廃妃は夜な夜な奇を談る 悠国後宮志異

廃妃は夜な夜な奇を談る 悠国後宮志異

ラノベ
836円 (税込)

4pt

3.0

「千夜、談ってごらんに入れます」父が謀反の容疑で捕まり、後宮入りと同時に冷宮に送られた星蓮。だが父の潔白を信じる星蓮は皇帝・玲翔に、夜ごと物語を談り、満足すれば父と自分を助けて欲しいと交渉する。こうして夜語りが始まったが、やがてある噂が囁かれ始めた。凶帝・玲翔は、謎の寵妃に溺れて国を傾け、最期は弟である玲翔に討たれた先帝と同じ道を辿っている、と――。先帝を虜にした謎の寵妃の正体は? そして純朴で善良な父に謀反の容疑がかけられた理由とは? 命乞いで始まった夜語りが、思いがけず、国を揺るがす大きな秘密へと繋がっていく・・・・・・。中華的千夜一夜物語!

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廃妃は夜な夜な奇を談る 悠国後宮志異 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作家買い。

    専門用語みたいなのがすごい。
    中華宮廷が舞台みたいなのって、いろんな話が出てるけど、実はあんまり読んだこと無くて、薬屋〜ぐらい。

    漢字で意味は大体わかるけど、知らない言葉がたくさん出てきて楽しい。

    すごい調べて書いてるのかなぁ。宮廷舞台の小説ってこういうものなの?面白いなぁ。
    宮廷小説(ちゃんとしたジャンル名があるんだろうか?)ってハマったらすごいハマりそうで、だからあんまり読んでないところはある。

    最近ハマった夕鷺さんの新作だ〜って買ったからな。

    千夜一夜ね、子供の時に読んだことがあるような。。
    百夜分の話が詰まってる厚さには見えないな、と思ったらそういうことか。
    本編はわりとあっさりで、一夜ごとに語られる話が面白かったかな。

    0
    2026年08月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夜伽に語る話で命を繋ぐとなると、作中にも出てきた千夜一夜物語が彷彿とされるが、これは、そこから一捻り入った物語。
    そもそも千夜どころか百夜の約束、何だったらその日数にすら達する前に目的は達成するのだが、それはさておき。

    語る話に意図を盛り込む星蓮、それを正しく読み解く陛下。
    物語を通して、お互いの意思や狙いをやり取りするのが面白かった。
    また、そういう意図を持たせた物語を用意しないといけないので、作者さまも様々探されたのではないだろうか(冒頭に参考文献が出てくるところからもお察し)

    語られる物語も、教訓を得たり、怖い話だったり、様々で面白かった。
    一方で、星蓮の父が死刑になってまで守ろうとしたもの、ある件に対しての真相は分かりやすいというか、予想立てやすかったので、意外性や驚きはなかった。
    そもそも作中作の物語が多いせいで、実際の登場人物が少ないから分かりやすいという。
    語るお話が多い弊害ですかね、やむなし。

    0
    2026年06月19日

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