あらすじ
42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
感情タグBEST3
前向き
この漫画を読んでいると、健康に生活している今は当たり前じゃなくて、何もしていないのはもったいないことなんだなって思います。
余命があって、その中でやりたいことをやろうとしているお母さんが完治して、このまま前向きに生きていくことが出来たら素敵だなと思いました。
保さんの戸惑い
残りの時間を有意義に過ごしたいとか、家族を心配ないさせたくないとか、色んな気持ちで明るくしようとしているんだろうけど、家族が受容するにも時間がかかるよね、、、。
面白い
一巻目無料で読みましたが、面白くて2巻目買ってしまいました。
母親っていつも元気と思われてるのが、人ごとじゃない感じでよかったです。
匿名
旦那さんが…
あと1年だが、まだ1年…考えたり起こったりするにはまだ時間があり、旦那さんの様子が波乱を予感させる最後で、普通でいられるわけがないのはわかるが…後で後悔するまでのことがないことを祈りたいと思いました。
余命2
タイトルの重いイメージとは違って、軽快な展開で、とっても前向きな主人公が、キラキラ輝くように光って見えてよかったです。余命宣告後に、こういう生き方を決断できるって、スゴいな~と思います。