クイックジャパン編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
好きな人たちの情報が詰め込まれてる本なんて、でぇ好きに決まってますよね。
小さい頃からゲームの設定集、資料集が大好きだったので、オモチャンメンバーのインタビューはもちろん、休日平日のスケジュールも、今まで動画で出てきたキャラクター一覧もニコニコで読んだ。こんな奴いたな〜〜って思う。
辞書みたいなのも楽しい。全部の動画を見てる訳じゃないので、「この回面白かったよな!めっちゃわかる!」になる事もあれば「この絶対面白そうな回を見逃してるなんて……」になる事もある。
見逃してる回は、YouTubeの後で見る に保存しました。
オモコロの濃いインターネットが大好きでよ。
成人してからはまともに読書し -
Posted by ブクログ
私はオモコロチャンネルの大ファンなので、どこを切り取っても最高の本だった。ただ中途半端に動画を見ているのなら全ては楽しめないかもしれない。正直、鰻登りの企業とはいえイチ読本などできるのかと思っていた。そうしたら芸能人さながらグラビアページはあるわ(割と多めで笑いを禁じ得ない)、独占インタビューはあるわ座談会はあるわ。誰得なんだ。
100万人突破しているわけでもないYouTuberではあるものの、常に再生回数20〜30万は回せるコンテンツをなんと週5で配信しているわけなのでメンバーの皆さんは身体に気をつけて頑張ってほしいと祈るしかない。オモカスの1人として、息が長く続いてほしいと願っている。「な -
Posted by ブクログ
齋藤飛鳥さんの特集。ご自身へのインタビュー二本と、関係者10人へのインタビュー、そしてアート性のあるフォト、トータル90ページといった構成だった。
乃木坂46卒業公演から約1年半が経つころの企画。齋藤飛鳥さんは、今、何を考えているのか。使い古された言葉だけれど、彼女の「現在地」をフレームに収めようという努力の企画である。もちろん、フレームに収まりきるはずがないし、フレームに向けてさらけだすタイプでもない。
共感を抱くような考え方がしばしばでてくる。これはちょっとうれしい。でもそれは、僕が大好きな乃木坂46、そして気になり続けた齋藤飛鳥さんから、意識的にも無意識的にもさまざまな影響をたくさん -
Posted by ブクログ
オズワルド
平場での一言一言にセンスを感じ、最近ボケの畠中さんに注目している。
漫才についてのインタビューだったはずなのに、最後には「動物って、自分の子供が死んで悲しくても、すぐに切り替えて進んでいく」と、すごくスケールの大きい悲しみの乗り越え方の話をしていて、何でだよ、ほんとさすがだよ、と思う。
ランジャタイ
ほんとは本書もランジャタイ表紙バージョンがほしかったのだが、そのバージョンだけ売り切れてた!
もはや大人気芸人になったもんだ。
天竺鼠の川原さんと国ちゃんが、M-1の決勝で「前の芸人のネタをうろ覚えで」やりたいとか、「せりあがっている途中で機械が故障してほしい」とか飄々と話してるの、 -
Posted by ブクログ
芸人さんのインタビューがめちゃくちゃ充実していて、お笑い愛溢れる一冊でした。
他の号も読みたい。
マユリカ
見取り図の盛山さんをして「あなた達、体の関係ありますよね」と言わしめるコンビ仲とは知らなかった。
「上昇志向がそこまで強くないのに、一気にブレイクの兆しを見せている」というのが実にマユリカという感じ。
男性ブランコ
こないだ無限大劇場で観て、すっかりファンになってしまった。この雑誌も男性ブランコ目当てで買った!
コントへの熱い思いが伝わるインタビューでした。
「突拍子もない世界観なのに、どこか郷愁を感じてしまう」「非常識な人物なのに、ふとした瞬間に優しさが見える」というコントへの編集