克元亮のレビュー一覧

  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    ・よきリーダーは人から称賛される。悪しきリーダーは嫌悪される。偉大なリーダーはリーダー自身が評価されず、メンバーが自分たちで成し遂げたと考える
    ・思い立ったが吉日。すぐに行動するか、メンバーに伝えておく
    ・批判だけでなく提案を考えること
    ・「うなずき」「オウム返し」「要点まとめ」
    ・テーマとは違う無視したくなる意見→「いまの話、いい視点でした。忘れないように書いておきますね」
    ・「緊急でないが重要な仕事」を放置しない
    ・メンバーんぼキャラクターを把握し、それぞれの適正を発揮してもらう工夫をする
    ◎等身大のリーダー論。共感できるところがたくさんあった。

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    2018年11月04日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    チェック項目7箇所。メンバーそれぞれの長所を知ったうえで、話し合いながら彼らのモチベーションを高め、チーム全体として高いパフォーマンスを発揮させる、そんなことを実現するのが、「しきる技術」です。「よきリーダーは人から称賛される。悪しきリーダーは嫌悪される。偉大なリーダーは、リーダー自身が評価されず、メンバーが自分たちで成し遂げたと考える」(老子)。「しきる」ときに何よりも大切なのは、ゴールを明確に設定し、チームで共有することです、ゴールに納得感があるほど、チームを「しきる」原動力になります。本当にしきられている組織は結果を出します、そのためにはスタート時点が重要です、ゴールを共有し、緊張感をも

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    2014年10月18日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    「リーダーの役割とは…メンバーに、「そこにいる意味」を与えること」

    『しきる技術』読み終わり。



    昨日の読書会で紹介した本。
    プレゼンがよろしくなかったのでリベンジの意味も込めて。

    プロジェクトチーム、部活、勉強会。。。

    人と一緒に何かやることって色々あると思うんですが、もし、グループのまとめ役をやらされたら・・・?

    はい、そんな時にこの一冊、と言うわけです♪

    ジョブズにも、信長にもなれそうもない凡人でもうまくグループをしきれるコツが詰まっているのがこの本です。


    今回は、この本を読んでいてシェアしたいなぁ、と思ったこと(気付いた点、に近いですね)を2点述べたいと思います。

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    2012年01月21日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    「しきる」という言葉で、リーダーシップをまとめた本。筆者は火消しが得意なPMとのこと。これだけの技術をもってすれば、なるほどと思う。リーダーになったばかりの人だけでなく、メンバーの立場の人もヒントになる話題満載で、必読と思う。変な話ですが、家族とのコミュニケーションにも役立ちました。

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    2018年11月12日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    リーダーに必要な力は何か。
    どうすればメンバーが追従してくれるか。
    いや、協力、成長してくれるかと言った方が良いか。

    理想のリーダー像を探している方は一読あれ。
    指示をするにしても、やり方があるのだ。

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    2012年06月23日
  • SEの文章術【第二版】

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    SEの文章術という題名なのに、汎用的に使える文章術ですね。これは。
    如何にして、人を惹きつけるて、人を納得させる文章を書くのか。そのためにはロジカルな文章を書く必要がありと言う事。そのためには

    わかり易い文章構造で書く
    あいまいな表現は使わない
    事実具体例を用いたり、出来るだけ数量的な比喩を用いるなどなど
    5W1H3Cを心がける

    などなど(これも曖昧表現ですね)

    文書を書く上でロジカルシンキングを心がけたいと思います。

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    2012年03月29日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    誰もができるリーダーシップの発揮の仕方に関する本です。

    「しきる」ために必要なのはカリスマ性ではなく、ゴールまでのシナリオとリスクを想定し、メンバーと共有すること。常にフェアな姿勢でメンバーと接し、多様な意見を受け入れること。

    P.111のビル・ゲイツ氏の言葉が特に印象的でした。
    「新しく入ってきた連中は、自分に何ができないかなんてわかっちゃいない。自分は何でもできると思っている。その思いが、新しいものを生み出すんだ。」
    今までの経験から、自分の中にできつつある常識や考え方に固執することなく、常にこの視点を持ち続けたいと思いました。

    リーダーシップに関する既知のこともわかりやすく紹介され

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    2011年10月29日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    この本はワークショップの研修を受けに行く電車の中で読んでいて、本も研修も「指導する立場」とはどういうものかという事を考えさせられるもので、お互いがリンクしてとても頭にスっと入りやすかったです。
    物事をなす際にどんな場でもやはり目標を設定する事は大切で、その目標を全員が共有してその為に何が出来るかを各人考えていけるように導いて行く役目が大切なのだと実感。
    自分自身のが能力がないから優秀な人達の上に立つ事に悩んでいた自分には、新しい立ち位置をもらえて新しいスタートがきれそうな感覚を感じました。

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    2011年10月02日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    「しきる」という言葉には、強烈なリーダーシップでチームを引っ張るイメージがあります。そんな指示型のリーダーシップではなく、一般の人でも務めることができる支援型リーダーシップについて書かれた「「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ」。

    一番大切なことはゴールに到達することであり、そのためには指示型であろうが支援型であろうが、構わないはずである。「しきる」技術は、ゴールを設定することから始まります。

    ゴール設定とは、「目的」と「目標」、そしてゴールにたどりついたときの自分たちの状態である「裏の目的」をチームで共有することです。そして、チームをゴールに導くための要素として、マインド、

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    2011年06月30日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    システム開発のプロジェクトマネジメントをモデルにした、リーダーシップのノウハウ本。

    リーダー像というと、カリスマ性を持った個人の人格に理由を求めたり、ハード・マッチョなマネジメントに陥りがちだけど、この本では誰にでも実践できるテクニックとしてのリーダーシップを重視してる。

    特に印象に残ったのが、「弱い人間をさらけだす」「自分を客観的に見る」「メンバーをイエスマンにしない」みたいなこと。
    リーダーには完璧で何でもできることを求めがちだけど、やっぱ同じ人間だし、正直に弱いところをさらけ出して、むしろ自虐ネタにしちゃったほうがコミュニケーションとりやすい、みたいなところに説得力を感じました。

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    2011年06月17日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    まさに現場に立ち、現場を知り抜いたリーダーが書いた一冊。

    いわゆるプロジェクト管理の本とは一線を画しており、明日からでもすぐに使えるテクニックが散りばめられています。ゴールを重視し、スピードを上げて問題解決にあたるチームをいかにして作り上げるか語られており、非常に考えさせられました。筆者が普通の人と同じような悩みを持ち、なんとか克服して勝ち取ったノウハウが詰め込まれているからこそ、普通の人がリーダーとなったときに抱えている問題について参考になるのだと思います。
    私は、ITが進化した今だからこそ人間力が問われる時代になってきたと感じています。そんな現代でチームで成果を出すために参考になる内容で

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    2011年05月21日
  • ITエンジニアのためのスタートアップ戦略

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    エンジニアとして顧客と相対する立場であったり上司、部下ともコミュニケーションを少なからず取る必要が出てきます。
    そういった働く上で避けられない場面での有効な立ち回り、考え方のノウハウを学べました。
    中でも、解決策提案におけるオプション思考は勉強になりました。

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    2025年01月22日
  • 新版 ITコンサルティングの基本 この1冊ですべてわかる

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    ・ITコンサルティングの概要が理解できる本

    ・私としては、上記の内容の復習+転職時の「面接」「職務経歴書」の記載イメージが、ITコンサルに沿った内容になっていた点が有益と感じました。

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    2023年11月22日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    第3章の、「気弱でも身につけられる『しきる』マインド」というタイトルにぐっと来た。自分がここ数年足りないと思い続けてきたものだからだ。
    冒頭で、必要なのはオバマやジョブズのようなカリスマ的リーダーシップではなく、メンバーシップというのも、さらに期待を増大させた。
    そして待望の第3章。期待を膨らませて早速読んだ。しかし、特に何も残らずに読み終えていた。自分でもびっくりして読み返した。しかし、ピンとくることが正直なかった。
    当たり前のことすぎるからなのか、自分がすでに実践しているからなのか、自分の業務にイメージできなかったからなのか、そういう問いへの答えも見つからないままに。
    残念すぎる。テーマが

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    2021年08月08日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    しきるには?

    →ゴール設定、マインド、スピード、フェア、リスク管理、コミュニケーション
    ゴールに納得感があるほど、チームをしきる原動力になる
    何のためにという目的、いつまでにどこまでという目標、ゴールに到達したときの気持ちや状態という裏の目的の三つが揃うとモチベーションが高まる
    しきるときには自分がどう思われたいかではなく、自分がどうしたいかを徹底的に考える

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    2013年12月25日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    今まで誰も教えなかった仕切る技術、みたいな文言があるけれど、まあそんな目新しいことは言っていなくて、普通にチームで何か成し遂げるためにはどうすればいいかみたいな話。
    とても常識的だけれど、そういう常識をあらためて確認することは大事なことだと思う。

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    2013年10月16日
  • SEの文章術【第二版】

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    ネタバレ

    フォトリーディングNo.76

    目的:使えそうな文章術をおさえる

    トリガーワード:ドキュメント、伝言ゲーム、記録、目的、論理的、前提、根拠、曖昧、構成、起承転結、理由、表現、事例、反論、冗長性、見た目、接続し、句読点、報告書、引用、チェック、提案書、帰納、演繹、要件定義書、図表、多角的、日記、問題、ウェブ、キーワード

    雑感:もっと意識する必要あり

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    2013年01月06日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    リアル世界で私を知っている人は、しきれない人と分かっていると思います。仕切りたくもないですし(各自、自由にやってプロジェクトが成功して欲しいものです)。

    しかし、なんですよ、SQiP研究会委員長とか、JaSST 10周年記念冊子とか、しきらないといけない場面も現れ、まぁ、性格や欠点は直らないものと分かっていますが、それでも役割性格を憑依させることで改善は見込めないだろうか……ということで買った本です。

    結論から言うと、それほど目新しいものは書いてありませんでした。

    この本に書いてあるアドバイスを10個上げると、

    ・ 「しきる」にカリスマはいらない
    ・ 共通のゴールにこだわるこ

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    2012年05月01日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    参考になる部分を羅列。
    ・目的=何のためにやるか、目標=いつまでにどこまでやるか
     →文書化して共有
    ・裏の目的=達成したときに自分やチームがどうなっていたいか
    ・会議で重要な3ポイント:
    ①セットアップ…アイブレ、議題確認
    ②ビジュアライズ…意見の視覚化。意見はまずリーダーが言う
    ③クロージング…まとめ、次回の開催予定日と開催内容、宿題、個別フォロー
    ・現状の延長上にある目標は緊張感を削ぐ。思い切った目標にすれば、これまでの考え方を白紙にする必要と緊張感が生まれ、好結果につながる
    ・すべての情報を揃えてから判断することはできない。しかも状況は常に変化しているから、時間をかけた判断が正しくあり

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    2012年01月01日
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ

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    「気弱でも身につく」とか「弱みを見せる」とか、気が楽になることが書いてあり良かった。

    自分もいま支援型で仕事をしていると自分では思っている。
    今までやってたことも肯定的に書いてあり、間違ってないことが確認できたところもあった。

    何度も読み直して実践できるところは取り入れていきたい。

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    2011年11月12日