渡部清二のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ会社四季報読破、日経新聞の切り抜き、日々の株価指標や出来事を書き留める指標ノート、が三種の神器。
「テンバガーを見つけるには、まず自分の家の近くから始めることだ。裏庭になければ、商店街や職場である」ピーターリンチ。
新聞は後ろから読む=新聞社の論調に逆らうため。
「初」に注意。
先行して高値をつける株がある。高値をつけた後、日経平均が上がっている。
遅行指数=設備投資、家計消費、給与、消費者物価など。株価の判断は先行の先行。一周遅れで遅行指数が先行指数の先行になることがある。
テンバガーは、中小型成長株か業績回復株。行政気回復株は景気循環に従うが判断は難しい。
中小型成長株こそが最良の -
Posted by ブクログ
ネタバレ3月に予約していたのがやっとまわってきました。選挙前に読んでおくと良いかも。政治がどうなろうがその転がった先のことを両建てしておくことが肝要というかな。
最近は選挙前に「あなたの投票すべき政党は?」みたいなのがあって、いっつもNHK党になっちゃうあたしですが、今回もまたNHK党でした。だってバラマキはいらないけれど本当にバラマく以上もらわないってことはないでしょう。年金65歳まで払わされるかもってアホくさ、来年からやめたいくらい。これまでずっとデフレだったんだから物価高はぜんぜん始まり。大学無償化なんて子供いない我々が賛成するわけがない。こうやってくとNHK党に行っちゃうんだよなぁ。
まぁ -
Posted by ブクログ
○日経新聞のマジ読み
・誰もが見ている記事に対して自分自身の付加価値を付けられる方が投資には役立つ
①キーワードに注目する⇒大きな変化・転換点に気づく
年・初・最・新・発・転・脱・改
②データに注目する⇒マーケットの規模を見る
マーケットデータの重要性はマーケットの大きさに比例する
③トレンドに注目する⇒景気の方向性を見る
景気の方向性を探るという意識を持つと異なる記事がつながる
景気動向指数を「先行」「一致」「遅行」に分類する
○エクイティストーリー構築能力を伸ばす
①半歩先をイメージする
②テーマ株の中心企業のみでなくその周りで儲かっている企業を探す
③「世の中がどう変わるか」を -
Posted by ブクログ
<目次>
序章 会社四季報の「ココ」を読めば、有望企業がわかる
第1章 中小型成長株~会社四季報の達人が教える、大きく成長する会社の見つけ方
第2章 業績回復株~会社四季報の達人が教える、「V字回復企業」の見つけ方
第3章 優良株~会社四季報の達人が教える、「オンリーワン企業」の見つけ方
第4章 バリュー株~会社四季報の達人が教える、相場の起爆剤になる会社の見つけ方
第5章 老舗株~会社四季報の達人が教える、永続的に成長する会社の見つけ方
<内容>
有料会社の紹介本かと思ったら、株の買い方の本であった。ただかなりわかりやすいと思う。実例がいくつか載っていて、その会社の特徴が簡単