坪田侑也のレビュー一覧
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ネタバレまあよかった。でも、「あ、これで終わり?」って感じはちょっとあるかもしれない。「2.43」というこれまた高校の男子バレー部の小説をこの前読んだのだが、それとはタイプが違うかも。「2.43」は青春!って感じで爽やかな感じがするけど、この話はリアルな部活のドロドロ?っていうのかな、そんな感じがした。みんながぶつかりまくってて、ちょっと読んでて辛いときがあった。あと、登場人物たちを好きになれなかった。この終わり方もちょっと納得できない。でも、「そういう考え方もあるんだ」とか「やっぱ部活でいいことばっかじゃないんだな」みたいな自分の知らない世界を知れた感じ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】
序 本格ミステリ作家クラブ会長 麻耶雄嵩
「速水士郎を追いかけて」真門浩平(『ぼくらは回収しない』所収)
「概念探偵」潮谷験
「スティームドラゴンの奇走」霞流一
「縄、綱、ロープ」青崎有吾(『有栖川有栖に捧げる七つの謎』所収)
「放送部には滅ぼせない」坪田侑也
「誰も読めない」白井智之(『もの語る一手』所収)
単行本収録の三作は既読。
鉄道物は苦手なので、「スティームドラゴンの…」は面白さがよく分からない。
「概念探偵」はシリーズ化希望。主人公のメンタルの強さが面白い。そして、まだこの手があったかという驚き。
謎解き場面の絵面を想像するとシュール。
「放送部には…」は素直な学園もの。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ青春もの〜〜〜〜って感じ。
バレーは体育でしかやったことないし、スパイクとかサーブ打つのめちゃ苦手だったかど、気持ちよく打てたら楽しいんだろうなぁ。
最終的には怪我して一瞬スランプになりかけた主人公もなんか復調する気配があるし、雰囲気悪くなりかけてたチームも上向きになりそうな感じで、よかったねちゃんちゃんって感じで終わるのが、ストーリー的には気持ちいいけどほんとにそれでいいんか?という気持ちになってしまった。
ほんとに性格の悪い大人になったことよ。
途中で出てくる同級生の位置付けはあんまりよくわからなかったけど、最後恋愛に発展しなさそうなのはよかった。
部活の話に恋愛を持ち込まれると萎えるから。
個人的に印象に残ったのは、主人公が同期で自分より下手なメンバーを下に見てることがバレバレで、本人から「俺のことあまりなめるなよ」(意訳)的なことを言われたシーン。
ああいうのって刺さるよねぇ…
でもこういう一言ってけっこう大事だと思うわけですよ。この小説の中でめちゃくちゃキーとなる台詞ではなさそうな感じだったけど、将来主人公が大人になった時に響いてくる言葉だと思った。
私自身も北村のことなめてて、どんくさいなって思ってたから、バレてたーって思っちゃったのかも。
人を見下すの、ほんと良くないよね。気をつけよう。
全然本筋と関係ないけど、本の表紙?折り込まれてるところ?に、「部活を辞めるつもりの北村だった…」って書くのはどうかと思った。
だいぶ序盤でそのあたりも説明されるからいいのかもしれないけど、ネタバレやーーんとずっこけてしまった。