烏丸紫明のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ鬱になった主人公が休職して、喋る猫に連れられて、保護猫施設の手伝いをするというお話です。
主人公は女性(麻衣)、保護猫施設の人は男性(一樹)というところで、ラブロマンス系なんだろうなというところは予想できていました。
喋る猫(閣下)はファンタジーなだけだろうと。
最後の最後でオカルトになるとは思いませんでした。
後日談がそっちなの?という部分でびっくりです。想定外。
ほとんど保護猫活動に関する話で、猫を保護する方法や猫のお世話、譲渡に関する話や捨て猫の話で、時折病的に猫に関わろうとする一樹が不審なぐらいですね。
最後の方で閣下がそれについて麻衣に語ってくれて、ラブロマンス含めていろいろと解決しますが。
基本的にはファンタジックなハートフルストーリーですかね。オチのオカルトについては恐怖とかそういうのではなく、最初からそうだったの?ってことに驚いた次第です。
読みづらさはほとんど無かったですね。会話が多いシーンで3人以上キャラが居るときに誰がどれ?みたいな場面は多少はありましたね(いろいろ解決した後の望月さんが帰るシーンとか)
感動系は感動系なんですが、感動よりも閣下が面白いとか、猫かわいいみたいなのばかりが入ってきちゃうし、最終章のお陰で人間はおまけかな?という感じにひっくり返りましたね。
この手の作品はなかなか入り込めなくて、読むのがきついこと多い(自分が好んで読むジャンルではないので)んですが、この作品はなかなかおもしろく読むことができました。 -
ネタバレ 購入済み
ヲタ活ラブコメディですね
はじめに、わずがですがBL描写がありますので、大丈夫な方向けです。
コミックを購入して、続きが気になったのでこちらも購入しました!
ラブコメですが、主人公が推しと自分の夢展開反対派なので恋愛要素は薄めです。
文章は、ちょっと心理描写がくどいかな?と思いますが、読みやすいです。続編はありますが、この1冊でも完結しているので、悪役令嬢ものをあまり読んだ事なくて、手軽にラブコメを楽しみたい方にはおすすめです!
以下ネタバレ強めの感想です。
最期にヒロインに力説するシーンがあるのですが、そのエピソードはその時初めて出てきたものなので、感動というより「そうだったんだ?」って感じでした。
後、私は漫画から入ったのでなんとなく分かりましたが、登場人物が多くて小説では誰がどれか分かり辛いです。
5カ国の王子+王子の付き人+ヒロイン+友人がほぼ一気に出てきます。続刊が出ているので、サブキャラクターの掘り下げはおそらく続刊以降だと思います。(続刊は未読です)
ライトに楽しむ分にはおすすめです! -
購入済み
ヒロインを虐めない悪役令嬢、ヒロインに惹かれない攻略対象たち、自分が中心と信じて迷惑しかないヒロイン。よくある話だけれど、どれでも面白かったです。悪役令嬢の婚約者は実は彼女が大好きだったのですね。婚約者が推しな悪役令嬢が挙動不審な振る舞いを前面に出すので、それでいいのかと勝手に心配になりました。
-
購入済み
面白い!
本のタイトルで、なんとなく敬遠していましたが、読んでみたらとても面白かったです!
悪役令嬢物は色々ありますが、また視点が違っていて楽しめました。