【感想・ネタバレ】発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけのレビュー

あらすじ

親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる! 家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を具体的にわかりやすく紹介。《毎日の生活のなかで、すぐできる!》 ・手を洗うときの言葉かけ ・散歩のときの言葉かけ ・いっしょに料理をするときの言葉かけ ・食事をしながらの言葉かけ ・遊びながらの言葉かけ など※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

良書!行き詰まった時に何度でも読み直したい。
発達障害を持つ子だけではなく、すべての子の子育てに役立つと思う。内容がスーッと入ってきた。
イラストもとても分かりやすい。

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2022年08月14日

Posted by ブクログ

応用行動分析での指導について、4コマ漫画はとても分かりやすかった。褒め方、遊びの効果など、ポイントになる部分を理解することができた。実践するのは、難しいが、頑張ろうと思った。

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2021年03月24日

Posted by ブクログ

教育関係のお仕事をされている方にもオススメ!子どもをどう支援するか、スモールステップとはどういうことか、どんな言葉かけをしていけばいいか、が具体的な事例を元に書かれています。お子さんの発達に悩む方だけでなく、全ての教育場面で必要な言葉かけがよくわかります。

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2021年03月14日

Posted by ブクログ

これは万人にも共通する言葉かけの本だと思う。
自分自身にもこの本のように向き合っていけたら、すごいんじゃないかと感じます。

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2020年01月21日

Posted by ブクログ

日常生活でもとりいれやすい具体的な例やイラスト、マンガも多く、実践しやすい内容。エージェント任せにしていた事も多いので、料理など、家庭ならではのことも取り入れてみたいと感じた。子供に少しでもたくさん笑顔が増えたら良いな。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

具体的な声かけの例やシーンが載っていて、とても勉強になる。
基本的な対応のスタンスを復習し、さらに自分のできる対応の幅を増やす目的には最適。

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2017年10月08日

Posted by ブクログ

行動療法をわかりやすく、課題テーマを見開きでイラストとマンガなどで示して素晴らしい内容。
発達障害のお子さんの対応をどうしたらいいか、困っているお母さまは必見。一般のお子さんにも役立つ内容と思います。
参考図書としてお配りしたいくらい。

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2015年10月24日

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親向け。しかも安い。イラスト豊富でABAを分かりやすく解説しており、家庭でできる実践的な療育方法を多く紹介している。

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2014年03月13日

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発達障害の子供を持つ母親がABA療法と出会い、それを日々の中に落とし込んでいったノウハウを解説した本。発達障碍児本人の個性を認め、これを肯定する所から物事をスタートすること、自己肯定感をいかに高めていくかのトレーニングをどのように組み立てるか、実例に基づいた説明がなされている。悩んだ時の相談相手に。

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2025年03月25日

Posted by ブクログ

著者のshizuさんは、お子さんが発達障害と診断されており、自らの体験談でもある。

イラストと4コマ漫画、文章の割合が絶妙でとてもわかりやすく、◯に悩んでいるときには◯章へと具体的な悩みのアドバイスも探しやすい。

抜粋
➀長期的な目標を持つ(1年後、5年後どんなふうに       成長してほしいか)
②自己肯定感を育てる(簡単なお手伝いが効果的)

表紙には「発達障害の子どもを伸ばす」と書かれているが、すべての子育て中の人に役立つ本だと思う。

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2024年11月26日

Posted by ブクログ

備忘録

・親が会話と動作のプロンプトを適切に行い誘導することで、子どもの経験の幅が広がり、自信につながる。
・マンドトレーニングと並行して物の名前を教えることで、会話の幅が広がる。(リラックスしやすい食卓などは場として最適。テレビを消し、数十分楽しめると良い。くすぐり遊びの中に導入も可。)
・遊びを利用し、形容詞のボキャビルをするのも良い。(対義語・方向の概念等。あえて最後まで言わず、発話を促すテクニックも。)
・親が感動したことを言語化して伝える。

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2018年12月29日

Posted by ブクログ

我が子は発達障害ではないけれど、否定的な言葉を使わない等、子育て全般に使える考え方が載っていてABAについての入門書としてわかりやすい。

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2018年03月28日

Posted by ブクログ

開いてすぐ、内容がわかる仕掛け。
絵がかあいいのも好感度が高い。
視覚に訴えかけて、理解できるのは良書の証拠。
それが、経験や体験にもとづいて出てきたやり方ならばなおのこと。説得力も違ってくる。

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2017年06月13日

Posted by ブクログ

7章にある、言葉を引き出す言葉かけのしかたがわかりやすく、役に立ちました。一般的に「ものの名前を覚えさせることを目的に『これは●●よ』を言い続けると子どもがうんざりするからしないほうがいい」と言われ、それを信じてきましたが、発達障害の子の場合(特にうちの子どもたちのように言葉の獲得が遅い、語彙力が少ない子の場合)、むしろ積極的かつ自然に名前を言いつつ子どもの発語を促す働きかけが有効ということが判りました。

これまでフツーに育児書を読んでいましたが、一般の育児書に書かれていることを信じるとむしろ逆効果なのかな~とあらためて感じました。

また、この本に書かれてあるABAという手法は発達障害の子どもじゃなくても使えそうです。ABAについて噛み砕きすぎていてふんわりとしか理解できなかったかもと思いましたが、奥田健次さんの「叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本」の内容と近いことに気づいたのでやっと理解できました。

ABAについては奥田さんの本のほうがわかりやすいと思ったので★-1しました。

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2015年03月12日

Posted by ブクログ

障害の有無にかかわらず、子どものかかわり方に悩むすべての方にお勧めの本です。
イラスト付きで分かりやすく説明されており、実践しやすいかと思います。

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2014年11月16日

Posted by ブクログ

応用行動分析に基づいた声掛けの具体的方法が示されている。
イラストも多く、とてもわかりやすい。
発達障害の有無にかかわらず、子供と接するときに非常に役立つので、応用行動分析?と尻込みせず、子育て奮闘中の保護者はもちろん、教育関連に携わる人も是非手にとってみてほしい。
読んでみて損はない。

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2014年07月05日

Posted by ブクログ

具体的な日常場面を例に挙げて、こんな言葉かけで対応するとこんな風に良いということが簡単な言葉で書かれていてイメージしやすかったです。見開きごとにある4コマ漫画も読み手に 効果的。
この本をヒントに、自分なりの言葉かけや対応をすこしずつ身につけられればと思います。

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2014年06月16日

Posted by ブクログ

発達障害全般向けというよりも自閉症や知的障害の幼児〜低学年の親向けの内容だった。
例ではなく考え方の部分については発達障害に関わらず全ての子に当てはまるが、そこについてはもっと詳しく書いてある本は他にあるだろうしこの本はあくまでその具体例を知りたい人に向けた本。
子供との触れ合い遊びの部分は特に小さい子向け。発達障害の子は距離感が近すぎる子もいるので年齢に関わらずチューする遊びや裸で異性の親とこちょこちょしあうような触れ合いをしていると良くなさそうだけどそんなことはないのかな?
1日30回褒めるのを目標にするというのは全然できてないと思うので意識してみようと思う。「すごーい」だけじゃ子供も適当に褒めてるなとわかってしまうし、「褒める」って意外と親の語彙力も試される。

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2025年04月06日

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