金丸祐基のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み[初読日不明・再読]
詩織と星から向けられる想いに対峙する次郎。
彼女らの想いが理解出来ていない次郎にしてみたら対応に苦慮するもので、８月は夫婦実習お休みなのは吉なのか否か？
色々な誘いやら、アクシデントやら、偶然の擦れ違いで、モヤモヤ抱えたまま新学期まで音信不通とならなかったのは好かったのか…。
でも、自ら想いに気付き始めてしまった彼女らにとっては、９月迄待てない想いもある中で、はてさてどうなるのか…。
そうこうしている内に新学期、中間発表とは言え、天神・桜坂ペアが５位、薬院・渡辺が６位となり、当初思惑のペア変えは…、次巻どうなる？ -
ネタバレ 購入済み[初読日不明・再読]
薬院二郎も渡辺星も、元々の思い人が居るにも拘わらず、傍目にはなし崩し的に好意が生まれつつある様に思え、
まぁそうしないとストーリーが成立しないので致し方なしなのか…。
ところで、この夫婦実習の実施要綱で納得のいかなかった部分が、今回なんとなく判った気がする。
二郎＆星ペアが13位でペア交換可能な10位以内まであと少し、でも10位以内の上手くいっているペアには実際に付き合い始める者も現れ、ペアの固定化が避けられない状況が必然的に生じ…。
これが経験を積む為の教育なら、下位の者こそ交換すべきと思う -
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購入済み
すごい
本編の誰もいない教室で写真を撮るシーンと、表紙の星。シンプルなギミックでしたが、だからこそものすごくテンションが上がりました。オタクが好きなものが詰まってる感じ、とでも言いましょうか。
次郎もようやく気持ちを自覚。詩織はどうなる？次巻、波乱の幕開け待った無し。 -
購入済み
逃げるって
割と昨今の漫画では「逃げても良い」みたいな励ましを使われることが多い中で、逃げないという道と、なぜこれまで逃げてこれたのか、というところを示す作品は珍しい。胸にスッと入ってくるような次郎のモノローグ。胸を打ちました。
