滝沢友紀のレビュー一覧
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大賞をとっていた島知先生の作品が良かった。
かわいいキャラたちの成長が見れる優れた短編漫画だと思う。 -
カイロの中身は鉄だから不燃 リサイクル出来るのは透明のヤツだけ 行儀・人柄は末端に表れる 塵は可燃か不燃だけ 日本全体の処分場の寿命は後20年ちょっとしかない 今の使い捨ての生活スタイルが限界に近付いているんだと思う 悪意に満ちた悪魔の塵 ピザの箱は燃える塵で出してねPosted by ブクログ
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お金持ちの塵は「自分の認めたもの以外には1円もお金を払う気がない」という哲学が見えてきた ブルースのマラキンポン 灰のスラグ化 情熱を通り越して執念に近い感情を持っていますPosted by ブクログ
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ゴミは人々の生活の縮図 ゴミ清掃員として常々感じているのは行儀・人柄は末端に表れる 彼奴は見事に売れたね_小林稔侍 きっと人はどの道を選んでも何処かで後悔はするし_どの道を選んでも何かしらの喜びが待っている 事務所の先輩の有吉弘行さんがリツイートして拡散してくれた 夫婦の結婚記念日は5月30日(ゴミ...続きを読むPosted by ブクログ
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ゴミの分別はしっかりしている方だと思っていた自分でさえ発見が沢山!
最終処分場の寿命はあと20年
分別の前に、そもそもごみを出さないための工夫をする
ゴミ処理能力の進化に喜ぶ清掃員の方々
滝沢さん、勉強になります。あなたは本当にゴミのことが大好きなんですね。
素直で純粋な熱意が眩しく、こちらも...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴミ捨てレベルの低さを感じた。と言いたかったけど、まあ周囲の状況を考えるとこんなもんかなと。きれいなのは「日本スゴイ」記事・動画の世界だけかな。
石鹸の箱(紙)やピザの箱がリサイクルできないのなら、箱のリサイクルマーク付近に書いておけと。あと、自治体の分別ガイドにも、匂いつき紙はリサイクルできない...続きを読むPosted by ブクログ -
お笑い芸人・滝沢秀一氏の、ゴミ清掃員としての日常が描かれた、漫画作品の第一弾。初めて描かれた漫画だからか、以前読んだものにくらべると、"ゴミの解説"が丁寧に描かれていると思った。ゴミを減らすことも大切だが、できることならなるべく資源として出すようにしたい、と思った。Posted by ブクログ
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お笑い芸人でゴミ清掃員としても働く、マシンガンズ・滝沢秀一氏による清掃員の仕事を紹介した作品。コロナ禍のなかで行うゴミ収集の大変さや、ゴミを分別する際のちょっとしたコツなどを教えてくれる。『食べ物のゴミを回収して思うこと①~③』と、『最終処分場①~③』の話がとても印象に残った。Posted by ブクログ
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マンガより文章の方が面白いのは変わらない(基本的には他の本の内容がマンガになってるから)けど、前作と違うのは滝沢さんの息子さんの出産話があること。仮死状態で産まれてきて周りに助けられて今がある。そんなお子さんはパパと同じゴミ清掃員になりたいとか泣けるじゃん!ゴミ清掃は私たちの日常を助けてくれる大事な...続きを読むPosted by ブクログ
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芸人で清掃員をしている日常。
大変な仕事ですが、読んでさらに大変だな…と。
ゴミの中に不純物が入っているかどうか、も
長年しているとわかるというのも。
ビデオテープは燃えるものでだしましたが
駄目な所もあるようで、確認も大事だと再認識。
しかし個人営業店、こそっとゴミ出すにしても
かなり多すぎで...続きを読むPosted by ブクログ -
ちゃんと分別しよう、と思いました。プラスチックのゴミは果たして本当にリサイクルされているのでしょうか?Posted by ブクログ
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マシンガンズ滝沢のゴミ清掃員エッセイ漫画版。
エッセイは読んでいて、内容の被るところもあるけど、こちらはこちらで面白い。
絵と漫画は奥様担当だけど、初めてとは思えないなー。Posted by ブクログ -
巻末のプロフィルをみると、二足のわらじを履くマシンガンズの滝沢さんは、どうやら本業と副業が逆転してしまったようだ?今と未来のゴミのこと。SDGs、フードロス、さらにかけがえのない命・・・etc.Posted by ブクログ
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新型コロナウィルスの感染対策のためにもゴミ出しの方法をもう一度改めて考えないといけないなと思いました。コミックエッセイなので前作と合わせて読んで、清掃員の皆さんの不安な思いを減らしていただけるように、Posted by ブクログ
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決まった曜日にゴミを回収してくれる。本当に暑い日も寒い日も、感謝です。ゴミを出すとき気をつけたいなと思いました。Posted by ブクログ
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これまでのゴミへの意識はゴミはゴミ箱へ。
エコの為に漠然と分別やリサイクルを。
その程度・・・自分の目に届く範囲での認識だった。
ゴミ最終処分所の寿命や、堆積したゴミを通過して流れ出る汚水について等、自分が捨てた後のゴミの現実を知らされた。
これからの生活が変わるきっかけになる、為になる漫画だった。...続きを読むPosted by ブクログ -
著者にとってゴミ清掃員は、漫才で売れるようになるまでの「つなぎ」の仕事ではなく、漫才がゴミ清掃員をする傍ら続けている「副業」なんですね。
ポジティブに取り組んでいるゴミ清掃員は、ごみ問題から町の治安まで考察していて、説得力がありました。
桜満開の今、桜はただの花だと言った清掃員の話を読むと、身に染み...続きを読むPosted by ブクログ -
つねづねゴミ収集の人はすごいと思っていたが、本当にすごかった。
うちの子どもたちが通っていた保育園の園庭の横にゴミの集積場があって、ゴミ収集の日は皆楽しみにしていたなぁ。おじさんたちは必ず手を振ってくれたらしい。Posted by ブクログ -
「リサイクルできるから、ペットボトルを大量消費してもいい」という考えが生まれているのではないか、という考察にはなるほどと思った。
リサイクルといっても、ペットボトルがペットボトルに生まれ変わる割合は3割以下らしい。
フードロスやゴミ処理場の寿命など、ゴミにまつわる問題は山積している。自分にできること...続きを読むPosted by ブクログ -
普段何気なく出しているゴミだけど、本当に知らないことだらけなんだと実感。今まで曖昧な知識のまま分別してしまっていたけれど、これを機にゴミ分別アプリをダウンロードした。
ゴミは人生の縮図という言葉が印象的だった。引越しの際はゴミ集積所を確認してみようと思う。Posted by ブクログ