山北陽平のレビュー一覧

  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    行動心理学におけるマネジメントがとても実践的に解説されている本。これを実践すれば、しっかりと成果に繋がる。
    弊社では全リーダーに配られたが、読んでも実践しなければ意味がないことが分かる。そういった事も本では書かれている。意欲的な方には積極的に読んで組織をより良くしていただきたい。

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    2022年07月29日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    成果を出すには「行動」を変えることが必要で、
    特に「実現可能な行動」にブレークダウンしていく事が重要ということが分かった。
    それを維持するメソッドや阻害要因(現状維持バイアス)、その対策も詳細に書かれており実践すればチームの成果につなげられそうだ。

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    2022年01月25日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    部下育成/チームでの生産性向上のノウハウが詰まっています。
    個人的には付箋ポイントも多く、また読み返しておきたい一冊でした。

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    2020年02月10日
  • 結果を出すリーダーほどこだわらない

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    本文中に出てくる事例と全く同じ状況を現在直面中。
    入社3年目の部下で、自分から意見を言えない。面談で聴くと、自分が打ち合わせで意見を言ってはいけないと思っていたとのこと。
    これは、部下に対しこのような環境にしてしまった、かつ、そのような状況でも良いと部下に思わせてしまった、上司である自分の責任だと感じた。
    私自身、なにかと出来ないのは部下のせいにしたがっていたが、上司として自分が部下に対し、十分な指導をできているとも思えていなかった。そのもやもやを抱える中で、壁マネジメントは改善のための一つのフレームワークになると感じました。
    実践してみたいと思います。

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    2019年06月08日
  • 結果を出すリーダーほどこだわらない

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    リーダーのマネジメント変更事例を参考に、早速実践。
    組織ぐ変わりはじめている感覚あり。
    今後が楽しみ。

    他人の影響で、人は変われる。
    自分で変わるのは難しい。

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    2019年02月07日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    ネタバレ

    成果に繋がらない望ましくない行動をブロックし、成果に繋がる望ましい行動への流れを作る「壁マネジメント」という考えをわかりやすく説明している。

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    2025年03月06日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    壁マネジメントという手法の話がメインであるが、砕いて考えるとPDCAと定量化を真面目に行いましょうという話かな思います。
    現実的なラインとしてはトップダウンで、このサイクルを回すことの意識と目的が上から下まで繋がっていないと組織全体として有効ではないのでその点は理解しておかないといけないいかなと思いました

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    2024年06月11日
  • 「壁マネジメント」部下の行動をもれなく結果に結びつける!―――マネジャーは動くな、ブレるな、「壁」になれ!

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    チームづくりの参考に読みました。部下に成功体験を積ませるためには「行動」がきちんと「結果」に繋がるように導くことが重要です。
    そのために
    ・行動計画を日次までに落とし込む。
    ・出勤時と退勤時に行動と結果の報告をさせる。
    ・結果がわかるボードを作成し、○✕を付ける。
    ・最終結果ではなく、中間結果で評価する。
    まさに「壁」を作り、部下に望ましい行動に向かわせるマネジメントです。
    軌道に乗るまで時間も労力もかかりそうですが、遠隔マネジメントになる店舗経営にはより合っているかもしれません。
    また、「4DX」とも繋がる内容なので合わせて読むのもいいですね。チームづくりの参考にさせていただきます。

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    2023年04月19日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    成果の出る望ましい行動にする4つのステップは、望ましい行動の仮説を立てる、仮説を立てた行動を実践する、行動の結果が成果につながったかを検証する、問題を解決できる行動になるように改善する。の4ステップ。ここで重要になるのは、上司は部下の行動を変えさせることができなければならないと言うことです。

    上司は部下が成果を出せるようになるまで、部下が苦しんでいたとしてもときにはその状況に身を置き続けさせなければならないことがある。そのため上司は自分の感情がブレてはいけない。本当に相手の為を思うのであれば未来を見据え達成できるようにさせること。それは、部下の人生に安全安心の状態を提供することになり、組織の

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    2021年07月31日
  • 結果を出すリーダーほどこだわらない

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    マネージャーの権限の実行性が組織の荒廃や成長に関わる 大変納得しました。全体的に良いが、壁マネジメントはマネージャーのタスクが増えるため中小企業では困難に感じる。性善説に偏っている印象を受けるため、もう少しダメな人はダメと割り切ったマネジメントいいかなと個人としては思う。

    価値観のシステム
    1、求められた成果を得るために、行動を変化させることが当たり前。
    2、未来の不安につながる問題を発見して、変化につなげることが当たり前。
    3、与えられずとも、自ら変化する行動をとることが当たり前。
    4、出来る範囲でなく、求める成果に行動をあわせるのが当たり前。
    5、現状維持ではなく、新しい行動を受け入れる

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    2021年06月13日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    リーダーやマネージャーは
    忙しいもの。

    メンバーに指示だけして
    「指示どおりの行動ができているか」まで
    確認していないということはよくあります。


    本日ご紹介する本は、
    メンバーに必要な行動をやりきらせる
    方法論を紹介した1冊。

    ポイントは
    「壁マネジメント」

    メンバーの行動に対して壁を作り
    望ましくない行動が流れないようにするものです。

    具体的には
     ①「行動ルール」の設定
     ②行動ルールに対して介入する「介入ルール」の設定



    「行動ルール」

    目標と行動ルールは違います。

    例えば、”売り上げ〇〇万円”と言うのは目標であって
    そのために何をするかが「行動ルール」です。

    ”売

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    2018年02月13日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    部下の望ましくない行動を徹底的にシャットアウトするための、マネージャーのための介入ノウハウ。「仕事のやらせ方」という切り口で書かれた本の中では今までで一番わかりやすく、具体的な気がする

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    2017年09月24日
  • 結果を出すリーダーほどこだわらない

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    壁マネージメント自体はとても納得出来るもので、文量的にもあっさり読み終わりました。

    ただ、読み手がうまく扱えればよいマネージメントになると思いますが、誤るとガチガチマネージメントになりかねないので、もう一歩踏み込んで記載頂いた方が良かったかも。1 on 1の考え方・やり方とうまく組み合わさると良いなと感じます。

    最後のPDC/Aミーティングは良い事例なので、早速応用したいです。

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    2019年04月09日
  • 結果を出すリーダーほど動かない

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    2019/1/10-1/13
    「動かない」とあるが、めっちゃ「動いている」リーダー。要はできるまで、行動ルールを手取り足取り教えましょう!という感じかな。
    もちろん丁寧に教えてあげることは重要だと思う。「やれ!」ではなく「やろう!」であり、「どこでつまづいている」かをリーダー(上司)として、いつも把握していることが、最終の結果に繋がると思う。
    いつも頭には入れておきたいメソッドかと。

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    2019年01月13日