野澤幸司のレビュー一覧

  • 妄想国語辞典

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    素直に面白い。
    言葉に対しての「意味」を読むと頭がこんがらがってくるので直感で直感で受け止める。
    そして、例文で納得する。

    イメージキャラクターの一時話題になった俳優さんが出てきており、はじめこの人の作品なのかと勘違いした。

    意味をさらに深堀したコラムも楽しく、プレゼント本としても喜ばれそう。ただし、コラムの文字は小さくて読みにくいけど(笑)

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    2022年09月30日
  • 妄想国語辞典

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    面白かった。こういうのもっとあるよね、と思いながら読んだら既に2冊目3冊目が出ているんですね。
    元気そう~!:あなたの子どもは可愛くない、とか。

    ぜび自分でイクメンという人(自称イクメン:ウソくさい、信じるに値しない)や「何歳に見えます?」という人(何歳に見えます?:面倒くさいこと)に読んで欲しいものだが、なぜかそういう人はこういうの読まないよのね。

    それにしても、この本の一番の謎は、著者のカラーグラビアがたくさん入っていること。
    私が知らないだけで、顔を見たらわかるほど有名な人なのかな?
    私以外の人は、この写真で本の価値が上がったと感じられるのかな?
    私からしたら知らないおじさんなので、

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    2021年09月23日
  • 10分あったら、どう考える?(大和出版) 「なぜ?」「もしも…」が生み出す究極のアイデア法

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    日常を少し別視点で見てみたいけど、どうやったら良いんだろうみたいなぼんやりしたことを考えてる人が読んだら何かを掴むきっかけになりそうな本でした。要するに迷ってるなら一読の価値あり

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    2020年12月07日
  • 10分あったら、どう考える?(大和出版) 「なぜ?」「もしも…」が生み出す究極のアイデア法

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    帯の政治×不倫×ドーナツの関係が気になって買った一冊。
    結局答えは書いてなかったけれど、無関係に見えるあらゆる物事との繋がりを考えることが発想のヒントになるというもの。
    アプローチの対象を大人から子供に変えるというのには納得。
    戦隊ものがまさしくそうなので。

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    2020年10月30日
  • 妄想国語辞典

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    今時の表現や著者が妄想した表現に、独自の定義、解釈をつけていて、共感してクスッと笑ってしまうものもあれば、イマイチ理解できないものもある。疲れたとき、ストレスを感じたときなどに軽く読み飛ばすとよさそう。

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    2020年03月01日
  • 妄想国語辞典

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    本屋でパラパラ捲っておもしろかったから買った。気軽に最後まで読める内容でふふっとなるけど、ピンとこない表現もあった。

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    2020年02月15日
  • 妄想国語辞典

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    世の中にまだない日本語を勝手に開発し、勝手に紹介するという妄想の集大成。
    なんの根拠もない、完全なる独断と偏見によるもの、だそうです。
    現代版のことわざ辞典になれば面白いかもしれないですね。
    これは、よくわかるというのから、これは、使わないだろうなあというものまでいろいろありました。
    ネタバレになりますが、その中から少し紹介します。


    これ一番よくわかる!と思ったのは「渋谷がつらい」。
    意味は老いを実感すること。
    例文として「渋谷がつらい瞬間は、ある日突然やってくる。代表的なのが子どもの運動会である」
    20代の頃、東京に住んでいましたが、渋谷はその頃、すでにつらかったです。行くなら新宿とか銀

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    2019年09月20日
  • 妄想国語辞典

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    謎かけ問答集といった体の一冊。ツボにはまると笑えるけれど、ちょっとひねりすぎ、というところもある。辞典形式なので「あ」から始まって「わ」で終わる。「あ」から読んでいくと『チーズ料理専門店』になるので注意(意味は本文参照のこと)。パッと開けたところを読むのがオススメ。

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    2019年06月22日