1

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    原作を読んでないが、原作を読みたくなるような1巻だった。
    このようなSFの世界観をマンガで見れるのは導入部分になってよい。

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    2011年08月10日
  • 星を継ぐもの 1

    無料版購入済み

    すごいスケール、すごい発想

    無料版で1巻のみ読んでみました。

    このスケール、この発想はすごい。
    日本のマンガでここまでのスケール感のものは他にないんじゃないだろうか?

    この先、どう展開し、どう作品をまとめ上げるのか非常に気になる。

    一方、細かい設定にやや違和感があるのと、1巻あたりの価格が非常に高いのが少しマイナス点か。

    もっとも、1巻1320-1430円としても4巻で完結するので、トータルでは5000円ちょっとでこの壮大な物語が最後まで読める。
    最近700円程度する青年コミック単行本を8巻購入すると思えばそこまで高くないのかも。

    これは…買うべきかな。

    #感動する #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年07月22日
  • 星を継ぐもの 1

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    ・原作小説はずっと読もうと思っていつつもなかなか機会がなかったのですけど星野之宣さんが漫画化していることを知ってようやく読むことにしました。全編よんでから小説の方にもいくつもり。
    ・壮大です。
    ・月で宇宙服を身につけた五万年前の死体が見つかったがそれはほぼ地球人と同じ肉体構造を持っていた。
    ・調査のために招かれたハント博士は五万年前に起こったと思われるできごとに気づくがそれはさらに大きな謎を呼ぶ。
    ・何かを知っていると思われる国際平和委員会によって月から追い払われたハントたちは探査船ジュピター5で木星に向かうことになる。

    ▼簡単なメモ

    【ヴェリコフ】国際平和委員会のメンバー。巨体。
    【ガニ

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    2022年08月28日
  • 星を継ぐもの 1

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     名作SFのマンガ化。
     原作の硬い雰囲気を残した星野先生の作風が堪能できる。
     SFといっても「スターウォーズ」でなく「2001年 宇宙の旅」っぽい雰囲気。
     加えて壮大な雰囲気も壊しておらず、星野先生の実力を垣間見た印象。

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    2018年12月22日
  • 星を継ぐもの 2

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    原著の「星を継ぐもの」の後半から「ガニメデの優しい巨人」?
    原著では人類は地球では進化しなかったことになっていたと思うが、こちらではミネルヴァと地球双方で進化して、似た結果になったという設定。なのでミッシングリンクの解明にはなっていない。
    「ガニメデの優しい巨人」以降の原著も読まねば。

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    2018年10月19日
  • 星を継ぐもの 1

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    原著の「星を継ぐもの」の途中までぐらい?
    おもしろい。
    展開が早いのがマンガのよさでもあり、物足りなさでもある。

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    2018年10月21日