村松大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
◆私たちは、自分を”確かなもの"と考えていますが、じつはかなりあいまいな存在
◆素粒子は非常識
・「見ていないと消える」とか「観測すると現れる」など、こちらの意図を察知するような動き
・時間が存在しない
→私たちの世界では「過去→現在→未来」と時間は連続していますが、素粒子の場合は「過去と未来に同時に現れる」ことも
◆引き寄せとは
「引き寄せ」は、何かをたぐり寄せる行為ではなく、自分のいる世界を変えること。
ハッピーな周波数帯(パラレルワールド)に移動すれば、幸せな現象が引き寄せられる。そのパラレルワールドにいる素敵な人との出会いもあるのです。
◆ 愛の周波数
・ZPFは、そも -
Posted by ブクログ
脳波も心拍も電気、ということを以前に読んだことがあり、なるほど!それなら霊と呼ばれるものの存在も理解出来る、と、そのときに思った。
この本は、それをもっと分子原子レベルにまで落とし込んで説明しているもの。
目に見えなくても、Wi-Fiは壁を通り抜けているし、
周波数を合わせればラジオも無線も聞ける。
データのダウンロードも出来る。
人の意識もカラダも同様なのだ、ということ。
「○○のせいで」という考え方ではなく「○○のおかげで△△ができた」と視点を変えるというのは、
書籍など様々なところで言われてきた。
なぜかダメ男とばかり付き合う人は、無意識に自分がそういう人を選んでいるのであって、自発的 -
Posted by ブクログ
目次だけを読んでも、構成が一目でわかる、重要なことは赤い太文字にしてある
などなど、自分の夢や希望を現実化(達成)し、向上、発展する方法が量子力学の観点から、わかりやすく解説されている。
「頑張る」や「努力」は私には自然な感覚で、そのメカニズムは気にも留めてこなかった。この本では、頑張っているとき、見えない小さな「量子力学の世界」では、何が起こっているのかを客観的に説明してくれている。
なるほど! と頷けた。
21世紀の最先端科学を活用して日常を見直しても、たどり着く先は「愛」と「感謝」。
究極の普遍(どこまでも限りなく変わらない)、時間と空間を超越した思いと考えであることにも強い感銘を