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Posted by ブクログ
四季報が好きで株取引関係なくちょこちょこ読んではいたものの、この本で漫然と読んでいたことに気づかされました。
細かい点を書くと即ネタバレになるのでここでは避けますが、それなりの指標をもって読むかどうかでその企業の見え方が変わるんだと、最新の四季報を参照しつつ実感しました。
諏訪の御柱の話など、ちょっとだけ脱線したトピックスも出てきて楽しく読めました。
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金融キャリアのちゃんとした人が書いた本。こういうの金融機関の人は疑って読まない人が多い印象だけど、全然バカにせずに読んでいいと思う。ノウハウがつまった本。
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四季報が読みたくなる本。
就活時にチラッと見たことがある程度だったが、この本を読んで、一度は通読してみたいと思えた。
四季報を通して企業分析の方法が書いてあり、とても参考になった。
Posted by ブクログ
著者の渡部清二さんの話はよく聞いているので、復習感覚で読みました。
とはいえ、初めて知ったこともあり、大変有意義な内容です。
特に業績、材料記事の前半は短期の見通しで、後半が長期の見通しだったとは目からうろこ。
でも、最後の日本の近代史に関する章は必要ないかな。
Posted by ブクログ
会社四季報の読み方を解説した本。
裏読みというほどの情報では無い気がします。
同じ人が書いた「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」の方が具体的な銘柄選定方法を学べるのでオススメです。
Posted by ブクログ
会社四季報の読み方を教えてくれる一冊。
ウラ読みとあったが、実際はかなり王道な読み方なので、正攻法を期待する方にも十分おすすめできる。
残念ながら後段はかなり冗長になってしまったが、株式投資をする上で企業理解は欠かせず、その企業理解には歴史や地政学への造詣が必要であることはよく理解できた。