むっしゅのレビュー一覧
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購入済み
不思議な関係で繋がった二人の話
犬笛で繋がっている後輩と先輩の、ゆるーい日常を描いたお話です。
2巻(特に終盤)では、より互いに大切な相手として意識し合うような描写が増えています。
各々が見せる表情が豊富で、それぞれの性格が良く出ています。
起承転結や序破急も、山あり谷ありではなくなだらかな丘という感じで、のんびり癒されながらすいすい読めます。 -
購入済み
登場人物みな可愛い
タイトルに惹かれて試し読みしたら引き込まれたので即購入しました。内容も面白いですし、登場人物も可愛くてとても良い作品だと思います。
じれったいなぁと感じるくらい、気づけば物語の中に没入してました。
漫画も面白かったので、小説の方も気になってきました。 -
無料版購入済み
初読
「響け! ユーフォニアム」と同じ原作者で、アニメ化もされた作品。
まず、放送部・朗読が舞台という設定が新しい。
こういう、マンガとしてはかなりマイナーなジャンルにスポットライトを当てるという発想がすごい。
また、このマンガ版は絵が素晴らしい。
アニメよりもずっとキャラ絵がキレイで、これに関しても言うことなし。
主人公のおとなしいキャラもいい感じで、これだけで良作とわかる。
一方、キャラ立ちを狙いすぎたのか、特に夏江杏のキャラは「いかにもツンデレ」系で、アスカにしか見ないのが残念。
また、舞台は京都府らしいが、京都府には有人島が1つもない。
舞台の高校は、舞鶴市か宮津市にあるのだろうが、 -
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前巻にてあれだけの大喧嘩を繰り広げたのに、そこを微塵も感じさせない接し方をしてくる香穂のコミュ力すっご…。目的の為ならばというのはあるだろうけど、以前の交友関係をある程度引き摺れているという点もあるのかな
れな子が香穂から頼まれたのはコスプレ撮影会の併せ。正直、何も知らない素人にいきなり頼み込む案件か?と思わなくもないけれど、この判断には香穂の潔い決断力が見えるね。前述の喧嘩した過去を流す点もそうだけど、香穂には目的を見定めれば迷わずに進める強さが感じられる
それは様々な意味でれな子が羨む力だね。現状のれな子は紫陽花の告白を保留にし、真唯の想いも他所に置いてしまっている、あまり褒められな -
Posted by ブクログ
紫陽花の家出は終わりを迎えたが彼女の心の問題は終わっていないと思いながらこの巻を開いただけにいきなり『瀬名紫陽花のお話 第四章』から始まったのは驚き
これこそ「思い切る」為に家出をしてれな子から想いを隠した彼女の恋心が一つの形へと集約されるお話となったね
自分にとって苦ではなかった事をしていたら周囲から尊敬されて、いつの間にかそれが自分として塗り固められていた紫陽花という少女にとって、自分と似て非なる真唯は心情的には別世界の人間だった筈。特にれな子への想いを当然の如く口に出来る態度など
それだけに彼女を称える人垣を割って真唯へと近づき、当然の言葉のように「私も……れなちゃんが好き」と言えた紫 -
Posted by ブクログ
真唯は話を広げる上で本当に便利というか、この人何でもありだなと云うか…
ただ、れな子と紫陽花の二人旅という時には言葉に詰まる局面も有った空間が彼女の加入で言葉途切れない空間へと変化したのは確か
一方であの二人と並ぶとれな子の場違い感も際立ってしまうのは生まれ持ったものの違いか……
あと、二人旅から三人旅となった最大の違いはれな子が関わらない局面が生まれた事か
これまでは紫陽花が何らかの悩みを表出させたとしても、れな子がそれを目撃する事が多かった。けれど53話で行われた真唯と紫陽花の会話はこれまでの会話と一線を画すものだね。真唯だけがれな子では追求できない紫陽花の恋心に手を伸ばせる
真唯によ -
Posted by ブクログ
1冊。
天才JK芸術家が、でも普通にギャルJKで、そこが新鮮だった。また超絶美人のJkモデル先輩が自信の固まりの人であり、自身の行動で主人公を奮い立たせてくれる、とてもイイ女だった。この二人が強すぎて詩子が惨め、と思ったがやはり最後は愛が勝つのね。
でもでも、この1冊終了後の主人公を巡る争奪戦がそら恐ろしいです。
ラスト近くの顧問の教師のセリフがこの話の将来に暗雲を予感させる。サブタイトル「天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法」への私見は天才を潰す方法、ということもあるんじゃなかろうか?もちろん主人公が思っているように凡人が努力で天才を追い越すことを目指す、ということもあるんだろうが。
侑里 -
Posted by ブクログ
紫陽花の逃避行に何処までも付いていく心積もりで居たのに紫陽花が示したのは旅費を負担するという壁
れな子が自分勝手なそれに抗おうとするのはいつものノリでは有るんだけど、紫陽花が強情というか、れな子の提案をすぐに受け入れないのは以外だったかもしれない
紫陽花がこれまでの人生で培ったイイ子ちゃんの仮面、自分の為に他者を幸せにしたいという独善
その路線で考えればれな子の提案を受け付ける余地がないだけに、れな子がどれだけ叫んでも壁は崩れやしない
これでれな子と紫陽花が完全に対等な友人だったら紫陽花が我を曲げる事なんて無かったかもね
紫陽花の想定を越える程に自分を卑下するネガティブなれな子だから、紫陽花