滝沢友紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
内容は前作『このゴミは収集できません』と同じものが多かったが、漫画なので読みやすく、少しでもゴミのことに興味を持ってくれた人が手に取り、読み切るのにちょうど良いボリュームとトーン。
ゴミ出しマナー・ルールの悪さ、分別の間違いを強く責めず、「ゴミあるある」として笑いや、「こうしてくれると助かります」というお願いに変えるところに、滝沢さんの人の良さやお笑い芸人としてのセンスが出ている。
この声が読者の心に響いて、みんながごみに関わるルールやマナーを守り、ごみが減り、そして清掃員さんの労働環境が少しでも改善され、職業に対する理解と敬意が深まったらいいなと心から思う。
私も一層、ゴミの減量・再資源化に取り組みたい。
「桜」(元同僚の内山さんの話)、「ゼロ円弁当」、「ゴミ清掃員の非日常」での家族の話は初出しで、滝沢さんとその家族の頑張りを知り、ますます応援したくなった。 -
Posted by ブクログ
マシンガンズ滝沢さんの本。
資源ごみってよく言っちゃうけど、資源は「ごみ」じゃない!という指摘が心に刺さった。
ごみ集積場の問題は、小学生のときに社会科見学で習った覚えがあるけど、学校の先生に言われるより、マシンガンズ滝沢みたいな一見ちゃらんぽらんそうに見えるおじさんに真剣な顔で言われたほうが心に響くのが不思議だ(悪口じゃないよw)。
自分ひとりぐらい大丈夫だろうとか、自分だけが気をつけたって変わらないとか、いろんな言い訳を私たちは思いつくけれど、ひとりひとりが気をつけるしかないし、ひとりひとりの力が積み上がることで確実に世の中は変えられる。
ごみをなるべく出さないために、たいして必要ないものは買わないとか、ものを大事にするとか、しっかり分別して資源になるものは資源に回すとか、できることをやっていきたい。
そしてもうひとつ大事な視点は、ゴミを集めてくれる人も人間だということ。私たちは、「業者さん」のことをどこか人間だと思ってない節があるけど、当然ながら向こう側にいるのは私たちと同じ人間で、私たちがいい加減に出したごみを手作業で分別したりしてくれているのだということを、マシンガンズ滝沢さんという顔のわかるゴミ清掃員の言葉を通して実感できる。
「売れないお笑い芸人」としての顔しか知らなかった滝沢氏が、小池百合子と対談しているのを見たときは度肝を抜かれたが、上記のことに気づかせてくれた彼の功績はとても大きいと思う。最近は芸人としても顔が売れてきているので、ますます頑張ってほしいと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレゴミ捨てレベルの低さを感じた。と言いたかったけど、まあ周囲の状況を考えるとこんなもんかなと。きれいなのは「日本スゴイ」記事・動画の世界だけかな。
石鹸の箱(紙)やピザの箱がリサイクルできないのなら、箱のリサイクルマーク付近に書いておけと。あと、自治体の分別ガイドにも、匂いつき紙はリサイクルできないとかも。ちなみに、汚れつきはできないとはガイドにあった
P17 ペットボトルのキャップは、各地の社会福祉協議会やお店が回収しているかも。エコキャップ運動とか
P21 自治体ば分別のガイドを年度末(翌年度用)に配っているのを見ていない
P39 リサイクルを免罪符にしてはいけないよね。あくまで、マシってレベル
P41 『シュリ』って映画で、「北(朝鮮)じゃ餓死者がいるのに、南(韓国)じゃゲロ吐いてやがる」って、北朝鮮の工作員の格差を悔しがるセリフがあった。
P51 「食べ残しはやめよう」は、P39 「リサイクルで罪悪感低減」と似ているかと。そもそも飲み会をやらない、勢いで注文するのを止めるでいいよね?