あらすじ
リモートな暮らしの中で生まれた新しい言葉「リモーソウ言葉」が登場
世の中にない言葉を勝手につくり出し勝手に広めていくという書籍の第三弾!
本書では、なかなか人に会えないリモートな暮らしの中から生まれた妄想言葉=「リモーソウ言葉」を多数掲載。
ニューノーマルな時代の言葉を実感してください。
本書のイメージキャラクターは芸人・蛙亭のイワクラさん。
リモートな暮らしで妄想する女子を演じています。
ヴィレッジバンガードのフリーペーパー『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」にたっぷりの書き下ろしの言葉とエッセーを追加しています。
※この電子版は、カラー表示できる端末でご覧下さい。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
京都・新風館にある本カフェoyoyで発見した『ニューノーマル 妄想国語辞典』(野澤幸司)。
紹介されている言葉とその意味は、
「何となくわかる」からブッとふいてしまう。
【おつりが全部10円玉】とかまさにそれ。
(ちなみに意味は「ひどい仕打ちを受けること」)
そして、その言葉を使った例文が出てくるのですが。
その例文だけをパッと見せられた時、確実に「?」となる自信はあるし、
意味がわかった後にふく自信もあります。
電車の中で読まなくてよかった…。
Posted by ブクログ
リモート系が多め。
コロナ禍だったしね。
今回は
「休日の同僚」(あえて気づかないふりをすること)
「油性ペンを握る赤ん坊」(人々を恐怖に陥れる暴君)
が優勝!
どっちもわかりみしかない!笑