野澤幸司のレビュー一覧
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京都・新風館にある本カフェoyoyで発見した『ニューノーマル 妄想国語辞典』(野澤幸司)。
紹介されている言葉とその意味は、
「何となくわかる」からブッとふいてしまう。
【おつりが全部10円玉】とかまさにそれ。
(ちなみに意味は「ひどい仕打ちを受けること」)
そして、その言葉を使った例文が出...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめにのところに役に立たない本と書いてありましたがとっても楽しく読めました。行間読めない星人と言葉通り受け止める星人の話が特に面白かったです。宇宙人と言いながら様々な世代の特徴をよく観察して分析しているので面白いです。Posted by ブクログ
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短編集のようになっており、
読みながら考える時間が持てる。
新しいものの見方を簡単に
得られることができる。
前頭葉を使う本。Posted by ブクログ -
制約だらけの今の世の中でも、妄想だけは治外法権。
好きな言葉
帰れと言われてほんとに帰る
世代の違いによるズレ。
シュッとしてる
雑なほめ方。
それってなんの意味あるんですか
下の者が上にたてつくこと。Posted by ブクログ -
10分だけ別人格になりきる、と、短所が活かせる仕事を探す、はもっと自分の中で考えて活用させられそうです。
コラム的にある、有名なコピーの誕生秘話が一番面白かった。Posted by ブクログ -
日常を少し別視点で見てみたいけど、どうやったら良いんだろうみたいなぼんやりしたことを考えてる人が読んだら何かを掴むきっかけになりそうな本でした。要するに迷ってるなら一読の価値ありPosted by ブクログ