山崎マキコのレビュー一覧

  • ためらいもイエス
    女の人ってこういうふうに考えるんだ・・・というのがよくわかった。

    あと、タイトルがいい。手に取ったのはやっぱりタイトルにひかれたから。

    最後の手前のやつ、あれはちょっとどうしても辛すぎるのだが(読んでてどきどきした)、やはりこの本には、あれがなくてはならなかったんだろうな。
    それはものすご...続きを読む
  • ためらいもイエス
    この本を読むのは2回目。初めて読んだ時は、本の主人公よりやや年下だった自分が、今、まったく同い年になってしまった。
    私も恋愛音痴なので、共感してしまいます。。
    ギンポ君はすてきすぎるなぁ。
  • ためらいもイエス
    なんか悩んで悶々としてたときに、タイトルの「ためらいもイエス」という響きに背中を押されるようで、気に入って買った1冊。
    当たり前のように過ぎていく毎日の中で、ふと昔を思い出す瞬間とか、なぜか無性に淋しくなって、自分を傷つけたくなるような瞬間とか、なんともいえない気持ちの表現が上手で主人公に共感してし...続きを読む
  • マリモ
    自称オタクとして自分を紹介したマリモには、心配してくれる真性オタクの後輩がいる。隠れオタクの血が読んだ作品。根底に流れる日々雑感的な文体と構成に魅力を見つけた。食品開発部から商品管理課飛ばされ、転職、それでも、マリモの心のより所の「先生」は何年経っても「先生」であり、本来の「先生」の姿に感動すら覚え...続きを読む
  • ためらいもイエス
    かなーり好き。29歳バージン、バリキャリ女が、恋や青春を初めて知っていく物語。なにかを知ったり、始めたりすることに遅いなんてないんよな。自分のペースで、今を生きる自分の声を聞こう。
  • ためらいもイエス
    表紙は山崎マキコさんでしょうか。「盆栽マイフェアレディ」「マリモ 酒漬けOL物語」に次いで「ためらいもイエス」(2005.3文庫)を読みました。小諸そばの天丼もりセット、マックのフィレオフィッシュが好き、間もなく29歳、男性と仕事つきあいはできるけどいまだバージンの三田村奈津美の物語。365頁の作品...続きを読む
  • ためらいもイエス
    高齢処女の小説なんだけど、こんだけ突然人が寄ってくるんだからその前の28年間なんか会っただろ!
    元が綺麗なら絶対誰かに見出されてるだろ。。。。
    とはいいつつなにか元気になる小説でした。
    青ちゃんもいいキャラだし、主人公も面白いし。
  • マリモ
    設定は、いつも通りの依存性の女の子の話しで、最後、問答のようなやり取りがある。山崎さんのほかの作品、「さよなら、スナフキン」は、過度な承認欲求からの脱却、「声だけが耳に残る」は、依存性を理由するのをやめよう、本作は???タイトルが最後に伝えたい内容とリンクしていないから、最後、何が伝えたいのか、ぼや...続きを読む
  • ためらいもイエス
    最後まで語られなかった部分が
    気になって気になって
    「めちゃくちゃよかった」
    と言うにはためらいが。

    ん、ためらい?
    てことは私の感想もイエス?

    青ちゃんのお気に入り具合に関しては、
    ためらいもなくイエス。
  • ためらいもイエス
    仕事一筋、28歳にして男性との交際経験ゼロ、堅物OLの奈津美が、栄養失調(うなぎばかりの食事のため)をきっかけに新しい世界へと足を踏み入れる。


    自分の感情をコントロールするために喜怒哀楽を押し込めて、刺激のない日常に満足していた奈津美。
    身勝手な母親の元で犠牲にした青春時代を3人の男性それぞ...続きを読む
  • ためらいもイエス
    有川浩さんばかり読んでいたせいか、最初青ちゃんの話し方など何かと気に入らずなかなか読み進めることができませんでした(笑)しかし中盤を過ぎた頃から、中野さんとどうなったのかな?ギンポ君って...?など続きが気になり夜更かしして一気に読んでしまいました(^^)時々自分を重ねてしまうシーンもあり泣いてしま...続きを読む
  • ためらいもイエス
    ちょっとしたきっかけで奈津美の世界が広がっていくのが気持ちよかった。だからこそ、終盤でいろいろと失ったのが残念だった。
    えっ?その人に告白するの?そっちが恋なの?なんて思ったり、みんなの言動に首を傾げる奈津美と一緒に首を傾げてしまうあたり、私も恋愛音痴か?どこか共感しながら読めるお話だった。
    いろい...続きを読む
  • ためらいもイエス
    タイトルがすごく好き。

    まるで2時間ドラマでも見ている感じで
    テンポよく一気に読める爽快なストーリー。

    青ちゃんと友達になりたい!
  • ためらいもイエス
    家庭環境が少し複雑なため仕事一筋でバージンな主人公28歳。
    最近何だか寂しさを感じお受けしたお見合い・合コン・トライアスロンなどで
    MMK状態に!ちくしょう!という作品。

    お見合いの相手が魚顔という点で私なら即決だよギンポくん!
    (魚顔がーとぅきだからー)
    しかし初対面で鼻をつまんでくるのは減点だ...続きを読む
  • ためらいもイエス
    笑いながらくくくと読める一冊。

    戦場のような仕事場で男並みに女を捨てて頑張る29歳女子、処女。

    恋愛って何?
    運命ってあるの?

    青春時代を遅くして迎えた女子のほほえましい姿。

    ギンポのキャラが謎過ぎる。
    最後の展開とかどうなの?って思うけど、これフィクションですからね。良しとします。
  • マリモ
    読んでいく中で、だめだめなマリモに、「ちょっと考え直せよ!」と言いたくなる。
    悲しい過去なども明らかになるんだけど、その中で出てくる「先生」がマリモの太陽のよう存在になってる。読んだ後にこれからマリモはどう生きてくのかね、とおもう。
  • ためらいもイエス
    こういう小説って、あんまり男性が読むもんじゃないよなって気はします。
    たぶん、主人公の奈津美と会社での立場が近いとか、年齢が近いとか、置かれている状況が近いとか……何かしら、共感できる部分のある女性が読んだほうが面白いのではないかと。
    奈津美と一緒に、戸惑ってみたり、いらいらしてみたり、わくわくして...続きを読む
  • ためらいもイエス
    29歳、処女、仕事命の女が、後輩・青ちゃんや母の見合いのススメで恋に目覚めていくというストーリー。
    しかし…なんというか話がふらふらし過ぎじゃない?そしてギンポ君をいいように利用し過ぎなのでは…。まあ本人も納得しているからいいんだろうけど。けど悪い女じゃのう。
    主役が嫌いってわけではないけど、なんだ...続きを読む
  • ためらいもイエス
    山崎マキコのためらいもイエスを読みました。

    三田村奈津美は29歳、仕事が面白くて仕事一筋です。
    まだバージンであることにコンプレックスを持っている奈津美でしたが、急にモテ期がきてしまいます。
    同僚の中野、桑田、そして見合い相手のギンボ君との仲はどうなっていくのでしょうか。

    語り口は面白く、奈津美...続きを読む
  • ためらいもイエス
    後半は少し物語が急に思う。
    物語は川のように、はじめは動であり、後半は静へと、そんなスタイルを望んでしまう自分に気づく。この本は逆に思うけども。

    どこかになにかのブレイクスルーはあるものだよって思うけど。

    もう少し丁寧に描かれることを期待したかった。