飯野まことのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大野晶(九内伯斗)は貴族派を殲滅。聖光国は貴族が貯め込んだ金のバラマキで空前の好景気に。
北方の武装中立都市イカロスでは、茜がビック・マミーとともに傭兵団天獄のアジトへ。
キッド商会は武断派アーツに取り入る。
魔王はルシファーコスプレでラビの村に帰還。
田原の妹、真奈美を大天使として召喚するため、盛大な祭りを催す。
メスガキに罵倒される雑魚中年ハマーは、海で大帝国産の魚を取りまくり大活躍。
魔王はその裏で滑車1000個の制作や聖光国北部に拠点設置作業。
田原真奈美が召喚されるが、一方で破滅の祝福が発動され、かつて捨てたゲームのラスボス、血まみれ聖母(ヘルナード・マリア)が召喚される。
大野晶の -
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無料版購入済み
設定はよくなろうにあるような設定ですけど。 こちらの作品は他の なろうと は違って ストーリーがしっかりと 組み立ててあってとても良い作品です。ただし、無双が苦手な人は遠慮した方がいいのかな と思います。
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購入済み並ラノベと雲泥の差のおもしろさ
とうとう９巻が出ると知り、嬉しいのでレビューを書きます。
読んでる途中にうんざりしてしまう、内容の浅いラノベが大量生産されてる中で、数少ない希望の光です。
ラノベらしい設定や表現の軽さを保ちつつ、巻を重ねても内容が浅くならない、というのが、並のラノベと違うところかと。
ネーミングが適当なキャラクター達も、悪役も含めて、それぞれ個性的、魅力的に描かれていて、読んでいるだけで嬉しい気持ちにさせてもらえます。
これだけのクオリティの本を書くのは、本当に大変と思いますが、ぜひ続けて欲しいと思いますし、ラノベ読者の皆さんにも本を購入して応援して欲しいですねー。 -
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ネタバレ 購入済み
戦争の為の戦争回
ジャックとの戦いの後における処理と、本命の国盗りに向けた戦争準備の悲喜交々。
Web版だとあっさり片付いたドナとの戦争に関して、自国内乱というだけではなく他国も巻き込んでいるため、知っている内容よりも間違いなく大陸に混乱を撒き散らすことは間違いなし。
神都、ドナの居城、アーツ率いる軍勢の3場面での次巻に期待。 -
ネタバレ 購入済み
待ちに待った宮王子蓮が可愛い
今回は、1巻から名前だけなら何度も出てきてた噂の彼女、この7巻の表紙にもなってる宮王子蓮がようやく登場。意外だったのは、主人公がゲーム制作初期の短い期間にボスの名前を『九内伯斗』でなく『大野晶』に設定してたことですね。
晶にとって蓮は、特に目を掛けて愛情を注いできたキャラなのもあって、蓮だけが晶の名前を覚えていて、ちゃんと晶と九内の見分けが出来るあたり、他の側近たちよりも更に近しい関係なんだと感じました。
蓮が晶に対しては、好感度MAX状態なのに対し、本来の『九内泊斗』のことは、『あの人』呼ばわりの温度差も新鮮でしたwww蓮という思わぬ伏兵で魔王に想いを寄せる、ルナ、ホワイト、オルガン -
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この謎のあるスタイル
これが本当に好きで好きで、最初みた時から一目惚れでした。
原作に掲載されていた白黒のイラストも好きで好きで保存は著作権引っ掛かるんでしてませんが…うん。
本当に良い絵です。
ここのところ離れていたので今がどんな展開になっているのかわかりませんが１巻、買いました。これから読むのが楽しみです。
今後とも宜しくお願いいたします。
