野澤幸司のレビュー一覧

  • 10分あったら、どう考える?(大和出版) 「なぜ?」「もしも…」が生み出す究極のアイデア法
    帯の政治×不倫×ドーナツの関係が気になって買った一冊。
    結局答えは書いてなかったけれど、無関係に見えるあらゆる物事との繋がりを考えることが発想のヒントになるというもの。
    アプローチの対象を大人から子供に変えるというのには納得。
    戦隊ものがまさしくそうなので。
  • 妄想国語辞典
    今時の表現や著者が妄想した表現に、独自の定義、解釈をつけていて、共感してクスッと笑ってしまうものもあれば、イマイチ理解できないものもある。疲れたとき、ストレスを感じたときなどに軽く読み飛ばすとよさそう。
  • 妄想国語辞典
    本屋でパラパラ捲っておもしろかったから買った。気軽に最後まで読める内容でふふっとなるけど、ピンとこない表現もあった。
  • 妄想国語辞典
    世の中にまだない日本語を勝手に開発し、勝手に紹介するという妄想の集大成。
    なんの根拠もない、完全なる独断と偏見によるもの、だそうです。
    現代版のことわざ辞典になれば面白いかもしれないですね。
    これは、よくわかるというのから、これは、使わないだろうなあというものまでいろいろありました。
    ネタバレになり...続きを読む
  • 妄想国語辞典
    謎かけ問答集といった体の一冊。ツボにはまると笑えるけれど、ちょっとひねりすぎ、というところもある。辞典形式なので「あ」から始まって「わ」で終わる。「あ」から読んでいくと『チーズ料理専門店』になるので注意(意味は本文参照のこと)。パッと開けたところを読むのがオススメ。