あらすじ
あなたの「周波数帯」が変わると、
現れる「人・物・事」が変わる。
「観測」すると「出現」する!
――素粒子の摩訶不思議な性質に目を向けると、これまで説明できなかった多くの現象を解き明かせるばかりか、私たちが日ごろ目にしている物体が、じつはいかに実体のないものであるかにも気づくことができます。
そしてこの量子力学の考え方を応用して実生活に活かせば、おもしろいことが起こると著者は言います。
これまでSFだけの話だと思われていた並行世界(パラレルワールド)がじつは「すぐそこ」にあり、いつでも繋がれるというのです。
本書はその理論と実践法を説く、これまでにないコンテンツになっています。
変化の乏しい普段の毎日が一瞬でエキサイティングなものに変貌する、あなただけのパラレルワールドが体感できます。
読後あなたにどんな変化が現れるか、どうぞ楽しみにお読みください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
立花大敬先生が教えてくださっていることが量子力学で裏打ちされていて、ハッと気づくことも多かったです。
村松さんは具体的にどうすればいいのかをいろいろな例をあげて教えてくださっているので、日々の生活に役立てていきたいと思います。
仏教やキリスト教などの教えに量子力学がやっと追いついてきた感があり、とても興味深いです。
Posted by ブクログ
とてもわかり易くイメージを感じさせていただけ、
実践あるのみか!
普段からネガティブな思いが浮かびがちなので、
まずは認めて、だからって置き換えていく事から習慣にしていきます!素粒子 波動 勉強してみたいと、いい歳になっても。
Posted by ブクログ
量子力学の本かと思ったら、パラレルワールドの本だった。どちらも興味があるので、良いかと思って読んだところ、「パラレルワールドって、そういうことなのか!」と目の前が開いた気分になった。
Posted by ブクログ
こんなにはっきりと、スピリチュアルなことを指し示すことができる量子力学。
フォトンで説明できる魂や、
私たち人間も周波数を出していること、
その周波数に周りの人も影響を受けること、
自分でパラレルワールドを選べること。
全てストンと入ってきた。
*怒りの周波数が出てしまったら、自分に労いの周波数をかけてあげる。
*相手と自分の関係は、自分と自分自身の関係です。自分を相手にしないと、相手からも大切にされません。
Posted by ブクログ
あなたが存在する周波数域で未来が変わるという凄く面白い本だった。
ありがとうを観測すれば、ありがとうの周波数、ぐちを観測すればグチの周波数が結果として返ってくる。周波数をどうあげるかが大切。
Posted by ブクログ
友人に勧められたので
最初はパラレルワールドとかの本を読むのは時間の無駄かもと思っていました
結果 興味深い内容満載で一気読みしました
1番思った事は この考え方 最強だな という事です
Posted by ブクログ
スピリチュアルでは、パラレル移動の話は普通だが、興味のない人にとっては怪しいこと極まりない。
最近は量子力学を使って説明した本が増えてきて、科学的に証明できるというが面白い。量子力学の説明は、私には難しい部分もあるが、「それが引き寄せの法則」だけで済まされていたのが、きちんと証明できるようになってきたのは嬉しい。
Posted by ブクログ
・自分褒め
・おかげで変換
・ありがとう(なにがありがたい?心から思う)
・未来の私だと観測する
・豊かさを観測する
・すぐに払う
・飛び込む感覚を大事にする
思い切って身を任せてみる
・他者のためを観測する
・好きを大事にする
・痛みはねぎらいで観測する
・集中=自我を少なくすること
相手の発するフォトンの周波数をみる
・幸せを観測する
「禍福はあざなえる縄のごとし」
不幸と幸福はより合わせた縄のようなものだ
どんなに願ったって上手くいかないことはあって、それをどう受け止め次へ進むか。
Posted by ブクログ
量子力学やパラレルワールド自体はよくわからなかったのですが、自分褒めやおかげで変換には納得しています。
悪い方に考えてしまうと悪いシナリオになりそうな方向に行動してしまうけど、良い方に考えると良いシナリオになりそうな方向に行動をするので引き寄せも案外まやかしではないのかなって思うのです。
マインドが全てとは行きませんが、自分褒めやおかげで変換を続けるとなんとなく感じの良い人になれるのではないかと思っています。
まだ自分を褒めることも「~のせいで」をやめて「おかげで変換」することにも慣れていませんが少しずつ実践してみます。
Posted by ブクログ
とにかく自分を褒めてください。方法はとても簡単。ただただ自分を褒めるだけです。自分何を褒めてもオッケーです。ささいなことで良いのです。とにかく何でも褒めるのです。
00のせいで、
〇〇だからと自分を責めたり
ではなく、
何々のおかげで
と変換する行為を行う。
例えば松下幸之助が成功の理由は3つあるとしていました。
①家が貧乏だった②学歴がなかった。③病気がちだった。それを
①家が貧乏だったおかげで、ものを大切にできた。②学歴がなかった。おかげで人に何でも聞けた。
③ 病気がちだった。おかげで人に任せて人が育った。
Posted by ブクログ
一読ではなかなか腑に落とせていないけれど、そして俄かには信じられない話ではあるけれど、そもそも自分は何を信じて生きてきたのだろうと考えれば、受け入れられないわけではない考え方だったかな。
先日何かの本で、藤子不二雄さんの描いたパラレルワールドの漫画を読んだことがあったから、それを思い出したことも面白かった理由かもしれない。
まあでも、これまでの人生でこういう本を読んで、何か実践をして、それもそれなりに続けて来れたことは何かあるかなと思うと、おそらく何もないのだから、そろそろ一つ、この本に書いてあることを意識して生活してみようか。
Posted by ブクログ
▼ 読みたいと思った理由
・周波数の合わせ方をもっと具体的に知りたい
▼ 読んでみた感想まとめ
パラレルワールドの図解もあって、とてもわかりやすかった!
「観測する」「意図する」は周波数を合わせる行為なんだと
しっくりきた。
▼ 読んでやりたいと思ったこと
□観測という概念を持って、物事を観るように意識する
□意図は物理量。ごちゃ混ぜにせず、集中して意図する
Posted by ブクログ
面白かったです。確かに素粒子や光子レベルで人の身体の構成を考えると、違う視点で意識を考えられるかも知れませんね。今の自分は、今までの自分が作った産物なのかも知れない。
強い意識で、流れを変えたいと思います。
Posted by ブクログ
量子力学から現象を説明することで、どうしたらうまく行くか、を教えてくれる本。信じるとか信じないというテーブルの話ではなく、知る人ぞ知るかなり高度な内容を相当簡便に誰でも分かりやすく説明した本だと思います。人生うまくいきたい人は一読をお勧めします。
Posted by ブクログ
脳波も心拍も電気、ということを以前に読んだことがあり、なるほど!それなら霊と呼ばれるものの存在も理解出来る、と、そのときに思った。
この本は、それをもっと分子原子レベルにまで落とし込んで説明しているもの。
目に見えなくても、Wi-Fiは壁を通り抜けているし、
周波数を合わせればラジオも無線も聞ける。
データのダウンロードも出来る。
人の意識もカラダも同様なのだ、ということ。
「○○のせいで」という考え方ではなく「○○のおかげで△△ができた」と視点を変えるというのは、
書籍など様々なところで言われてきた。
なぜかダメ男とばかり付き合う人は、無意識に自分がそういう人を選んでいるのであって、自発的に「引き寄せている」んだと思う。
意識の向きを変えれば、感情や痛みも変えられるんだと理解できる。
感謝の心を持とう、辛いことばかりに目を向けないで視点を変えよう、という考え方が、
メンタルや自律神経、人間関係などを好転させるんだと、自分なりに理解している。
そういうこと、同じようなことを、言ってるんだと思う。量子力学からもそうなんだよ、と。
言わんとしていることは、わかると思う。
ただ、私としては、パラレルワールドを乗りかえる、というところが、いまひとつで、
視点を変えよう、かえてみた、で、自分は乗りかえられたのか??
「ダメだなあ私」と、ダメな部分を観測すると
周波数が下がるとのこと。
ダメだった部分って、気づいて、改善策を考えて、
やっていくものじゃないのかなと思うのだけど、
そのへんが、なんか、つかめないなと思った。
Posted by ブクログ
田坂先生と同じく、量子力学の観点からゼロポイントフィールド仮説を支持する著者の本。
ミクロ世界の量子力学では、従来の物理学が全く通用せず、私たち生き物も、机などの物資も実は実態がなく、全て波動で出来ている、ざっくりいうとこれが量子力学。
そして、量子力学の世界では、SFと思われていたパラレルワールドも存在する。
私たちの身体も意識も全て波動で出来ているから、ポジティブな波動で満たし、ポジティブなパラレルに移行し、なりたい自分になろうというのが本書の主張。
Posted by ブクログ
友人に勧められて一気に読む。量子力学の話から、なぜか願えば叶うという話になっていく。そのあたりをもう少し詳しく書いてくれたらと思う。また、いろいろな事例を紹介してくれているが、なぜそうなるに至ったかがだいぶ省略されていて、とにかくすごいということしか伝わらない。意識しているといい、ということはなんとなくわかる。でも東大卒の研究者で量子力学の観点で話をしてくれるのであれば、もっと根拠がほしかった