流水りんこのレビュー一覧
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コロナ明けということで海外出が多くてよかった。
あと作者の御母堂も旦那さんも病気せず誰も欠けてないってのが大事。
惜しむらくは息子チャンのフェイスラインがどうもオカシイ
若い青年の顔を書きなれないのか
作者の目が悪くなったのかどっちかな。 -
インドのヒトと結婚して日本で暮らす。そして、男の子を授かる というあらすじ。結婚に関わるドタバタはいかにもインドらしいが、子育ては日本で行っているせいか、基本 他の育児漫画とよくにている。
絵柄はコミカルでストーリーの基調とよくマッチしていて、読んでいて大変に楽しい。 -
アフリカ、イヌイット、イスラム圏の挨拶の仕方など、まだまだ知らなかったことが沢山あるんだなと目からうろこでした。
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滝修行って言うのかと思っていました…滝行って言うんですね
霊能者の方とか、仏教、密教の方がするイメージ、神道にはない
実際どうなのでしょう? -
凄く面白かったです!
この作者さんのマンガ、インドのものも、他のテーマのものも好きで読んでたけど、戦時中の食事事情を中心にした人間ドラマに引き込まれて一気に読んでしまいました。
ドラマ化したら絶対面白いと思う!
続編希望です!
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未訪問だが、作者の夫は、かの、ケララバワンの店主とか。
有名なマサラワーラーさんたちも登場し有名すぎてどんな方が知らなかったが謎が解けたし、アーユルヴェーダ料理の香取薫さんの詳しい解説もよい。
いつも食べてるがよく理解できてない(しかしひたすら美味い!!)南インド料理のことがさくっとわかる。
料理で...続きを読むPosted by ブクログ -
最初はサッシーさんとの出会いから出産まで
東京での子育てなので、最初の方は一般的な日本での出産経験ですが
少しインドではどうなるか、などを混ぜてくれるので面白いです -
インドは男性は子育てに参加しないのが普通なのでしょうか?
昔の日本みたいに親戚や近所の人が一緒になって子育てするから、父親は育児不参加でもどうにかなるって言う…? -
子供に会いたくて後追いした母親
会えなくて霊になっても祈り続け
太平洋戦争で自決した日本兵
上がれない遊女と子供達
東京大空襲で焼け死んだ子供…
何十年も、どんな思いでいたんだろう -
そうか、死んだら大好きなお寿司もカレーも天ぷらも、オムライスもケーキも…みんな食べられなくなるのか
人が食べてるの見て、それだけで私は幸せでいられるかな -
結構幽霊体験が多く驚きました。
視える人と、視えない人の違いは何なんでしょうね。
どうせなら、視えないで一生を終えた方が幸せです。また視えるかもしれない恐怖に怯えなくてすみますからね。
りんこさん自身の幽霊体験が本書ではなかったので1度あるなら聞いてみたいです。 -
流水先生、ホラー本業でしたっけ?絵が怖くて、夜中に一人では読めない…
ホラー好きな人にはエッセイ感覚で読めるのかもしれないけど… -
昭和初期に東京に暮らす大家族のお話。当時の街の様子や習慣が垣間見えて興味深いです。
毎日朝と晩に10合ずつご飯を炊いておかずを作って、とはお母さんは大変だ! -
内容は漫画家の作者がひょんなことからインド人と結婚して二人の子供を育てる所謂子育てあるあるです。
ただ本職の漫画家なのでよくあるしろうとに毛が生えたような絵ではなく表情が非常に豊かですコマ割りも
大胆でとにかく面白い何度見ても笑えます下手な漫才やコントよりも笑えます。