むっしゅのレビュー一覧

  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 8

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    紫陽花の家出は終わりを迎えたが彼女の心の問題は終わっていないと思いながらこの巻を開いただけにいきなり『瀬名紫陽花のお話 第四章』から始まったのは驚き
    これこそ「思い切る」為に家出をしてれな子から想いを隠した彼女の恋心が一つの形へと集約されるお話となったね

    自分にとって苦ではなかった事をしていたら周囲から尊敬されて、いつの間にかそれが自分として塗り固められていた紫陽花という少女にとって、自分と似て非なる真唯は心情的には別世界の人間だった筈。特にれな子への想いを当然の如く口に出来る態度など
    それだけに彼女を称える人垣を割って真唯へと近づき、当然の言葉のように「私も……れなちゃんが好き」と言えた紫

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    2025年07月19日
  • 泣き虫スマッシュ!(4) キセキをつかめ!  試練のラストゲーム

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    ネタバレ

    最後の巻!
    奈央と奈央の父親の仲が良くなって、良かった〜!!!」
    最後の「夢は終わらない」は、泣き虫スマッシュの中で1番面白かった。(瑠璃ちゃんがまさかアイドルになるなんて、、、)
    もう少し続けてほしかった〜!!!、、、けど、スラスラ読める1巻でした。

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    2025年05月08日
  • 泣き虫スマッシュ!(3) 大ピンチペア、決意のチャレンジ合宿!

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    やること盛りだくさんの夏!
    最後の奈央の父親からの電話は何だったのか!
    私的には、いきなりでてきたクラーラちゃんが気になる!
    次回が楽しみです!!!

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    2025年05月08日
  • 花は咲く、修羅の如く 1

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    ネタバレ

    雑誌「ウルトラジャンプ」で連載中のむっしゅ(漫画)、武田綾乃(原作)による「花は咲く、修羅の如く」の第1巻。2025年にTVアニメが放送。朗読好きな春山花奈が高校の放送部に入り、仲間たちと成長していく姿を描いたお話。武田氏が思春期の学生を描いた時の凄みはハズレがない。今回は朗読やアナウンスをどうやって絵で表現するのかと思いましたが、むっしゅ氏の表現方法は新鮮な驚きでした。キャラ絵もとても魅力的。ユーフォ好きな人は確実にハマる気がする。そして、武田先生の放送部を題材にした短編「白線と一歩」もおすすめ。

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    2025年05月06日
  • 泣き虫スマッシュ!(2) ひよっこペア、きずなを試す初対戦!?

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    2人の思いがぶつかり合う!!
    「何のために頑張るのか?」色々な考え方があり、はっきりとした答えはない、という言葉が私の心に残りました。

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    2025年05月08日
  • 青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法

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    美術を主題にした青春小説。
    美術の内容はそこまで深く書かれていないけど、展開は熱い。
    キャラデザが良いし、キャラも立ってて好感が持てる。
    メインキャラが皆良いやつ。

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    2025年02月11日
  • 花は咲く、修羅の如く 1

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    ☆4.5

    ど真ん中来たっー‼️
    テレビ萬画で、観始めた。
    面白い。
    昔朗読かじった事がある。オープンマイクというやつだ。読み聴かせもちょっと。
    詩のボクシングにも、何度か出た、いつも予選止まりだったけど、朗読は面白い。
    高校生の部活でこんな大会があるって事も知らなかった。
    楽しかった。

    やばい、萬画ポチッとしそうだ。

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    2025年01月22日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 7

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    真唯は話を広げる上で本当に便利というか、この人何でもありだなと云うか…
    ただ、れな子と紫陽花の二人旅という時には言葉に詰まる局面も有った空間が彼女の加入で言葉途切れない空間へと変化したのは確か
    一方であの二人と並ぶとれな子の場違い感も際立ってしまうのは生まれ持ったものの違いか……

    あと、二人旅から三人旅となった最大の違いはれな子が関わらない局面が生まれた事か
    これまでは紫陽花が何らかの悩みを表出させたとしても、れな子がそれを目撃する事が多かった。けれど53話で行われた真唯と紫陽花の会話はこれまでの会話と一線を画すものだね。真唯だけがれな子では追求できない紫陽花の恋心に手を伸ばせる

    真唯によ

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    2024年11月17日
  • 明日の世界で星は煌めく 2【電子書籍版限定特典SS付き】

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     1巻では由貴と帆乃夏だけだったけれど、新たに魔女に会い魔法を教わったり屍人と闘ったりと、2人だけの時よりできることが増えてきたように思います。

     姉弟子の羽衣も加わり、今後どうなっていくか楽しみです。

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    2024年06月30日
  • 明日の世界で星は煌めく【電子書籍版限定特典SS付き】

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    ネタバレ

     屍人というゾンビが溢れた世界で魔法使いと銃を持った少女が、2人で生き抜く話。

     「ノノノ・ワールドエンド」とは違い、魔法が出てきて屍人の出現にも魔法使いが関わってきそうな予感がします。

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    2024年06月22日
  • フロイトの想察 -新條アタルの動機解析-

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    一つの事件を解決する話し
    堅物刑事と心理学者がわちゃわちゃしながら問題を解いていく
    道筋は刑事として捜査、当たり前の様に足で捜査し時には犯人のわざと残した手がかりに引っかかったり
    一方新條は心理学者的に手掛かりや現場を調べて道筋とは全然違う答えを見つけた
    凄いことを考えた14才だよ

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    2024年05月29日
  • 青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法

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    1冊。
    天才JK芸術家が、でも普通にギャルJKで、そこが新鮮だった。また超絶美人のJkモデル先輩が自信の固まりの人であり、自身の行動で主人公を奮い立たせてくれる、とてもイイ女だった。この二人が強すぎて詩子が惨め、と思ったがやはり最後は愛が勝つのね。
    でもでも、この1冊終了後の主人公を巡る争奪戦がそら恐ろしいです。
    ラスト近くの顧問の教師のセリフがこの話の将来に暗雲を予感させる。サブタイトル「天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法」への私見は天才を潰す方法、ということもあるんじゃなかろうか?もちろん主人公が思っているように凡人が努力で天才を追い越すことを目指す、ということもあるんだろうが。
    侑里

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    2024年01月18日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 6

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    紫陽花の逃避行に何処までも付いていく心積もりで居たのに紫陽花が示したのは旅費を負担するという壁
    れな子が自分勝手なそれに抗おうとするのはいつものノリでは有るんだけど、紫陽花が強情というか、れな子の提案をすぐに受け入れないのは以外だったかもしれない
    紫陽花がこれまでの人生で培ったイイ子ちゃんの仮面、自分の為に他者を幸せにしたいという独善
    その路線で考えればれな子の提案を受け付ける余地がないだけに、れな子がどれだけ叫んでも壁は崩れやしない

    これでれな子と紫陽花が完全に対等な友人だったら紫陽花が我を曲げる事なんて無かったかもね
    紫陽花の想定を越える程に自分を卑下するネガティブなれな子だから、紫陽花

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    2024年01月15日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 5

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    れな子と真唯は変わらず親友以上恋人未満、れまフレという曖昧な関係の筈なんだけど、39話の様子を見る限り普通に恋人としか言えないような
    真唯の母親からも恋人として認識されているようだし、徐々に逃げ道が無くなってないかな……(笑)


    そんなこんなで真唯との色々は既に固まりつつも、今巻は紫陽花とイチャイチャする感じでしたな
    真唯とは早い段階で関係性がおかしな事になってしまったせいで彼女への単純な憧れは薄れているのだけど、れな子が変わらずにキラキラ成分を見出している相手が紫陽花だね
    と言うか、れな子は紫陽花を相手にした時だけ心の中がとても気持ち悪い事になっているね!妄想の黒紫陽花が現実と乖離し過ぎだ

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    2023年05月05日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 2

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    ホテルに入ってしまったれな子と真唯、友達相手なら何も無しに終われるかもしれないけど相手が恋人であれば事情は変わってくる
    ここでれな子を追い詰めてしまうのは二人の関係の特殊性
    友達以上恋人未満とかお試しカップルとかだったら真唯もそこまで迫ってこなかったかもしれない。でも、真唯が髪を解いている間は恋人。それは偽物とかではなく本物。ただ時折関係性が変わるだけ
    ああいった状況で二人の関係が恋人になれば、そういう雰囲気になるのも仕方ないというもの
    まあ、それにしたって真唯は野獣の如く盛っていたけども。一旦ああなると真唯は止まらないタイプなんだなぁ。れな子必死の静止を振り解いて攻めに攻める姿はもはや危ない

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    2022年06月30日
  • 青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法

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    おもしろかった。絵、才能、三角関係の物語。
    ゆうりの天才っぽさが、性格や周囲の評価じゃなくて絵の描写で出せていればもっと説得力があった。けど間違いなく良作。続きが読みたい。

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    2022年06月26日
  • 青のアウトライン 天才の描く世界を凡人が塗りかえる方法

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    物語の土台がしっかりしていて後半に向けて読み応えがありました!
    前半は読んでてイマイチな感じだったけど、後半の盛り上がりが凄く、物事における成功曲線の例といいますか本当に面白かったです

    同時にこの作者の描く物語をもっと知りたい、読みたいと思えました。

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    2022年03月14日
  • 先パイがお呼びです! 1巻

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    978-4-8322-7053-4 119p 2019.1.1 1刷
    ○内容自体は派手さはないが
    キャラがなかなか個性的かつ可愛い

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    2020年08月28日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 1

    購入済み

    冒頭あんなことして無事なわけなくない???という混乱や、あれだけれな子が主張しても少しも引かないのが盲目すぎるというか、押しが強すぎるというか…うーん?という印象です。次巻も読めば気にせず読めるようになるのかもしれませんが…。

    #胸キュン #ハッピー

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    2025年12月02日
  • 花は咲く、修羅の如く 1

    無料版購入済み

    絵がきれいで、とても読みやすかったです。放送部という、一見地味な部活がテーマですが、なかなかおもしろいと思った。

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    2023年11月17日