あらすじ
努力しているのに結果が出ない。力を発揮できない。
そもそも自分には才能がない。だから希望や夢も持てない。
運がない。ツキがない。不幸な星のもとに生まれた。
置かれた境遇が悪すぎる。周りの人がひどすぎる。
だから努力してもムダだと思う。
――そんな人へ向けて、最新の量子理論に基づいた成果の出る「思考法」と、行動に結びつける「習慣術」を伝授。
「意識」と「物質」の素となる粒子を振動させることで、現実世界は、あなたの思うようにつくり変えることができるのです。
あなたの「思い」を「現実化」させる理論と方法がここにあります。
【目次より】
◎あなたの体は「小さな粒の集合体」でしかない
◎素粒子を知ると、不確かな世界の秘密が見えてくる
◎この瞬間もあなたから「粒」と「波」が飛んでいる
◎量子力学で見る「脳のバージョンアップ」とは?
◎周波数帯を変えると、今も未来も過去も変わる
◎集中力のない人が時間を味方につける方法
◎空間が濃くなると物質化が起きやすく願いも叶いやすい
◎なぜか心が落ち着く場所の秘密とは?
◎「神ってるレベル」の力を出すための3つのポイント
◎誰もが驚く言葉がけのパワーテスト etc.
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読みたくて読みたくて、中古本といえども約1200円で購入
確かに光や動きは見えないけれど、、そういうもんだと思い、信じるしかない
それなのに、何故か読んでしまう
Posted by ブクログ
■ Before(本の選定理由)
量子もつれ、とかひも理論とか、とにかく小難しい印象のある量子力学の世界。臆せず読んでみよう。
■ 気づき
まったくいい方向に期待を裏切られた。
感情は物質(原子)を生み出すことはしないが、フォトン(キーワード)という形で放出され周波数の大きさにより、周りに影響を与える。喧嘩の絶えない家の観葉植物が早く枯れるように、ネガティブも伝播するから前向きでいよう、という趣旨。
■ Todo
目から鱗というか、根拠が量子力学だから反論できない。すっかり納得してしまった。日々の生活に祈りでも取り入れようかなと思って、簡易神棚を買ってみたりした。
Posted by ブクログ
気になっていた量子力学がとてもわかりやすく説明されていて、一気に読みました。
「思考は現実化する」というのは、素粒子によってつくられる科学的な事象だってことが新鮮で面白かった。
日常生活の中で、自分がどんなフォトンを出しているか、波の多い(振動数の高い)状態をどれだけ増やせるか、を意識していきたい。
ゼロポイントフィールドとつながる為に、まずは祈りと感謝を実践してみます。
Posted by ブクログ
引き寄せの法則について調べていた際に出てきた本
ゼロポイントフィールドという言葉がなんとなくわかる
キーワード
パラレルワールド
ゼロポイントフィールド
おかげさま
自分褒め
Posted by ブクログ
ほんとかな…?と思いつつ読んだが、説明が非常に分かりやすく、筋が通ってる感じはした。メンタルに効果があるかは別としても、実践して気持ちの良いものはあるのでそこは取り入れたいと思う。祈りはちょっと宗教っぽくて抵抗あるかも…まぁ1人でやるものなのでこっそりやればいいんだけど。
そういえば別のところで「神とかではないけど何かに毎朝祈りを捧げている」って人の話を聞いたけど、もしかしてこれかもしれないな…。
Posted by ブクログ
・すぐ行動に移す「素直」さが思考を現実化させる。量子力学的な「素直」さとは「行動に移すスピードが速い」ということ。たとえば、この本を読み「なるほど、愛や感謝のフォトンは振動数が高いのか」と分かったとします。これを「そのまま受け入れる」のが素直なのではありません。「読んですぐに行動する」ということが量子力学的な素直です。明日とか3日後ではなく、「0秒で」「その直後から」行動するということ。なるほど!と感じたとき「あなたのフォトンの波」とあなたの周りの波」が共振を起こしている。振動数が高くエネルギーが高いから、その瞬間が最も現象が動くとき。
・「他己評価は自己評価の10分の1」とは逆にいうと「あなたへの思いは、他者があなたを思うより10倍強い」ということ。例えば私が周りの人から「よくやったね」と「プラス1」の評価を受けたとしても自分自身が「まだダメだ、認めてくれ」と思って「マイナス10」を自分に与えていると差し引き「マイナス9」の評価となる。
・「俺はよくやっている!」という自己肯定が根底にあると、自分への評価は常に「プラス10」になる。すると周りの評価が「マイナス1」だとしても「プラス9」が残る。行動するたびに「プラス9」が自分の中で蓄積され、心が満たされる。「自分はダメだ」という否定からスタートするとどんどん苦しくなり、「自分はよくやっている」と肯定からスタートすればどんどん楽しくなり、自信が満ちてくる。自分を肯定するか否定するかで、結果は大きく違ってくる。
・あなたがやっている良い行いは自分に跳ね返ってくる。人知れず行っている行動は、日本では昔から「陰徳」と呼ばれ、すべて積み重なっていく。すべての行為はゼロポイントフィールドに刻印される。
Posted by ブクログ
集中、気持ち、モチベーション、今まで具体的に説明できなかったグレートなパワーを量子力学の観点で説明し、量子力学はいわば物理の世界だから、それを制御できるんだよってことを教えてくれる本。
切り口が新しいので面白かった。
後半ちょっとスピリチュアルだったが、、
量子力学好きなので、こういう普段の生活に結びつけられるのは面白い。
今日は楽しいフォトンをいっぱいだそう笑
Posted by ブクログ
自分がどうしたらうまく行くかを教えてくる本。本書の良いところはその方法を科学的に説明してくれるため、自分の状況、環境により出来る出来ないを考える必要すらなくただ素直に実行すればそうなる、と言うことがわかる事。上手くいきたい人は知っておいた方が良いし、上手く行っている人は知っている内容。
Posted by ブクログ
面白かったです。
素粒子のことも分かりやすかったし、それは自分の身近なものであることもわかった。
人は目に見えないものを信じない、、、だけどそこにある。丁寧に分析すれば、真実なんだろう。
読んだ後から、前向きな気持ちになれた。
Posted by ブクログ
貴方の周りは全て素粒子で構成されている。メンタル、時間、空間を意識した時、ゾーンという超集中力を引き出す。
最初読み出しはかなり胡散臭い宗教紛いな雰囲気を醸し出していたが、実体験とリンクするような箇所もあり、読み耽った。特に集中力の付け方に関しての量子力学の観点からのアプローチが特に参考になった。真新しい情報は少ないが、なるほどなぁと思えるところは多かったかな。
Posted by ブクログ
友人の薦めで読んだ。
生活しているとたしかに感じる心地よさや緊張感。
それらについて科学的に説明してくれている。
他者評価と自己評価の話が印象的だった。自分に浴びせる言葉はポジティブな言葉を心がけたい。
Posted by ブクログ
常に自分を良い状態にさせる。
その為には、
・自分を褒める。
・人への愛と感謝を忘れない。
そうすれば周りの振動数が上がり、物事が好転していく。
Posted by ブクログ
量子力学的に、『祈る』ことと『感謝する』こと、『自分を認め、褒め称える』ことにより、自分も満たされ、周りにもその幸せを広げることが出来る。
常日頃、自分自身が実践していることの、エビデンスとして、活用したい。
より良いスピリチュアルな世界に、物理科学の世界が少しずつ追い付いてきて、本当に嬉しい✨
ありがとうございます
Posted by ブクログ
量子力学といっていいのかはよく分からないが、イメージがしやすいように説明されていて、筋も通っているように思う。
空間を整えるというのは、本当にその通り。
それに、ゼロポイントフィールドにつながって情報やエネルギーをもらっていると、疲れなくなるし、アイデアもどんどん湧く状態になるのだろうな。
忙しいはずなのに、いろいろできちゃう人は、こういった状態になっているから、疲れないし、いろいろなことができるんだろうな、と想像する。とすると、疲れるということは、どこか無理しているということだろうな・・・
Posted by ブクログ
いつもニコニコしている人、雰囲気の良い人と共にいると気持ちが良い。これが周りの人に与える周波数か。
人生は自分自身のメンタルで決まる。確かにメンタル次第で現実に対する受け止め方が変わる。ではメンタルを高めるには。それは自分を褒める(自分を認める)こと、感謝すること(祈りの正拳突きでも良い)。
Posted by ブクログ
量子力学が分かりやすく書かれており、
人間の脳と時間について、簡潔に書かれていた。
なぜ、同じ時間なのに、早く感じたりするか、長く感じたりするのか、
その理由にはなるほどと思わされた、
また、最高の自分の発揮の仕方や、ゾーンについて書かれており、人生を自分の思い通りに送るための、一つの参考書となった。
Posted by ブクログ
これが本当に科学的根拠があるのか、自分で判断できないのが悔しい。量子力学の勉強をしたいと思った。
しかし、真実かどうかは置いておいて、人や物、環境などに感謝をしたり、お祈りをしたり、自分をなりたい自分になるために必要な空間に置いたりして生活することは大切だと思ったので実践したいと思う。
具体的には、毎日朝と夜に「私は東京大学に合格する」と自分と空間、勉強道具などに祈ろうと思う。
Posted by ブクログ
目次だけを読んでも、構成が一目でわかる、重要なことは赤い太文字にしてある
などなど、自分の夢や希望を現実化(達成)し、向上、発展する方法が量子力学の観点から、わかりやすく解説されている。
「頑張る」や「努力」は私には自然な感覚で、そのメカニズムは気にも留めてこなかった。この本では、頑張っているとき、見えない小さな「量子力学の世界」では、何が起こっているのかを客観的に説明してくれている。
なるほど! と頷けた。
21世紀の最先端科学を活用して日常を見直しても、たどり着く先は「愛」と「感謝」。
究極の普遍(どこまでも限りなく変わらない)、時間と空間を超越した思いと考えであることにも強い感銘を受けた。
自分の未来は、その時々の意識の持ち方で、新たに展開させることができると自信が持てた。