村松大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレゼロポイントフィールド仮説というものを今年の初めに知ったばかりなのですが
本書もその場所や活用の仕方(といいますか考え方)について書かれていました。
田坂広志先生のゼロポイントフィールド仮説よりもわかりやすくすんなり入ってきた感じがしましたが、それはそちらを読んで前知識ができたおかげかも知れません。大変わかりやすかった。
そしてフォント見やすくや章立てが長すぎないのも読みやすかった。
構成の力もあると思います。
今までパラレルワールドについて語られている著作を何作か読んだことがありますがあんまり意味がわからなかったというかイメージできませんでしたが、本書はその捉え方がわかりやすかったですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私は一回では入ってこない。けれど、また読みたいし、実践してみたいと思った。
口では大丈夫!と言っていても、胸の内は不安な想いがあるとそんなふうになってしまう。
心の底から、真剣に、一心に大丈夫!と思うこと‼︎
→それが、自分の周波数帯を変えることになる。
良い現象を起こしたいなら、良いことを強く思うこと!
ネガティブなことを言わない。
もし、つい運が悪い、最悪、嫌だと呟いた時には、続いて、おかげで周波数を振りかける。
→〜おかげで、〇〇できた。ありがたい。
〜おかげで、〇〇がわかった。気づくことができた。よかった。
と、後からかぶせていく。
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Posted by ブクログ
ネタバレ・すぐ行動に移す「素直」さが思考を現実化させる。量子力学的な「素直」さとは「行動に移すスピードが速い」ということ。たとえば、この本を読み「なるほど、愛や感謝のフォトンは振動数が高いのか」と分かったとします。これを「そのまま受け入れる」のが素直なのではありません。「読んですぐに行動する」ということが量子力学的な素直です。明日とか3日後ではなく、「0秒で」「その直後から」行動するということ。なるほど!と感じたとき「あなたのフォトンの波」とあなたの周りの波」が共振を起こしている。振動数が高くエネルギーが高いから、その瞬間が最も現象が動くとき。
・「他己評価は自己評価の10分の1」とは逆にいうと「あ -
Posted by ブクログ
最初が分かり易い説明の科学的根拠から入っているのと、論点も納得がいくというか「そうであると信じたい」論点だったためすぐに引き込まれて読み進められた。これがたとえまだ科学的に完全に説明できないものだとしても、この考え方で過ごすと絶対より良い現象が起きるんだろうなと思う。だからこの本を読んでよかった!
ただ最後らへんどんどんスピリチュアルな描写になってきて繰り返しになってきたりして少しダレてきて★4つにしました。でも読んでよかったと思う、量子力学関係なくどちらかというと人や物との間の波長やコトダマ、ポジティブ思考の力などを信じているから、これからはその漠然と信じていたことをもっと具体的に肯定できる