七原しえのレビュー一覧

  • 紅の毒師は禁術を解く

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    黎仁と彼らが助けた少年以外の男性キャラが、個人的にはまあ好きになれませんで。
    この二人が本当に清廉だったからなあ。
    主人公の丹蕾も、元暗殺者で毒に精通し、毒の効かない体ではあるものの、人を殺すのではなく生かす、救うと決めてからは精錬に。
    いや、そもそも彼女は自分の私利私欲では最初から動いていなかったから、振り返ってみれば、一貫していたかもしれない。
    ただ他のキャラはダメだ。
    特に天珞、きみにはがっかりしたよ。

    国にはびこる病から、ある陰謀を解き明かしていくお話。
    早々に丹蕾のお師匠さまが絡んでいるのは予想ついたが、いやあ、結局このお師匠さまの考えも「上から目線」だったなとしみじみ。
    今回の黒

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    2026年07月28日
  • 廃妃は夜な夜な奇を談る 悠国後宮志異

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    夜伽に語る話で命を繋ぐとなると、作中にも出てきた千夜一夜物語が彷彿とされるが、これは、そこから一捻り入った物語。
    そもそも千夜どころか百夜の約束、何だったらその日数にすら達する前に目的は達成するのだが、それはさておき。

    語る話に意図を盛り込む星蓮、それを正しく読み解く陛下。
    物語を通して、お互いの意思や狙いをやり取りするのが面白かった。
    また、そういう意図を持たせた物語を用意しないといけないので、作者さまも様々探されたのではないだろうか(冒頭に参考文献が出てくるところからもお察し)

    語られる物語も、教訓を得たり、怖い話だったり、様々で面白かった。
    一方で、星蓮の父が死刑になってまで守ろうと

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    2026年06月19日
  • 共感覚探偵 奇々怪界は認めない

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    行方不明になった9年後、戻ってきた幼馴染は
    生き神様、と噂されていた。

    すごい経歴(?)の幼馴染がいる主人公です。
    しかしというか、案外というか、事件としては
    一応説明できる範囲で、そこに少し不思議が
    ついてくる、という感じです。

    最初の話もそうでしたが、勘違いと思い込みは
    違う風景を見せてくれるものだな、と。
    母親とは、無償の愛で子供を包んでくれるもの。
    確かにそうですし、違う存在、です。

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    2026年01月11日
  • 久遠の禁域 神奈備物語

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    不老不死は果たして幸福か

    いつまでも若く死なない、死んでもすぐに生き返る。そんな設定が多いファンタジー作品の中で、この問い掛けは好感を受ける。

    一部の人物背景が龍丿国幻想と被るところはあるが、今後どう展開するのか楽しみに待つ。

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    2026年01月07日
  • 後宮の調達人

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    後宮の貴妃たちに欲しい物を届ける仕事という後宮と世間とを自由に行ききする仕事はとてもうまい設定。すこしばかり謎解きの面白さもあり、さいごになにやら出生秘密も臭ってきてだんだん面白くなってきた。

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    2025年11月30日
  • 久遠の禁域 神奈備物語

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    不老不死なんてやっぱり良いものではないんだなぁと。
    若さは保ちたいけれど、やっぱり浅ましいものになるのだなと登場人物たちを見て思った。
    櫛姫伝説とはそーゆーものだったのかと、櫛姫がとても哀れに思え、それを断ち切る六路はカッコよかった。
    これ、シリーズになるの?

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    2025年07月30日
  • 後宮の闇に月華は謡う 琥珀国墨夜伝 二

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    テーマもキャラも好きだけど、イマイチのめり込めないのは、テンポが合わないのかな。て前の巻でも思った気がするな。

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    2025年01月08日
  • 後宮の百花輪 3

    匿名

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    後宮は怖いところだなー
    いろんな思惑が渦巻いて罠だらけ
    心優しい人には辛いよね
    果たして明日の朝までに証拠は見つかるのか?!

    0
    2024年08月31日
  • 後宮の百花輪 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    百花輪に敗れた妃は殺されるってひどすぎる
    悠長にしていられなくなった
    不思議な能力でどう立ち向かっていく?!

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    2024年08月31日
  • 後宮の百花輪 1

    匿名

    無料版購入済み

    少しだけファンタジーも混ざってました
    主人公の特殊な能力で危機を脱してどんどんのし上がっていく様を見たい

    0
    2024年08月31日
  • 後宮の禁書事情

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    二度目ましての作家さん。
    舞台は大蒼国という中国のような架空の国。

    怪力乱神(理屈では説明しきれない不思議で奇怪な
    物事や出来事)を語ることが禁じられて三十年。

    超常現象など無いはずの世界で、難関の科挙に
    トップ合格した
    幽求は、凛麗たち祝部の面々と後宮内で勃発する
    不可解な現象を解き明かす。

    「では、怪力乱神をおおいに語ろう」
    ・・・かららららっ!
    一巻きの竹簡を開き、怒涛の勢いで筆を滑らせ
    頭の中に詰め込まれた書籍の内容を語りだす。

    これ・・・続きあるのかな?ちょっと期待♪

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    2024年02月04日
  • 後宮の禁書事情

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    怪力乱神禁止令を徹底して行った皇帝が亡くなって、後宮では俄かに怪異が起こるようになる。科挙に優秀な成績で合格した劉幽求が配属されたのは、なんとその怪異に対処するという祝部。上司は、禁書になった膨大な書物をそのまま暗記している凛麗と個性たっぷりの男二人。この4人で後宮の怪異に向かっていく。暗記した禁書をひも解くことによって解決の糸口をつかんだりするところや4人のチームワークが面白いかな。なんとなく軽ーい感じもあるな。

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    2023年09月23日
  • 六四五年への過去わたり 平城の氷と飛鳥の炎

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    何が書きたかったのかな、が正直な感想。人々の生活なのか、過去渡りなのか、歴史についてなのか…。児童書なのだから、目くじらを立ててもしょうがないし、これはこれで面白い。最後の沙々と弥乃売の再会で、弥乃売が薬のプロになっていたのや、最後のモノローグは取ってつけたようなのは、気になる。

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    2023年08月03日
  • 後宮の百花輪 1

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    なんとも頼りないご主人さまですが、ヒロインの能力と機転でいろいろと切り抜けていくのかな?物の声が聴けるなら、どうしてあいさつ回りのこととか聞けばいいのにって思てしまったけれど、条件があるのかな?

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    2023年07月08日
  • 後宮の禁書事情

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    表紙の真ん中の美女は誰かと思ったら、これはもしかして幽々かな。もともと地声も高いのかな。
    大蛇さん姿を消してバクバク食べたけど、あれはいつもできるわけじゃないのかな。あれやられたらひとたまりもないけど。

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    2023年03月19日