山田知生のレビュー一覧
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【before】この本を読む前の私は、これらのことを知りませんでした。
・「意欲的に物事に取り組むモード」と「心身リラックスモード」を司る脳の報酬システムを適切にきり替えることが、常にベストパフォーマンスを発揮するカギ。
・朝日を浴びた約15時間後、セロトニンが眠気を催すメラトニンに作り変えられる。...続きを読むPosted by ブクログ -
・腹圧呼吸法
・姿勢を整える
・疲れている時は休むのではなく、20分〜30分の軽い有酸素運動をする
・最低7時間寝る
・同じ時間に寝て起きる
・歩き疲れたときは、15分アイシングから
入浴で温める
・炭水化物、ビタミン、タンパク質
・血糖値スパイクに気をつける
・腹八分目、間食をフルーツ、ナッツで摂...続きを読むPosted by ブクログ -
脳と体の強化書とあるようにハイパフォーマンスを維持するためのコツが記載された本。
朝は日光を浴びる、ご飯は3食食べるといった当たり前だが、大事にすべきことを科学的裏付けとともに記載している。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれているがそのどちらを優位に働かせるかでパフォーマンスが変わってくる...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナ禍、在宅、リモートで心も体も疲れて気味の人に読んで欲しい一冊。
とにかく最初のとっかかりは脳内物質セロトニンを上げること!
そのためには「早起き、朝食、朝散歩」
(幸福科学の樺沢紫苑さんは「睡眠、運動、朝散歩」)
朝6時半までに起きて9時までに外を歩いて空気を吸う。朝日を浴びる。風を感じる。...続きを読むPosted by ブクログ -
脳と体の健康に関してまとめた本の集大成でもあるし、
初めにとる一冊としてもオススメ!
同じ系統の本は色々と読んできましたが、
分かりやすく、新しい発見もありました!
特に、自律神経の働き具合を示す
唯一の客観的データ「心拍変動」については
知りませんでしたが、これからウェアラブルデバイスを
使...続きを読むPosted by ブクログ -
よみやすかった。
樺沢先生の本と内容が似ていた。
朝日を浴びるのが大切。
朝散歩が大切。
呼吸法が大切。
シリコンバレーで活躍している人は、成長型マインドを持っている。
感謝する。Posted by ブクログ -
疲労の原因が、体が歪んで神経の伝達がうまくいかないことで生じているということは知らなかった。
IAP呼吸法で体の歪みを整え、疲れにくくなる。呼吸法はいつでもどこでも取り組めるので、取り入れていこうと思った。
そのほかにも、インスタントに取り組める疲労解消法や疲労にまつわる体の構造等の基礎知識も掲載さ...続きを読むPosted by ブクログ -
疲れない体を作るには対処療法より予防療法が必要なのだと感じた。ただ闇雲に"運動しろ"とか"食生活を見直せ"とかではなく、日常の中ですぐに実践出来る予防法で明記されているのでありがたい。
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p.74 呼吸、吐ききることがベーガルトーンを上げる。
ベーガルトーン=迷走神経(副交感神経の元締め)の活性度
・ガムを噛む
・息をゆっくりと長く吐く
・満腹、きもちいい状態
今後も読んでいきたいと思います。Posted by ブクログ -
スタンフォード大学の先生が疲労回復のメソッドを教えてくれます。
大切なのは体の歪みをとること。本書で紹介されているIAP呼吸法は、マジで効果があると思う。また、X筋を意識した普段の姿勢を正すことも大切。Posted by ブクログ -
しっかり寝ても、翌日に疲れが溜まる経験があったので、この本を読んでみました。
大事なのはIAP呼吸法です。息を吸うときも吐くときも、お腹周りに力を入れる呼吸法です。腹圧呼吸とも言うそうです。
本書を読んでいる期間に、何度か行っています。当たり前ですが、即効性はありません。ですが、寝る前に行うと、寝...続きを読むPosted by ブクログ -
誰しもが欲しいと思う疲れない体。
疲れは気持ちで乗り越えるもんじゃない、疲れを予防して、回復するメソッドなど、知らなかったことを教えてくれる。
腹圧を高めるIAP呼吸法と姿勢のバランスは日頃から意識しようと思った。Posted by ブクログ -
結構良かった。
休息をとって適度な運動をして、、いるはずなのに何故か疲れがとれないから手にとってみた。
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★IAP呼吸法
5秒で鼻から吸い、5秒で口から吐く×5回
POINT:横隔膜下げる。肩下げる
★背を高く
①猫背にならない(肩甲骨寄せる)
②腰そらない
③筋収縮しない
★血流良く...続きを読むPosted by ブクログ -
寝ても疲れが取れない、疲れやすいなど、体の不調が少々続く中で本作を手に取った。
IAP呼吸法、呼吸法で体が変わるのかと疑心暗鬼なところはあるが、呼吸は常に一生行う習慣。ここを見直すことが、健康な体になるために必要という考えも理解できた。まだ読み終えたばかりで、成果はどうなるかわからないが、IAP呼...続きを読むPosted by ブクログ -
疲労を科学的に解明しており、疲労も病気などと同様に、疲労予防と回復、疲労を最小限にする動作や食事、そしてマインドが記載されている。いくつか実践していって、疲労に強い体になるか実験してみようと思った。この実践を続けて、疲れない体へと変化するマインドを持つPosted by ブクログ
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IAP呼吸!!
お腹が張ることを意識して呼吸をしてみる。
寝る前にやると寝やすい。水シャワー・お風呂の交互入浴をやってみたいと思う。Posted by ブクログ -
○呼吸を整える(IAP呼吸法)
○睡眠は最低7時間以上
○食事をととのえる
大盛の牛丼ご飯少なめのイメージ
感触はナッツやドライフルーツ
飲料は基本的に水
朝食を抜かない
○メンタル
「できない」ではなく「まだできない」と考える
→グロースマインドセットを持つ
Posted by ブクログ -
科学者であり現場で結果を出している先生がアスリート達に実践している手法であり、参考になることが多かった。呼吸法を中心に、睡眠、食事等、各種方面から紹介しており、自分のスポーツのパフォーマンスを上げるためにも少しずつ取り入れてみたい。Posted by ブクログ