平岩幹男のレビュー一覧

  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    開いてすぐ、内容がわかる仕掛け。
    絵がかあいいのも好感度が高い。
    視覚に訴えかけて、理解できるのは良書の証拠。
    それが、経験や体験にもとづいて出てきたやり方ならばなおのこと。説得力も違ってくる。

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    2017年06月13日
  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    7章にある、言葉を引き出す言葉かけのしかたがわかりやすく、役に立ちました。一般的に「ものの名前を覚えさせることを目的に『これは●●よ』を言い続けると子どもがうんざりするからしないほうがいい」と言われ、それを信じてきましたが、発達障害の子の場合(特にうちの子どもたちのように言葉の獲得が遅い、語彙力が少ない子の場合)、むしろ積極的かつ自然に名前を言いつつ子どもの発語を促す働きかけが有効ということが判りました。

    これまでフツーに育児書を読んでいましたが、一般の育児書に書かれていることを信じるとむしろ逆効果なのかな~とあらためて感じました。

    また、この本に書かれてあるABAという手法は発達障害の子

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    2015年03月12日
  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    障害の有無にかかわらず、子どものかかわり方に悩むすべての方にお勧めの本です。
    イラスト付きで分かりやすく説明されており、実践しやすいかと思います。

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    2014年11月16日
  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    応用行動分析に基づいた声掛けの具体的方法が示されている。
    イラストも多く、とてもわかりやすい。
    発達障害の有無にかかわらず、子供と接するときに非常に役立つので、応用行動分析?と尻込みせず、子育て奮闘中の保護者はもちろん、教育関連に携わる人も是非手にとってみてほしい。
    読んでみて損はない。

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    2014年07月05日
  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    具体的な日常場面を例に挙げて、こんな言葉かけで対応するとこんな風に良いということが簡単な言葉で書かれていてイメージしやすかったです。見開きごとにある4コマ漫画も読み手に 効果的。
    この本をヒントに、自分なりの言葉かけや対応をすこしずつ身につけられればと思います。

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    2014年06月16日
  • 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

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    発達障害全般向けというよりも自閉症や知的障害の幼児〜低学年の親向けの内容だった。
    例ではなく考え方の部分については発達障害に関わらず全ての子に当てはまるが、そこについてはもっと詳しく書いてある本は他にあるだろうしこの本はあくまでその具体例を知りたい人に向けた本。
    子供との触れ合い遊びの部分は特に小さい子向け。発達障害の子は距離感が近すぎる子もいるので年齢に関わらずチューする遊びや裸で異性の親とこちょこちょしあうような触れ合いをしていると良くなさそうだけどそんなことはないのかな?
    1日30回褒めるのを目標にするというのは全然できてないと思うので意識してみようと思う。「すごーい」だけじゃ子供も適当

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    2025年04月06日
  • 発達障害 思春期からのライフスキル

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    自分が重度の障害を専門にしている病院の専門学校に通うということと、彼氏が軽い障害を持っている為、タイトルが目につき読んでみました。
    確かにそうだな…と思う面も多々ありましたが
    何かもう少し実践的な事柄が書いてあるのかと
    期待しすぎてしまっていました。

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    2021年06月12日