尾脇秀和の一覧

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作品一覧

2021/04/16更新

ユーザーレビュー

  • 壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分
    江戸時代の身分制度と人別(戸籍)と名前の矛盾と行政処理を解説。地味だが面白く、特に幕府が壱人両名(同一人物が別名で2重戸籍をもつ)ことを、訴訟が起きない限りは放置していて、本音と建前の使い分けで行政処理をしていたことが面白い。今の役所でもそういうことあるね。正直に申告すると損をするみたいな。「言わぬ...続きを読む
  • 氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか
    敬愛する作家の先生がツイッターで紹介していたので、買ってみた本。買ってから気づいたが、この本の著者は『壱人両名』と同じだった。

    自分の研究の成果を、出来る限り平易な言葉で解きほぐしてくれる、その姿勢にとても好感が持てる。

    名前を巡る考え方の変化そのものも、(少し難解ではあるが、)読み応え抜群。た...続きを読む
  • 氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか
    非常に興味深く読みました。江戸時代の名前の常識が現在と全く異なることや、明治初年の氏名をめぐるドタバタ劇、苗字公称の認可が国民国家の創設と関連していたことなど、知らなかったことがたくさんありました。
    瑣末な点ですが、大宝律令制定(701年)はさすがに平安時代ではない…
  • 氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか
    <目次>
    プロローグ 人名の常識をめぐって
    第1章   「名前」の一般常識
    第2章   「名前」にあらざる「姓名」
    第3章   古代を夢見る常識
    第4章   揺らぐ常識
    第5章   王政復古のはじまり
    第6章   名を正した結末
    第7章   「氏名」と国民管理
    エピローグ 人名のゆくえ

    <内容>
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  • 壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分
    <目次>
    序章   二つの名前をもつ男
    第1章  名前と支配と身分あるもの
    第2章  存在を公認される壱人両名~身分と職分
    第3章  一人で二人の百姓たち~村と百姓の両人別
    第4章  こちらで百姓、あちらで町人~村と町をまたぐ両人別
    第5章  士と庶を兼ねる者たち~両人別ではない二重身分
    第6章  ...続きを読む

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