山田知生のレビュー一覧

  • スタンフォード式 疲れない体

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    サクサクと読みやすい。文字で分かりにくいところは図解をしてくれてとにかくわかりやすかった。情報量は基本的なものが多く新しい発見は少なかったが、その分やはり基本が大切なのだということが分かった。その中でも新しい発見は呼吸法である。数回しか実践していないが、続けてやって効果を実感したいと思った。

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    2024年01月14日
  • スタンフォード式 疲れない体

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    睡眠不足は脳震盪と一緒。
    私は日中眠いし、
    血糖値スパイクがひどいので、
    早くて寝てこまめに間食をして血糖値スパイク防止をしたい。

    この本を読んでいたら疲れにくい方法を勉強をして、働きすぎな企業に向けて発信していきたいと思った

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    2023年12月28日
  • スタンフォード式 疲れない体

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    疲れないマインドセット。成長型マインドセット。できないではなく、まだできない。超短期目標との両輪で使用。
    こんな感じのことがかいてある最後の章が有用だった。

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    2023年12月09日
  • スタンフォード式 疲れない体

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    知ってることが多かった。

    お腹を凹ませずに呼吸する腹圧呼吸法を寝る前2分やる。

    正しい姿勢と適度な運動と食事(低脂質高タンパク)と睡眠が大事という、知ってたそれ〜!ということばかり。
    ボディメイクは健康に良い。

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    2023年06月16日
  • スタンフォード式 疲れない体

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    スタンフォード式シリーズの2冊目を試してみました。
    「スタンフォード式最高の睡眠」が実に興味深く為になったので、これはっと思いこの本も読んでやリました。

    四十代も半ばにもなりますとホントすぐ疲れるんですよね。
    三十代半ばの時にも二十代に比べると疲れやすさを実感したもんですが、四十代はその比ではない(笑) 五十代、六十代は一体どんな疲れ方をするんでしょうか?恐怖でしかありません。

    本書は全米最強のスポーツ医局が明かす「疲れない体」の作り方をテーマに医学面から解説されています。
    疲労発生のメカニズムから始まり、世界最強の疲労予防法と著書が主張する「IAP」メソッドなるものが詳しく書かれています

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    2023年05月28日
  • スタンフォード式 脳と体の強化書

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    色々と実践中の健康法などが科学的根拠で示されており、改めて継続していこうと思えた。
    寝る前のいいこと日記は三日坊主になっていたが、再開する。

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    2023年01月18日
  • スタンフォード式 脳と体の強化書

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    この本に出てくる呼吸法は、太極拳の呼吸法とほぼ同じだと思いました。太極拳修行15年の私としては納得出来る内容。

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    2022年01月26日
  • スタンフォード式 脳と体の強化書

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    ネタバレ

    ドーパミンとセロトニンが主役。
    朝日を浴びるとセロトニンが分泌。その15~17時間後にメラトニンが作られて眠くなる。
    スキンシップでオキシトシンが分泌されて幸福感を味わえる。

    ホメオスタシスとアロスタシス。恒常性と動的適応能。徐々にストレスを加えると、耐えられるようになる能力。

    心拍変動(HRV)で副交感神経の働き具合がわかる。

    交感神経と副交感神経=迷走神経が働く。
    迷走神経の活性度をべーガルトーンという。これが働くと副交感神経が優位になる。
    ゆっくり呼吸(1分間に6回程度)で優位になる。
    一日5分、ゆっくりした呼吸をする。

    鼻呼吸では、酸素の交換に必要な一酸化窒素が鼻の奥で作られる

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    2021年11月18日
  • スタンフォード式 脳と体の強化書

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    疲れない体
    ドーパミンとセロトニン 2つの報酬系の切り替えを意識する
    交感神経と副交感神経のスイッチ=切り替えを意識する
    副交感神経に影響する場所は腸、生殖器、膀胱 ≒ お腹から下あたり の部分
    副交感神経に大事なのはベーガル・トーン これを上げる 呼吸が大事 横隔膜を膨らませしっかり吐く呼吸
    回数少なく呼吸しゆっくり吐く

    大人の脳の成長のさせ方 = 何かを身につける方法
    → 主体的に意識する(強く念じる)、集中する、修正と休息

    自分史上最高の自分へ
    副腎が大事 ストレス対応物質分泌

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    2021年09月13日