内田美奈子のレビュー一覧
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購入済み
八居先生…‼︎
タイトルを見ただけで、この漫画を手に取った頃を思い出してしまう。
高校生の頃、八居先生に会いたかったなぁとしみじみ思った私。
今でも、八居先生は何処かに居てくれるのだろうか? 今の高校生に手を焼きつつ奔走しているのだろか?
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職を失った青年が、神社でお祈りをしたら‥
願いが叶って、飯友が登場。
それは‥
新年早々、会社が倒産。28歳の寛生は、職を失う。
すぐさま職探しをする気力も出ず…
家の近くの神社で、せめて家で一緒にご飯を食べる友達が欲しいと願った。
寛生の部屋に現れたのは、若い男の子。
夜だけ人の姿になれるという。
実は、神社から派遣された猫だったのです。
おだやかで、料理好きな主人公。
猫らしさも一部残しつつ、ほぼ人懐こい男の子な猫。
どこか古めかしい話し方をするのも、さすが神社の猫?
その後、神社で倒れたおばあさんを助けるという出来事があり、一人暮らしの人を気遣って見舞いに行ったりしているうちに、ま -
Posted by ブクログ
ハケン飯友第三弾。
神様から飯友として遣わされた猫と主人公坂井の春夏秋冬。
叶木神社に宮司登場。
夏は沖守邸に二泊する2人のエピソード。
秋風吹くと、神社に不審者が現れ、新しい登場人物に。
クリスマスは沖守邸で豪華なクリスマスパーティー。
そして、きっとまた春がやってくるのだろう。
この先どうなっていくのかという漠然とした未来への不安を持ちつつも、
旦那が死ぬ時は俺っちが看取ってあげます、と猫が言ったセリフがとても印象的だ。
坂井氏、いいなぁ、羨ましいな。
でも、願わくば沖守さんも含め、いついつまでもこの穏やかな時間が続くと良いのに。
続編出ないかな… -
Posted by ブクログ
ハケン飯友2作目。
夏〜クリスマスあたりまでのお話。
猫もすっかりいることが当たり前の生活。
そんな猫が来ない。行方不明に。
叶木神社の神様にお願いした主人公は諭吉さんを納めて、
猫を探しにはるばる神戸まで。
実はこの神社の神様、すごいんじゃ…
沖守さんとの毎日も、心が穏やかになるような素敵な毎日で、
主人公が沖守さんの気持ちを汲み取りながらも自分の意見を出しつつ、猫の一声!のような、
誰一人として欠くことなく、この先もこの日々がずっと続いていって欲しいと願ってしまう話の数々。
いろんな話がこの先もどんどん出てきたらいいのに。
ところで、いつから猫は日中も話せるようになったのか?
1巻
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