あらすじ
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THE Very Best 漫才 in Tokyoをタイトルに東京で名実ともに漫才シーンを席巻し輝く芸人をセレクト。
※電子版は【 オズワルド 表紙Ver 】のみとなります。
ほかにも東京を代表する漫才師として、東京のライブシーンに必須の存在となったマセキ芸能社から赤もみじ・モグライダー・カナメストーンと3組の漫才コンビ、唯一無二のビジュアルと圧倒的な実力で漫才シーンを牽引するママタルト、今年3大会ぶりにM-1グランプリに出場し注目を集めたナイチンゲールダンスが出演。
毎号編集部がおすすめする芸人を紹介するPOWER PUSH企画では、今年の『ツギクル芸人グランプリ』で優勝し、コント世界に新しいスタンダードを提案し続ける若手コント師・金の国が出演。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
オズワルド
平場での一言一言にセンスを感じ、最近ボケの畠中さんに注目している。
漫才についてのインタビューだったはずなのに、最後には「動物って、自分の子供が死んで悲しくても、すぐに切り替えて進んでいく」と、すごくスケールの大きい悲しみの乗り越え方の話をしていて、何でだよ、ほんとさすがだよ、と思う。
ランジャタイ
ほんとは本書もランジャタイ表紙バージョンがほしかったのだが、そのバージョンだけ売り切れてた!
もはや大人気芸人になったもんだ。
天竺鼠の川原さんと国ちゃんが、M-1の決勝で「前の芸人のネタをうろ覚えで」やりたいとか、「せりあがっている途中で機械が故障してほしい」とか飄々と話してるの、2人らしすぎて良き。
マセキの漫才師特集
モグライダーのともちゃんがナイツ塙さんにいろいろアドバイスしてもらうも、唯一伝わったアドバイスが「靴を履く」というの笑った。
最後のモグライダー芝くんの「器用じゃないけど、0を1にできる人たちが集まってるんだろうね」ってまとめがかっこいい。
あと、他の号読んだ時も思ったけど、各芸人の煽り文考えてる編集者?ライター?の人めっちゃセンスある。
トム・ブラウンに「笑いと狂気のキメラ」とか、すごいしっくりくるワード。