bassoのレビュー一覧

  • アルとネーリとその周辺

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    本当にタイトル通りのお話でした。
    どこかで見たことのあるキャラクタたちだ…と思っていたら、以前のbasso先生の漫画で読んだことあるキャラの話だったんですね。

    特別こう、面白い!とか泣ける!とか、そういう強い感動は生まれないんですけど、
    誌面から匂い立つフェロモン的な何かとか、思わずにやけてしまうようなやり取りとか、要所要所で萌えのツボをつく、魅力的なキャラクタと構成が好きです。

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    2011年05月11日
  • アルとネーリとその周辺

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    ネーリかわいい!!!
    奔放自由人だけど、わきまえてる所とか、飄々としてる所が良い!!

    あと、ジェラート食べたくなりました…

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    2011年03月05日
  • アルとネーリとその周辺

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    イタリア政治家モノです。このオノナツメ名義含めてこの人のまんがではこれが一番ドンピシャですね。オヤジスキー的な意味でね。小悪魔OYAJIカッラーロ氏と秘書がね。BLらしいですけど眼鏡スーツオヤジの為なら俺はそんなものは踏み越えて行きますよね。

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    2011年02月23日
  • アルとネーリとその周辺

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    ジェラート屋の息子の話があってすごく嬉しかった。あの奔放な娘さんも綺麗なお姉さん(奔放ぷりも健在)になっててちょっと感動。初版限定封入のポストカードは表紙の絵でした。全四種をランダムかー…売れ筋本だからって、AKB商法はひどい。っていううらみで☆4つ。

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    2011年02月19日
  • アルとネーリとその周辺

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    BLというか、おっさんや紳士がいっぱいなんだけどbassoの描く男はかっこ良くて、愛らしくて好き。
    このシリーズは全て抑えてます(キリッ

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    2011年02月19日
  • アルとネーリとその周辺

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    受け攻めも相手も定まらない、ゲイゲイしいものが嫌いだったはずなのに…く…っ!この人の描くものにだけは無条件で屈してしまう…。
    マルチェッロの息子がもの凄くかっこいいんだけど、彼が生粋のゲイってところがまたまた。たまらんわ。

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    2011年03月05日
  • アルとネーリとその周辺

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    アルのイメージがこれで変わった。けっこうやんちゃなひとなんですね。ネーリのが貞操感高いのが面白かったです。

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    2011年02月16日
  • Gad Sfortunato

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    ”刺青師ガッドの性と生”

    淡々と流れていくガッドの日常が描かれているのですが、とにかく全体的に色気を感じます。個人的にbassoさんはセリフ無しでも読めますねー。コマ一つ一つに引き込まれます。
    特定の誰かと、というわけではないのでそういうのが許せない!って方はご注意を。

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    2011年02月13日
  • アルとネーリとその周辺

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    タイトルに「アルとネーリ」って入ってるけど、アルは他の男とばかりでなんだかな(苦笑)。カッラーロの秘書の出番が予想外に多くて嬉しかった。カッラーロがいかに弟と秘書に想われているのかは良く分かったよ。

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    2011年02月13日
  • クマとインテリ

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    本屋で絵を見て、オノナツメやーってなって、名義が違うことにも気付かず購入し、中を開けばあらびっくり、初BLモノです。
    短編の中でタイトル作品が一番すきですが、最後のジェラート談義もすきやなあ。

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    2010年11月12日
  • Gad Sfortunato

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    特にBLというものに興味はなかったんですが、なんせ描いてるのがオノナツメさん。何でこの人の絵だとこんなきれいなんだ。老眼紳士も然り。

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    2010年11月12日
  • クマとインテリ

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    初老のインテリ政治家ファウスト・カッラーロはバカンス先でカメラマンの熊男ブルーノと出会う。全く好みのタイプではなかったブルーノに次第にひかれていくファウストだが……
    年齢も立場も越えた愛情をドラマチックに描いた表題作と、三十枚以上の描き下ろし作品の「ジェラートにまつわる三つの短編」を加えた、「イタリア男、スーツ、眼鏡」満載の小粋なエスプリ溢れる一冊!

    ツンデレのおっさんて何であんなに可愛いんでしょうか!
    bassoさんの描く人間には妙に色気が漂っているように思える。

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    2011年05月08日
  • クマとインテリ

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    おっさん好きな人間にとってbassoの描くおっさんは多分ラーメン好きにとっての行きつけの店みたいな安心感がある。
    兎に角そこに行けば美味いラーメンが喰えると解ってる。そんなかんじだ。ようするに、外れが無い。
    そんなbassoのなかでとりわけおっさんとクマとインテリとメガネだらけのこの短編集が美味くないわけがないのである。

    地味に好きなのは『金持ちと修理工』

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    2010年10月24日
  • amato amaro

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    経済学者で政治顧問、ヴィットーリオ・コンティ教授はボディガードでバイセッスアーレのアルマンド・パガーニを挑発する。「男とやってみたい。お前が付き合ってくれるなら、試してみたいんだが?」冗談のような口ぶりにアルマンドは怒り、拒絶するのだが……。

    収録作品
    LA SCORTA ラ・スコールタ/
    Gino e Vittorio ジーノとヴィットーリオ/
    amato amaro アマート・アマーロ/
    bandoliera バンドリエラ/
    differenza ディッフェレンツァ/
    tatuaggio タトゥアッジィオ/
    partita パルティータ/
    GELATERIA DI MARCELLO ジェ

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    2011年10月10日
  • amato amaro

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    「クマとインテリ」の続編というか、カッラーロ周りの人たちのオムニバス。
    イタリア、政治家、メガネ、オヤジ
    で出来ています。
    カッローラの弟、ジーノと経済学者ヴィットーリオの話が好きです。

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    2010年07月07日
  • クマとインテリ

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    絵もコマ割りも視点も構成もいちいちお洒落!表紙の、ポスターみたいな落ち着いてるくせに印象に残る雰囲気に惹かれて買ったのですがお話の内容もひとつひとつがドラマみたいでおもしろい。さらに登場する男の人がみんな魅力的でした 色気あり愛嬌あり。

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    2010年07月05日
  • Gad Sfortunato

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    いつでも会えるよというけど、求めるものには辿り着かない。切なくて、味のある作品だと思います。「求めているうちは 指先にもかすらない。」まさしく、その通りだなと、納得してしまうからまた切ない。

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    2010年01月21日
  • クマとインテリ

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    友人がよかったというので読みましたー!

    キャラの見分けがあまりつかず、「メガネ」とか「もさい男」などの雰囲気萌えだなーと思っていたらそういうテーマの本でした^^^

    映画のような雰囲気を描けるのはすごいなあと。

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    2010年01月10日
  • クマとインテリ

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    初買いBL。いやBOYって齢の人は殆どいないしどちらかというと「ゲイの恋愛漫画」という感じですが。
    余裕たっぷりなようで意外と可愛いオッサンと、勢いで向かっていく意外と健気な若者、などなど。
    相変わらずbassoことオノナツメの、台詞ではなく空気で読ませる運びがステキ。
    イタリア、行きたい。ジェラート、たべたい。
    ただこの人の作風にあんまり生っぽい濡場はいらない(といってもそんなにあるわけじゃないが)。
    でも如何にもな「萌え」「BL」な要素は薄めだと思うので腐女子以外が読んでも結構面白いかも。
    ところで表紙の二人って誰?
    それと時間の流れとしては「追われる男」→「マニフェスト」ということでいい

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    2009年12月17日
  • クマとインテリ

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    眼鏡スーツいいよ眼鏡スーツ。舞台イタリアとかそれだけでテンション上がります。
    話はジェラートのが好きです。

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    2009年12月16日