【感想・ネタバレ】芸人雑誌 volume5のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

THE Very Best 漫才 in Tokyoをタイトルに東京で名実ともに漫才シーンを席巻し輝く芸人をセレクト。

※電子版は【 オズワルド 表紙Ver 】のみとなります。

ほかにも東京を代表する漫才師として、東京のライブシーンに必須の存在となったマセキ芸能社から赤もみじ・モグライダー・カナメストーンと3組の漫才コンビ、唯一無二のビジュアルと圧倒的な実力で漫才シーンを牽引するママタルト、今年3大会ぶりにM-1グランプリに出場し注目を集めたナイチンゲールダンスが出演。
毎号編集部がおすすめする芸人を紹介するPOWER PUSH企画では、今年の『ツギクル芸人グランプリ』で優勝し、コント世界に新しいスタンダードを提案し続ける若手コント師・金の国が出演。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

オズワルド
平場での一言一言にセンスを感じ、最近ボケの畠中さんに注目している。
漫才についてのインタビューだったはずなのに、最後には「動物って、自分の子供が死んで悲しくても、すぐに切り替えて進んでいく」と、すごくスケールの大きい悲しみの乗り越え方の話をしていて、何でだよ、ほんとさすがだよ、と思う。

ランジャタイ
ほんとは本書もランジャタイ表紙バージョンがほしかったのだが、そのバージョンだけ売り切れてた!
もはや大人気芸人になったもんだ。
天竺鼠の川原さんと国ちゃんが、M-1の決勝で「前の芸人のネタをうろ覚えで」やりたいとか、「せりあがっている途中で機械が故障してほしい」とか飄々と話してるの、2人らしすぎて良き。

マセキの漫才師特集
モグライダーのともちゃんがナイツ塙さんにいろいろアドバイスしてもらうも、唯一伝わったアドバイスが「靴を履く」というの笑った。
最後のモグライダー芝くんの「器用じゃないけど、0を1にできる人たちが集まってるんだろうね」ってまとめがかっこいい。

あと、他の号読んだ時も思ったけど、各芸人の煽り文考えてる編集者?ライター?の人めっちゃセンスある。
トム・ブラウンに「笑いと狂気のキメラ」とか、すごいしっくりくるワード。

0
2022年07月24日

Posted by ブクログ

M-1で初めて見た時からオズワルドにハマってるのでジャケ買い。M-1前に1回読んで今もう1回。インタビューが完全に「すべてを終わらせる」感じなのが前に読んだ時は心強かったけど今読むと哀しい。「ずっと前年よりおもしろくなり続けられるわけじゃない」ってのがヒシヒシと。今年の一本目越えるのは相当大変よなぁ

0
2022年01月08日

「雑学・エンタメ」ランキング