山岸ほくとのレビュー一覧

  • 不実の永遠

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    おお、青年将校もの!!これは読まねばと意気込んでおりました。が、これは青年将校という設定でなくても成立しちゃうじゃないか?ってなお話でございます。やや期待と違ってたかな。

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    2010年03月24日
  • ストレイ・リング

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    スーツの男が好きな方。スーツの似合う美しい男は如何ですか?
    しかも社長の愛人です。

    オヤジ萌えも満たされます。

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    2009年10月04日
  • ストレイ・リング

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    ○感想○年齢40代×30代の大人カップルです。強がって別れようとする気持ち、よく解ります。自分が主人公でもそうしただろうなぁ、と。コレが好きな人は「フリージングアイ」気に入ると思うんだけどなぁ。●あらすじ●「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係―右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないことに、心は痛むばかりで…。

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    2009年10月04日
  • 蒼穹の剣士と漆黒の騎士

    ネタバレ 購入済み

    う~ん

    お話としてはうまくまとまっています。
    魔女を倒す、というわかりやすいストーリーもおもしろいです。
    ただ、鳥人の性質が人間と違いすぎて感情移入しにくかったです。

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    2020年10月05日
  • あかつきの塔の魔術師

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    『蒼穹の剣士と漆黒の騎士』の50年後で狼炎がちょっと登場。甘ちゃんでセントダイナ国で人質生活をする第3王子のヒューイ・ラッセンと、魔術師で腹黒なお付きのレニー。
    あまり恋愛の雰囲気はない。
    続くになっている。さっさと悪役トネル王子をぶち殺してエンドマークをつければいいのに。

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    2014年04月03日
  • 咎人のくちづけ

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    ネタバレ

    物語としては好きなタイプのファンタジーBLで、王道でよかったんだけど、イラストがひどすぎた……。雰囲気台無し。

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    2014年03月11日
  • Wild Rose

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    獣人のキリは、三人きりとなってしまった獣族の村を捨て街へ下りた。
    そこで“従うべき主”と出会うが…。

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    2013年07月07日
  • 夜が明けるまで

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    ネタバレ

    初出 
    夜が明けるまで――2009年 小説リンクス4・6月号掲載 
    恋が満ちるまで――書き下ろし

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    2011年06月24日
  • 蒼穹の剣士と漆黒の騎士

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    ファンタジー好きにはたまらない設定ですが夜光花さんの作品って今のところまんべんなく面白いと感じます。BL作家さんでは珍しいんじゃないかなー。私自身はエロにはあまり興味がないので心理面の描写をもっと増やして欲しかったと感じました。種族の違いなどの根本的な問題はまったく片付いてないけどひとまず二人が幸せそうでホッとしました。

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    2013年08月04日
  • 夜が明けるまで

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    お話の内容は可愛くて良かったんですが、キャラが私の好みでなかったの楽しめませんでした。 でもラストは甘~くて、残念な人の攻めも可愛くて良かったです

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    2011年02月23日
  • ストレイ・リング

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    ネタバレ

    同レーベル「晴れ男の憂鬱、雨男の悦楽」スピンオフ

    初出 
    ストレイ・リング――2003年 小説リンクス10月号(幻冬舎コミックス)掲載 
    ラブ・アフェア――書き下ろし

    1枚も2枚も上手なくえないオヤジの手のひらの上で踊らされるワガママ気ままなふりをした青年の話(笑)

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    2012年09月07日
  • 晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽

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    借り物。リーマンもの。晴れ男、雨男というけれども、どこまで本当なんだか。本人達も気にしすぎ?(特に雨男)これといった点も無く、普通に読める?

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    2009年10月04日
  • 夕陽と君の背中

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    この本のすれ違いとか、心の葛藤とかがすきです。
    青春の甘酸っぱさいっぱいな内容かなと(書いてる自分が恥ずかしい)

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    2009年10月04日
  • ストレイ・リング

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    出版社/著者からの内容紹介
    13歳年上の右城と愛人関係を続けてきた藤近。幼い頃、母親に捨てられた過去を持つ藤近は、右城との恋に対しても、いつか捨てられるのではと臆病になっていた。書き下ろしを含む2編を収録。(ill:山岸ほくと)

    内容(「BOOK」データベースより)
    「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係―右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自

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    2009年10月04日
  • ストレイ・リング

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    『晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽』の番外編。でも読んでなくても楽しく読める本です。かっこいいおじ様の出てくるお話。一番大切な人間になれないのなら身を引こうと思ったのに策略にはまって一番欲しいものを告白させられる。年齢の高い年の差カップルなのですが、余裕で甘やかすおじ様がほんとにかっこよかったです。

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    2009年10月04日