上杉周作のレビュー一覧
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ネタバレ数年前に注目された本を、やっと読むことができました。
最近統計やデータ分析の勉強を始めた自分にとっては、この本を手に取ったのはまさに時宜を得た出会いだなと思います。
以下心に残ったことです。
・分断についての考え方(分断は存在しない)と世界を所得レベルで4つに分ける。これらは統計の勉強をしていると、とても納得のいくものだと思いました。
・10の思い込み。これらもデータを見る上では、気を付けないですね。
・「悪い」と「良くなっている」は共存する。どちらに目を向けるのか、は人によって違うと思いますが、忘れてはいけない視点だと思います。ただ自分としては、「悪い」から目を逸らさないことが大事だなと -
Posted by ブクログ
人間は本能的に、思い込みや勘違いによって世界を歪んで認識してしまうことがあると理解した。そのため、直感を一度疑い、信頼できるデータをもとに事実を捉え直す姿勢が重要だと感じた。特に、単発の情報ではなく、時系列や比較の中でデータを見ることの大切さが印象に残った。
また、本書ではデータの取得方法そのものには多く触れられていないが、誤解を正すための可視化手法が効果的に使われており、なかでもバブルチャートによる表現は直感と事実のズレを理解するうえで非常にわかりやすかった。単に情報を見せるのではなく、人が持つ誤った世界観を修正するための「伝え方」まで設計されている点に価値を感じた。
公開されているデー -
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分に当たり前に染み付いている考え方をアップデートする一冊になりました。
言われてみたら本当に当たり前だけど、気づかなかったなあ……というところを以下にピックアップ。
〇何かの数字が減っている背景には、関連するほかの数字が減っていることが要因の場合がある。
〇各国のco2排出量を国同士で比較するのは、国民全員の体重をあわせて肥満が多いと言っているようなもの。
〇自分の支持する考えの弱点を常に探す。
一点気になったこと。
データを大切にされているのはとてもよくわかったが、CDCが特定のデータしか開示しなかったというくだり。
となると、一般市民としては筆者と同レベルの比較検討をするには、 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
自分の意見を持つためには、客観的なデータによる裏付けが必要だと感じている。
本書から、事実に基づいて世界を捉える「ファクトフルネス」の思考法を学びたい。
【質問】
Q1ファクトフルネスの思考法とは?
Q2「目の前の数字が一番重要だ」という思い込みとは?
Q3「今すぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込みとは?
【本書の答え】
A1
・事実に基づいて世界を捉える思考。
・10つの本能により、事実を勘違いしている。
・ドラマチックな本能を理解し、本能を抑えて、筋の通った主張ができる
A2
・ただひとつの数字が、とても重要であるかのように勘違いしてしまうことに気づくこと -
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購入済み
世界の教養
タイトルの通りですが、自分がいかに世界について何も知らなかったのかが分かる一冊。
各メディアから得られる情報は、一部を切り取った情報ですが、それ自体が悪いわけではなく、人間の本能が情報の解釈を間違えてしまうという事をまなびました。
人間の本能を抑える(物事の見方を変えられる)10個のキーワードを一つ一つ、丁寧に解説しています。
もちろん、世界の教養を身につけることで、自分自身の仕事にも活かせますし、ビジネスチャンスの発見も生まれると思いました。 -
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購入済み
面白く、分かりやすく、深い
とても内容が分かりやすい。なのに内容は底が見えないほど深い。
この本を本当に理解できたと言えるようになりたいと心から思った。
この本が完全に理解出来たら、自分の人生は変わると思う。 -
購入済み
納得
自分の中のこれが真実!というものを見事に客観的に見せてくれた。
講師業をやっている自分としては、ファクトフルネスを駆使して講義を行っていきたいと強く思える良書だった。
買って良かった。
何度も読み直して勉強できると思う。 -
購入済み
動くバブルチャート…
まだ初代iPhoneが発売されてない2006年に、動くバブルチャートを使って世界の国々の人口の綴り変わりを可視化してみせたハンス・ロスリング氏。
ググれば動くバブルチャートを見つける事は可能だが、2019年のこのご時世に、電子書籍に動くバブルチャートを掲載する事は難しい事なのかと、読みながらふと、残念に感じてしまったよ。とてもいい本なのにね。 -
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データに基づいた考察の重要性
データを客観的に分析すると、人類はかつてないほど豊かになっており、その傾向は今後も続くということが良く理解できました。
感情的になりがちな原子力発電のことも理論的に分析していて、非常に読んでいて面白い作品でした。 -
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如何に自分が無知かわかる
最後に信じるべきはやはり正確なデータと現場で見て感じる事実と空気。
まずは固定観念のリフレッシュのために、そしてこれからの知識の積み上げを間違えないために、必読 -
Posted by ブクログ
タイトル:感情の「物語」に抗う。情報の濁流で生き残るための「思考の防護壁」
私たちは、世界を驚くほど正確に見ることができていない。本書を読んで痛感したのは、人間は「正しさ」よりも、インパクトが強く、感情を揺さぶる「物語」に支配される生き物だということだ。
特に印象的だったのは、アフリカに対する認識の遅れだ。多くの日本人が未だに「アフリカ=貧困」というイメージを抱いている。それはメディアが、視聴者の期待する「田舎の風景」や「貧しい子供たち」という物語を切り取り続けているからに他ならない。都市部の急速な発展という「事実」は、物語としての強烈さに欠けるために見過ごされ、私たちの記憶はアップデ -
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Posted by ブクログ
もう6~7年ほど前になるのか。本著が出版され話題になっていた時に冒頭に掲載されているテストをやってみたことがあった。自分の答えと突き合わせてみると全く違っていて驚愕したことを覚えている。もっと正しく理解をしないと、もっと最新の情報を、知識を身につけないと・・・と反省したにもかかわらず、今回初めて読み進めるにあたって再びチャレンジしたものの結果は惨敗。恥ずかしくて隠れたいとはこのことで、全く自分のモノの見方や蓄えられている知識は更新されていないと痛感させられた。とはいえ、テストを受けただけの数年前とは違い、自省の念も込めて読み進めることに。この数か月、データサイエンティストを目指しての読書、勉強