石田拓実のレビュー一覧

はしたなくて ごめん 3

石田拓実

面白かった。今回は完全に桃花をメインにした展開。もうちょい与倉が見たかったんだけどね。

この漫画は少女漫画特有のキラキラした感じがあまりないところが良い。むしろちょっとヌルっとしているというか、ローテンションな感じ。意味もなくイケメンな男キャラも出てこないし、ヒロインがやたらとモテたりすることもない。ドラマチックさもそんなにないと思う。むしろ登場人物一人一人がウジウジとした思春期っぽい悩みを抱えていて、それを思い悩んだり色々考えたりする様がじっくり描かれているのだ。なんというかその「青臭さ」みたいなものがとても良い。

ところで春くんのあのテンションはリミットをかけてるが故のものだったんだね。そして与倉は男目線から見ても相変わらず可愛かった。天然記念物かお前は。

はしたなくて ごめん 2

石田拓実

いやーいいっすねぇ。お互いの手探り感がすごく良かった。ていうかそれよりも後半のすごい古い読み切りはなんなの！？前回もあったけど今回はほぼ半分が読み切りだったじゃん。むーん。

まあとりあえず本編の方は面白かった。与倉と西さんのどちらの視点も上手く切り替えつつ描いてくれてて良い。正直与倉には結構共感してしまうところが結構あったり。一人で悶々としてしまうところとか。なんかわかる。

パラパル 7

石田拓実

最後の四条くんのシーンで泣いた(´・ω・｀)
てかね、うち四条くん好きだわ。四条くんを応援したい。

はしたなくて ごめん 1

石田拓実

タイトルの理由は、主人公がTL（ティーンズラブ。エッチな少女漫画）を読むのが好きだからだった。さすがにりぼんでエロはなかった。

はしたなくて ごめん 1

石田拓実

会議とかで眠たいとき、エロい妄想をして自分を覚醒させます。
それに似た話でした。
「ほら、私だけじゃないじゃん！」と思って購入。
しかし、私よりもっともっと純愛な話でした。
これからどうなるかが気になります。
個人的には一緒に入っていた読み切りのが面白かったです。

パラパル 1

石田拓実

物語の設定がすごく面白く、登場人物も魅力的。
人が他人に抱く感情・・・
恋・愛・友情
そのなかでも、恋や愛について、人が感じるそのままを表現している。
期待していなかったけど、結構面白かった。

パラパル 1

石田拓実

まだ１巻しか読んでないんだけど、面白い。
こっから恋愛モードになるのかSFちっくになるのか想像つかないけど、小牧ちゃんは可愛いし、鶴見くんはツボだし、黒川さんも可愛い。
鶴見くん、きてる。
早く全巻集めたいなーと思ってます。

パラパル 1

石田拓実

個人的に今一番続きが気になる漫画です。
急に鼻が良くなって、他人の感情の臭いまで分かるようになってしまった子が主人公。

汚れてる暇なんかない 1

石田拓実

全３巻所持
絵が段々可愛くなっていく。最初のころのサチは醜い（笑）
ぐだぐだ愛が好きな人にオススメ。

パラパル 1

石田拓実

石田拓実さん私すきなんです。
この性に対する直球勝負的な作風がびっくりです。パラパルはそんな彼女の作品の中でもソフトな方かと思われる。
一言で言うと宇宙人に体内に入られた高校生たちのお話。ぽけぽけーとした主人公がかわいいです。

パラパル 1

石田拓実

まったく続きが読めない。早く物語の核心に触れてほしい〜！人間の嫌な部分をけっこうサラッと描いててイイです。

カカフカカ（３）

石田拓実

3

就職がうまくいかずバイトをしながら彼氏と同棲して24歳の寺田亜希はある日彼氏のうわきがきっかけで住んでいた部屋を飛び出す。
友人ののりちゃんがシェアハウスの住人なのだが妊娠を機に出ていこうと思っているのでそこに収まることになった亜希は住人を紹介されたのだがその一人が初めての元カレだった本行智也だった。
彼は今出版業をしているのだが下に見られたと感じた亜希は智也から興奮されていることに怒りを覚えるのだがそこで彼が最近たたないことを相談されなのに亜希に反応しているという状態だった。
なのでヘンなことはしないから協力してくれと言われてしまい今更それを拒否することもできなくなった亜希は協力する。
しかし智也のある発言にショックを受けてしまい…。

カカフカカ（２）

石田拓実

2

就職活動に対して限界がきて心が折れた結果現在コンビニのアルバイトをしている寺田亜希は付き合って4年同棲して2年の彼氏に浮気相手がいたため同じ家に住むのがいやになって荷物を持って出てきてしまう。
その後友人たちに愚痴ったところその一人であるのりちゃんが妊娠を機にシェアハウスを出ていくつもりなのでそこに入らせてもらうことにした。
のりちゃんの案内でシェアハウスにやってきた亜希はそこで中学時代の初カレだった本行智也と再会する。
相手は淡々としているものの気まずさMaxの亜希は元クラスメイトにとどめて周りに関係性を伝える。
智也は出版社で働いているらしいが自分は就職がうまくいかずバイト人生なこともありコンプレックスが刺激されてしまう。
しかしある日智也に相談をされて…。

カカフカカ（１）

石田拓実

1

寺田亜希は24歳のコンビニのアルバイト店員をしている女性である。
二年前度重なる就職活動で心が折れてしまい今の仕事に流れ着いている彼女は同棲して2年の交際4年目の彼氏と別れてしまった。
相手の浮気による別れのため同棲しているのがいやになった亜希は荷物を持って飛び出してしまいそのことを友達に愚痴る。
その中の一人あるのりちゃんがシェアハウスの住人なのだが妊娠を機に出ていこうかと思っているところだったためそこのシェアハウスを亜希に勧めてきたのだった。
のりちゃんの案内でシェアハウスにやってきた亜希は今日そこにいるのはトモくんという男性一人なためあいさつだけしようと言ってきて彼を紹介してきた。
しかしそのトモくんは中二のときのクラスメイトで亜希が初めて付き合った相手だった…。

はしたなくて ごめん 7

石田拓実

石田拓実先生作品の中では、
最もキュン度が高いと思う。
なんてったって与倉。与倉の焦れ顔。笑
一見優等生、実はむっつりエロ妄想好き隠れ喫煙者、
(今だとめっちゃ非難されそうな設定の主人公。笑)
真奈緒と、ピュアで生真面目な与倉、の恋愛中心に、
真奈緒の妹の桃花と幼馴染のハル、なんかも絡んで、
とにかくじれったいわすれ違うわ、悶々とします。
でも暗くなったりしないのがこの先生作品の持ち味。
「早く手出さんかい！！」て突っ込みたくなる。笑

カカフカカ（１２）

石田拓実

この方の漫画はふらりと読んでしまうことが多いけど、どれもこれも曖昧で不明確で、恋愛と性欲が絡んでて、正直似たり寄ったりな印象。つまらないわけではない。この作品も長々と続いた割には最終的にはっきりせず、まあそこが良いところなのかもだけどモヤモヤも残る。
それにしても恋愛脳未発達者みたいな人が多過ぎて。でもなんかノリが読みやすいのか読んじゃうのよな笑。
結局性的に興奮するからそれでいいでしょ、みたいな感じもなあ。いいけど。うむむむ。

トライボロジー 1

石田拓実

[R]

心落ち着く雰囲気

リアルな研究室模様とともに展開されるストーリーと自然で生き生きとしたキャラ達の姿が印象的です。他にない空気感がたまらなく良かったです。

トライボロジー 1

石田拓実

石田拓実の描くキャラクターは皆すっとぼけてて、ある時にはそれが堪らなく煽情的なのだが、たまに呆れてしまう。あと主人公の女が理由なくただ鈍いのってもう古くない？何十年前の逆ハーレム漫画のつもりなんだ！
でも覚醒したあとの後岡くんはかなりすき。ひとりにひとりづつ後岡くんが居たらみんな幸せ。

カカフカカ（３）

石田拓実

[ぷぷ]

カカフカカ

目まぐるしくいろいろな事が起こって、長谷さんのお母さんは結構ひどい感じで、自分もそうなってないか心配になりました。

＃ドキドキハラハラ

カカフカカ（２）

石田拓実

[ぷぷ]

カカフカカ

長谷さんもすごいキャラクターだなと思いましたが、その母はもっとすごい人だったよ。本行はどう思っているのか気になります。

＃タメになる