咲間はち子のレビュー一覧
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毎回考えさせられます
毎回読むたび泣いてしまいます。
自分は体調不良で主治医に見てもらったとき「大きな影がある。すぐに紹介状を書くから急いで行って」
と言われた時に子供は17才と五才でした。
言われた時に真っ先に思ったのは、もし死ぬなら、子供たちに何を残してあげれるか。…と。
それからは「がん」を想定して診断される前に保険の見直し等色々しましたが、検査結果はガンではなく経過観察で大丈夫。
でも急激に大きくなったら危ないからすぐ手術するからね。
と言われ5年たちました。
京ちゃんは余命宣告されママやめる宣言しましたが
そこからの方が「まま」の居る「家族」
になってるように見えます。
「まま」て自分が短い命と思ったとき -
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もっと時間をあげてほしい
今まで恭子さんに任せきりだった、娘さんの気持ちや行動が変わり、一緒に料理や買い物、服作りなど楽しんでいる時間が素敵。保さんにも伝わって良かった、、けれど病気の進行?!が心配。もっと3人に時間をあげてほしい
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保さんの戸惑い
残りの時間を有意義に過ごしたいとか、家族を心配ないさせたくないとか、色んな気持ちで明るくしようとしているんだろうけど、家族が受容するにも時間がかかるよね、、、。
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自分も母の立場として
自分も母の立場として、自分がこうなったらどうしてるだろう、と考えたら悲しくなりました。このお母さんの様に前向きに生きられるって凄い!
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ママは家政婦なの?
余命一年を宣告されて初めて自分がママと意宇名の家政婦をやっていた事に気付いた恭子さん。
(家族にそう思わせたのは自分なんだけとね)
残る一年、自分を生きる為に生きて欲しい。 -
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同じです
私も癌で手術しなければ確実に早死にする、とう状況でした。
タイトルだけで読みたくなる本ですが、どこの家庭もママに頼りすぎ、感謝も忘れてる。家族が変わってくれることを望んでいるので、同じだな、と思いました。