渡部清二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
□10倍株探しの4つのポイント
■ポイント 増収率が20%以上=売上高が4年で★最重視、成長が持続的であるかどうかもポイント
■ポイント2 営業利益率10%以上
■ポイント 3 オーナー経営者で 筆頭株主
80オーナー社長のオーナー企業を探す
筆頭株主だと◎
■ポイント4 上場 5年以内
□カタリスト キーワード
・増資・ 株式分割
★上場も間もない会社で株式分割を行っているのであればそれだけで注目
・買いは分散投資 売りは ストーリーで決める
買いの基本 20銘柄を目指して 分散投資
・子供にも理解できるぐらい 明確なストーリーを持つ
・もうはまだなり、まだはもうなり
・チャート情報 -
Posted by ブクログ
勉強になった。売上高と利益の構造や4種類の相場の考え方など説明が分かりやすかった。
•世界のGDPのうち、日本のGDPが占める割合は大体5%前後
•数字を抑えておくと、真実が見えてくる
元の数字とパーセント→影響
•粗鋼生産量
•上がる銘柄を選ぶ
•世界が1年間に生み出す負荷価値よりも、世界の時価総額の方が大きい。
•日本経済は製造業が牽引している
•ど真ん中の産業は時代によって変わる
•社会が何かの出現で変わるタイミングを掴む
○見出しに登場する要チェックワード、これらの言葉は全て変化を表している=既に変化が起こっている、あるいは起こりつつあることを意味する。
①「年」·····用例:〇 -
Posted by ブクログ
「四季報読破 」 「日経新聞の切り抜き 」 、そして日々の株価指標や出来事を書き留める 「指標ノ ート 」である 。これら 3つを私たちは 「投資の三種の神器 」と呼んでいる 。
牛丼チェ ーンの吉野家のキャッチフレ ーズである 。 「うまい 、やすい 、はやい 」という短い言葉で吉野家の特徴を的確に言い表している 。この要領で 、記事に書かれている背景を短い言葉で要約すると 、書かれていることが理解しやすい 。
日経新聞ほど読者に強い思い込みを抱かせる新聞もないのではないかと思う 。その思い込みとは 、次の 2点だ 。
❶ 「日経新聞を読んでいる 」という自負はあるものの 、その実 -
Posted by ブクログ
「会社四季報」を20年以上読み続けて、100冊以上を読破している「複眼経済塾」の代表取締役塾長も渡部清二さんの新刊。
CMで「日経、よく読む」と言っているが、日経新聞をどう活かすか。
流し読みで終わるモクモク羊との差は大きいなあ。
日経新聞を読み込む3つ視点として、新聞に「何が書いてあるか」を理解する、自分の考えをまとめる、違った見方をする。
日経新聞に書いてあることが当たる外れるで読むよりも、どんなことが書いてあるか、そして反対の見方をするとどうなるという視点が重要。
記事を読んでいくにあたってのポイントを3つ挙げている。
1.キーワード(