【感想・ネタバレ】芸人雑誌 volume13(クイック・ジャパン別冊)のレビュー

あらすじ

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『芸人雑誌volume13』では、「平場を考える」というテーマのもと、バラエティ番組やお笑いライブで発生する自由度の高い現場=平場の取り組み方について、バラエティ豊かなプレイヤーたちに取材を行った。

表紙を飾るのは霜降り明星せいや、さや香、安田大サーカスクロちゃん。
他にもビスケットブラザーズ、きしたかの、さらにはニューヨーク屋敷裕政とダウ90000蓮見翔の対談や、ちゃんぴおんず日本一おもしろい大崎、ぱーてぃーちゃん すがちゃん最高No.1、リンダカラー∞Denの鼎談も掲載。

賞レースの有力者からドッキリスターまで、それぞれの立場から“平場”での戦い方、賞レースと平場の関係、コント師・漫才師についての平場、バラエティ番組で戦い続けることの矜持をなどを訊ねる。

質・量ともに賞レースブームが加熱する今、あえて“平場”という場所で、徒手空拳でお笑いを表現する芸人の生き方を考える特集号。

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Posted by ブクログ

一冊まるごと「ネタの強さと平場の強さの連関」「平場に参加するには賞レースを獲る必要があるのか」など、平場に関するトピックについて、芸人さん達がインタビューに答えながら考えていて興味深い。
せいやってしっかりテレビスターを目指している熱い人なんだなと改めて思う。「僕がスターになって、そこからまた新たな歴史をはじめたいですね」って言える芸人、そしてそれが不可能じゃないかもしれない芸人、せいやだけなんじゃないだろうか。

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2025年01月05日

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