尾脇秀和のレビュー一覧

  • 女の氏名誕生 ――人名へのこだわりはいかにして生まれたのか

    Posted by ブクログ

    登録して気付いたけど、筆者の『氏名の誕生』もすでに読んでいたみたい(笑)

    自分の中で、女性の名前って、古典の世界でははっきり書かれていないもの、という感じがあって。
    貴族においては、役職が名前代わりに用いられている、というくらいの認識だった。

    現代のように、姓と名が固定化されるまでに、どんな流れがあったのかなという興味で手にとった。

    なるほど、古くは「子」が女性を表すワードとして入れられていて。
    それが、江戸時代になって二字の名前(に「お」を付けて呼ぶ)に変化していき。
    明治時代になって名前の定義が変わる中で、「お」の代わりに「子」が再度脚光を浴びることになる。

    生まれた時についた名が

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    2025年01月12日
  • 氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか

    Posted by ブクログ

    自分の名前を自由に名乗っていた江戸時代から親に与えられた名前を変えることなく過ごす現代への名前の歴史を学ぶことが出来た。他人を呼ぶ時に気軽に呼ぶ名前がこの形になるまでに幾度となくもみくちゃにされてきたのだとしると自分の名前も深い歴史の元に生まれてきたのだなぁと感心した。

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    2023年11月09日
  • 氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか

    Posted by ブクログ

    情報量が多くて整理しきれてないですが、江戸時代まで名前とは何を示すものであったのか、それが明治時代の「御一新」によって、どのように変わったのか、かなり分かりやすく書かれていると思います(情報量多すぎては、個人の判断です、笑)

    『平家物語』なんかを読んでいると、源九郎判官義経とか今井四郎兼平とか、どこが名前なんかなと思わないこともない。

    例に上がっている大隈重信も、「大隈八太郎菅原朝臣重信」と「名前+姓名」で表される。
    まぁ、実際には用いられ方が決まっていて、それで相手の立場や身分も分かるし、敬意も表せるし、不自由なかったのだろうけど。

    一般人的には急にルールが変わって、苗字がない人は付け

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    2021年05月02日