齊藤勇のレビュー一覧
-
日常の中に潜むなぜか時間がなくなってしまう、やるべきことがあるのに余計なことをしてしまうことに関する本で、ついつい脇道にそれてしまう人間心理がよく解説されている。もう少しその解説を深堀した内容を聞いてみたい気にさせられえた一冊。Posted by ブクログ
-
しぐさ、態度、姿勢、表情、服装などに表れている本心。
参考にはなるが、誰かの本心を読むためというよりは、自分の行動に留意する方向性で役立てるのがよさそう。
見開きでワンテーマ、欄外の情報も含め、小ネタが満載だけど深みには乏しいので、実用ではなく友達とクイズ的に楽しむのが一番相応しい利用法かもしれない...続きを読むPosted by ブクログ -
行動から相手の本音を読み取る事例が豊富で読みやすい。
結局、人間誰しも不安や誰かに認められたいっていう欲求があって、それが行動に現れる。
行動の取り方が人によって違うだけ。
心理学の知識が少しでもあれば、行動から相手の本音を読み取れ、認めてあげることもできるかもしれない。
また、他人の攻撃から...続きを読むPosted by ブクログ -
湖の広さと深さでスケベ度を図ったり羊と牛の数でサドマゾを決める飲み会に役立つかもしれない心理テスト。
大体悪意のあるオチがつく。Posted by ブクログ -
人はほんとに見た目も大事なんだなと思った。
そしてほめたり、聞き上手は強い。ヨイショもすることはいい。
そして何より一度嫌い、苦手になった人は中々以後好きになれない。だが最初から人を嫌うことはほんとにまれで、だけど何故人を苦手に思ってしまうかというと自分の相手への第一印象のせいである。なんとなく見た...続きを読むPosted by ブクログ -
人は見た目じゃない!とは、よく言いますが、案外見た目です。
それは、容姿のことだけではなく、ちょっとした行動などから、その人の性格がわかる。
この本は、それをわかりやすく書いているので、面白いです。
ただ、心理学を少し齧っている私には、そうそう。という感じだったので、心理学をやられている方には物足り...続きを読むPosted by ブクログ -
それなりに。面白かったです。
類書を読んだことがあるので、知っていることも多かったですが。
これを読んでじゃあ明日から実践だ!という目新しい内容はありませんでした。結局のところ、やっぱりヨイショが大事なんだなーと。周りの反感を買わない程度に、上司をヨイショしなきゃーと思いました。笑
あとパーソナル...続きを読むPosted by ブクログ -
111104byOSKtvたけし:叱られたい20-30代女性 央阿
---
最初から「成果」を確認できる、自分にとって実現可能なことからはじめていく。 そうしたプロセスを経て成長していけば、いずれ「今できそうにないこと」だって射的距離に入ってくるだ...続きを読むPosted by ブクログ -
111104byOSKtvたけし:叱られたい20-30代女性 寺阿
---
第1章 外見から人の心を読みとる
第2章 目と表情から人の心を読みとる
第3章 動作と姿勢から人の心を読みとる
第4章 化粧と服装から人の心を読みとる
---
人間は私たちが考えている以上...続きを読むPosted by ブクログ -
無駄な時間を見直す方法論が記載されております。
自分の今までの生活を見直し、時間を捻出する方法を今一度見直すのは如何でしょうか?
でも私が一番知りたかった、時間を相手に握られている場合(仕事的に)の対処方法はさすがに記載されていなかったですね。。。
でも、
・TODOリストを書き出し、整理、...続きを読むPosted by ブクログ -
なんつーか、うすっぺらな感じもするけど、それでも学ぶ所はある。
だから樹液のように吸い取ってやった。ちゅーちゅー。いたる所に線をひいてやった。ざーざー。
よし、今から学んだ事を記録してやるー。
第1章:人をトリコにする人生とは
・パラ言語…非言語表現の1種。(ex意識しなくても声のトーン上がるとか...続きを読むPosted by ブクログ -
会社の同僚などの場合、個人的に嫌いという感情を優先させないで、仕事の利益を考える、別の次元からメリットデメリットを考えてみるということが重要なのでしょう。当たり前のことなのでしょうが、感情が優先してしまうとなかなか見えなくなるものですね。
自分自身に思い当たるな、と思ったのは、嫌いな人に対してついつ...続きを読むPosted by ブクログ -
ありのままの自分でいいとか、わずらわしい人間関係なんて無理にしなくていいとか。
そういう考えをある程度は認めるようなことを言いつつ、その実、
それでいいわけねえだろうが甘えんなZ世代ひきこもり自称引っ込み思案ども。
と、延々と大学教授のおじさんから説教くらい続ける本です。
人によっては世界を広げるき...続きを読む